FC東京 2009年に期待すること

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徐々にムードを盛り上げて東京モードに、なんて考えていたが、公私共にバタバタした2、3月を過ごして気がついたら明日、開幕戦。
キャンプや練習試合の結果、離脱・復帰のニュース、ドロンパ情報に一喜一憂したり、皆さんのブログを拝読したりしていたが、もう3月か。
ってことはあれだ、「ヤッターマン」も明日、公開か。

結局今年の東京も、昨年に続き蓋をあけてみないとわからないことが多い。
ただし、今年はここ数年感じることのできなかった、明らかな積み上げ感を感じている。
まずまず順調な(いや、順調すぎるかも)船出を果たした城福東京に対してチームもサポーターも満足し、期待している現状をさらなるものへと、明確な継続路線が打ち出された。
そのおかげで、オレのような内情を、現場を知りえない者にも、新シーズンへ、城福東京の未来予想図に期待を抱くことができている。

見たいのは、90分間集中サッカー。
岡田ジャパンが血管ぶち切れ肺マックス稼動サッカーで世界を驚かそうとしているのと同じように、東京もフル稼働は大前提、かつ集中の途切れないサッカーをしないと、永遠に開幕前の無印良チームの粋を脱せない。
アジア進出という目標を叶えるためにも上位陣、優勝候補を退けねばならず、(オフ中にどこまでパワーアップしたか、逆に相手がどうかもわからんが)今東京が鹿島やガンバを退けるとしたら、昨年の対戦がそうだったようにフルで力を出し切って、終了後のピッチには何人も選手がへたり込むような展開でないと無理だ。
そりゃもっと楽にいなせるようになれればいいけど、今はその殻を破るためにも、フルでやるしかない。
ミクロな視点でいけばゴール前でのフィニッシュ、危険な時間帯での失点、セットプレーの守り方、相手の虚を突くリスタート、練習の成果を出すため連携を高めるための思考力の維持、もちろん攻守の切り替え。
勝負を決する場面で必ず求められる集中力。
集中力を高めればチャンスの数は増し、確度も上がる。
集中力を欠けば勝負を決する致命的なダメージを受けかねない。
もちろんメリットもデメリットも集中力だけで決する場面ではないが、重要なポイントではあると思う。
実際先週のゼロックス超杯でのガンバの失点シーンは間違いなくその差が出ていたし、鹿島が常勝な理由のひとつに、高い集中力を保ち続けて戦っているという点は見逃せない。
逆に言えば、以前よりはかなり改善されたと思うが、去年の東京にだって被先制癖とか、このポイントを見逃せない理由は多い。
90分間集中サッカー。
出し切った選手たちの姿は絶対に見てるものの心を動かすよ。
いや、むしろ見てるほうも90分間集中サッカー、終わったらげっそりするくらいの試合が見たい。
マイケル・ジャクソンのコンサート会場みたいな、失神者続出のするくらいの。
ピッチ外に担架が必要なくらいの。

積み重ね、生かすも殺すも、集中力(字余り)。
34試合プラスアルファ、強弱が必要だとか、そういうのはわかった上で、34試合フルテンションなシーズンを目指して欲しい。
そんなチームを全力でサポートしたい。
新潟戦、前半終了まであと24時間(くらい)。
by blue-red-cherry | 2009-03-06 13:41 | FC東京
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