天皇杯の重み

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秋春糞野郎が言ってるペストメンバーなんちゃらとか、そういう話じゃないです。

天皇杯はなんだかんだで思い入れが強くなる。
つか、強くならざるを得ない。
特に去年までは五回戦(J1同士の対戦)がリーグ最終節のあとにあったりしたもんで、J1チームにとっては四回戦で下部リーグのチームに足元を掬われない限り、年度の最終戦が天皇杯になることが多かったわけで、そこにはいろんな思いが重なるわけですよ。
だから鹿児島、熊本、岡山、愛媛、丸亀、鳥取、いろんなところへ飛ばされて、例えその地になんの縁もゆかりもない首都圏チームの対戦だろうと、見逃せない、目に焼き付けたい一瞬一瞬のためにサポーターは津々浦々、チームのお供をするわけですよ。

単純にそのシーズン、その年にそれまで春先から週末を捧げてきた習慣が少しでも長く続くようにという切なる願いは、敗退することでそこから先、胸にポッカリと大きな穴が開くという恐怖からの逃避でもある。
そしてまた逃避とは裏腹に、生き物であるチームがシーズンごとに姿を変えるという逃げ難い事実と向き合い、それゆえに今の刹那を戦うチームの姿を目に焼き付けるために追いかける思い。

天皇杯って勝ち進んでいくのになぜか高揚感がない。
あのナビスコのような単純な高揚感がないのは、上に挙げたような切ない思いがあるからなのかもしれない。
負けたら終わりだけど、勝ちつづけた先にあるのも、終わり、別れだったりしちゃうから。
そんなこんなで、「歴史と格式の」とか、「元日決勝死守」とか、それも大事かもだけど、オレたちにはオレたちなりに大切なのは確かですよ、天皇杯。

エモくなってまいりましたが、何が言いたかったかというと、明日はマジで勝ってほしい。
もう超個人的な理由で、最終戦への不参加が決定してるオレとしては、仮に明日敗れてしまうと今年の東京見れるのはあと神戸とホーム最終戦の2試合しかない。
逆に明日勝つと、次の準々決勝はなんと、12月20日ですよ!
もう忘年会シーズンも最高潮なそんなときまで東京の心配して過ごせるんですよ!
現地に参じられる方、羨ましくもあり、リスペクトを送りつつ、マジで頑張ってください。
留守番組が最高に悔しがるくらい、勝ち組になってください。
そしてチーム。
怪我人とか、新潟とはもう一回あるとか、なんかこの試合だけに集中できない感プンプン臭ってますが、本当に頑張ってください。

テレビもねえ、ラジオもねえ、だけど念飛ばすっきゃない。
超バモス!
by blue-red-cherry | 2008-11-15 00:35 | FC東京
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