中華めん処 道頓堀

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引越し先候補(だった、になりそう)の板橋は成増にて、日曜一日家探し。
結果はいまいち、が、せっかくなので同地の名店、「道頓堀」を数年ぶりに訪問。
家探しの結果がいまいちだったからこそ、寒空の下、30分強の行列に並んだ甲斐があったというもの。

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店前の川越街道までしっかり香る魚介だしの薫り。
長く東京板橋のナンバーワンであり続ける醤油ラーメンの味は今も変らず。
いつだったか、初めて食べたのは移転前で、それも一回しか行けなかったので場所はおぼろげだが、当時の印象ままな優しくかつ力強い味。
醤油は連れの頼んだもの。
鰹をメインに感じる魚介だしが強めで、見た目ほどの濃厚さはなくさらりと飲める喉越しのいい醤油スープが何より絶品。
煮豚タイプのチャーシューは下手な味付けをせず、豚の旨味が閉じ込められたシンプルな味。
昭和の中華そばを想起させるメンマ、なるとに海苔、このスタンダードさがまたいいんだ。
醤油のほうは太めの中太麺。
もちもち感をしっかりと楽しめる。

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オレのほうはというと、初めての塩ラーメンを頼んでみた。
これがまた、期待通り。
「べんてん」の塩に通じる、ガッカリこない塩。
透き通ってて繊細で、細麺がしっくりくる丁寧な…というよりはガツンと旨味と塩気がやってくるパンチありな一杯。
麺は醤油のほど太くなく、中細といったカテゴリだが、塩との親和性は高い。
オレのはチャーシュートッピングにしたので、ジューシーな豚肉も楽しめたが、なんといってもこの塩はスープが美味い。
旨味強めな塩で、ホント個人的には「べんてん」の塩に通ずるものがあると実感。

つい最近も雑誌に取り上げられたらしく、遠くからのお客さんも多そう、そんなお客さんをしっかり掴みつつ常連さんとも楽しげにコミュニケーション。
人気店・繁盛店の人気を一過性のものに終らせないためには、メニューのブラッシュアップだけじゃなくて地域への取り組みも欠かせないよね、当たり前だけど。
by blue-red-cherry | 2009-01-19 17:09 | ラーメン
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