クリスマスの夜、昼に「中本」食べたのを区切りにしばらくラーメンは、とか思いつつ、いろんな事情が重なり夜も外で済ますことになってしまい、なんとなく
「大大」。
せたが屋グループなのに、ここが話題になることってあんまりないよね。
二日酔いがきつかったりなんだりを理由に頼んでなかった肉つけそばを頼んだ。
マー油香るどす黒い豚骨バリバリのつけ汁はいつも通りパンチがある。
中細平打ちがその濃厚な汁にマッチしている。
準主役の豚肉は、こんがり焼き目をつけた香ばしい豚バラ。
しっかりめの焼き加減で封じ込めた肉の旨味が、つけ汁に浸すとじわじわ溢れ出す。
豚骨ベースのスープに大量の豚バラと、豚尽くしの一杯。
前にも後にもしっかりお客さんはおり、淡々と、着々と営業されている印象。