東池袋大勝軒

木曜は豊島区にて昼アポがあったので、順調に済ませて帰りは池袋を散策。
思い立ってサンシャイン通りを抜けて東池袋、移転後初となる「東池袋大勝軒」に行ってきた。
東池袋の駅とほぼ同位置、高速高架下に位置したその佇まい、移転前とはまた違った風情がある。
そして噂に聞き知ってはいたが、暑い中、軒先に置かれた券売機の横に座するのは、つけめんの祖・山岸御大。
リビングレジェンドの笑顔と「いらっしゃい」の一声に迎えられ、「ありがとう」と送り出される。
それだけでこの店に行く価値がある。

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もり○○、伝統のもりそばにいろいろトッピングすることでメニューが増えている。
ゆで卵入りの、ゆでもり、を注文した。
動物性のだしと魚介のエキス、酸味と同程度の甘味を感じる、紛れもない大勝軒の味。
もちもちで光り輝く太麺は並盛りで340グラム。
こういう古きよき時代の店って、大盛りこそが美徳とされた時代の名残があって、庶民に優しいんだよね。
様々な種類の味を楽しめるつけだれにはこの太麺以外考えられない。
移転前には星の数ほど通ったので、この量でまた、飽きてくるのも事実なんだけど、初めて辛味を追加してみた。
ひき肉と豆板醤をベースにした辛味だれは、中本中毒をうならせる強度こそないものの、しっかりピリ辛だし、味付けされているのでこれ単体でも楽しめる。
味自体は強いので、麺に絡めてももちろん、スープへの影響も強い。
このフルボリュームだけに、2度楽しめる工夫は嬉しい。

良さはしっかり受け継ぎつつ、進化する、だいぶ時代に合わせてきたんだなと実感。
その意味では移転がいい方向に向かわせた部分もある。
もりとろろとか、食べたいな。
まあなにはともあれ、山岸御大がご健在なのが嬉しい限り。
御方参拝のためだけにでも、年一は行っておきたい。
by blue-red-cherry | 2009-08-28 13:32 | ラーメン
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