MASS対CORE


ウェルカムトゥザハーコーサーイド。
日本語ラップ死ぬほど好きだけど、この「MASS対CORE」が一番テンション上げてくれる。
ECDとユウザロックがタワレコのインストアでぶちかましているこの映像は「さんぴんキャンプ」のVTRの冒頭シーンとして有名だけど、この日行けなかったオレは、まさにこの現場にいたダチがポケットに忍ばせたテープレコーダーのボロボロの音をダビングして、テープが擦り切れるまで聴いた。
もう記憶おぼろげだけど、確かツィギーもいるんだよね、そでに。
待ってたんだけどこんな状態になって、確かこのあとまたスタッフの邪魔が入って長めに音止まるんだけど、結局ライブは続行してた気がする。
どちらにしろこの熱量はハンパじゃない。
客の飢え加減と、それに120%で応えるラッパー。
MASS対!CORE!のコール&レスポンス。
ステージをフル活用して客全員に見えるように、客にもっと近づけるようにダイブ、ユウザロックのユウちゃんDAアニキたるスタイルのすべてが詰まってる(飢えたやつらにオレ会いに来たぜ!)。
ECDのベテラン然としつつアツい振る舞い(ハンドクラッ!)、自分のヴァースが始まる前とかカッコよすぎるこれぞハーコーラッパーな佇まいを教えてくれるユウザロック。
フックはもちろん、ヴァースも大合唱の客。
さんぴん前夜。
言葉にすると短いし、確かにその歴史はあったけど、あの時代の飢えから生まれる期待感の爆発せんばかりの膨らみ加減は、その時代を経験したものにしか分からない。

あの時代を生きれて本当によかった。
昔はよかった、懐古主義はキライだけど、オレの血肉となったこの時代を思い出させてくれる、オレがどうしてきたか、どう生きていたいかを思い出させてくれる、この曲は間違いなくオレの人生のサウンドトラック。


by blue-red-cherry | 2009-01-14 23:02 | 音楽
<< さっぽろ純連 キョロンジョ >>