七重の味の店 めじろ

店のメニューをいろいろと食べ尽くす型ラーメンめぐりの旅、当面のターゲットその1として、代々木の「七重の味の店 めじろ」をチョイス。
ここはだって、醤油・塩・味噌、それぞれにいくつかのバージョンあって、つけも坦々麺もあるし、さらには限定もある。
どこまでいけるかわからないが、当面の課題店として攻めることにした。
二日酔いの胃に、繊細かつ力強い味をなんとなく欲したのもある。

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初回は醤油にしたので今回は塩。
透き通ったスープが美しい。
かつ表面には香り豊かな油が浮いており、所謂がっかりしない系の塩スープだ。
啜れば、その飲み口は見た目どおり爽やかだが、塩気はバッチリ、単なる塩にとどまらない。
恐らく鶏系と思われるベースのだしを存分に感じさせ、醤油に匹敵するような深い味が出ている。
チャーシューは炙られた表面が角煮のような甘味を携え、肉の旨味をパッケージ。
長く太く、存在感のあるメンマも独特の甘味で味付けされている。
質の良さが伝わる薫り高い海苔や塩スープの表面を埋め尽くした白ごまも含め、これら具のひとつひとつにしっかり味がついているので、醤油のときに感じたように七重の味、変化ある味の移ろいが楽しめる。
蓮根の粉が使われているという麺は細麺ながらコシは強いし歯応えもいい。
ズルズルっと啜りがいのある、どこか和なテイストが蕎麦にも通ずるオリジナルな麺。

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うん、きっとここのメニュー、どれも美味いんだと思う。
醤油、塩が丁寧な作り、延長線上にあるのは分かるけど、煮干しや味噌、どんな表情をしてるだろうか。
by blue-red-cherry | 2009-04-01 22:53 | ラーメン
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