ふれんち懐石 ゆらり

あまり書きすぎるとあれなんだが、縁ある西の都の上のほうにて、昼からフレンチ懐石なるものに舌鼓を打った土曜の午後。
「ふれんち懐石 ゆらり」さんは、古民家を利用した風情ある、涼しげな店内に有閑マダムで大賑わい。
都会を離れたところでこういう文化があるってのはいいことだ。

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メニューはメインが1種か2種で選ぶことができる、2種のコースのみ。
メイン1種のほうを選択した。
焼きたてのフランスパンは食べ放題。
オリーブオイルと塩、ごまなどにつけて食べる和洋折衷の食べ方がハマってついつい食べちゃう。
前菜はスズキのカルパッチョ。
酸味の効いたドレッシングに、シャキシャキの野菜が爽やか極まりない。
スープはビシソワーズ。
じゃがいもの旨味が滑らかに伝わるこのスープ、何気に好き。
メインは肉か魚をチョイス。
連れが頼んだローストビーフは、肉厚で肉の旨味が溢れ出す。
こんなローストビーフ、なかなか出会えない。
付け合せは当地の名産、万願寺唐辛子の素揚げで、適度な塩加減と素材のフレッシュな苦味がたまらない。
ワイン頼めばよかった。
オレがチョイスした魚のメインはスズキのパイ包み焼き。
サクサクのパイは薄め、その包みを破るとホクホクの白身が登場する。
それ自体の甘味にも近い旨味も抜群だが、ソースが美味い。
海老の味噌を使ったというコク深い大人の味、やみつきになる。
締めはパッションフルーツとココナッツミルクの二層仕立てのゼリーとコーヒー。

コース料理とか、久しぶり。
カルパッチョとかもまず、普段の生活の範疇にないからすごい新鮮だった。
たまにはいいと思うけど、東京でこのクオリティーだったら、1,500円じゃまず効かないだろうなー。
また行きたいお店。
by blue-red-cherry | 2009-08-23 11:19 |
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