鳥竹総本店

渋谷で焼き鳥といえばここ、「鳥竹総本店」
飲みいくときにいろいろ探してたらやたら人気のある焼き鳥屋として発見。
場所を見れば若かりし頃からよく遊んでたエリア。
確かにモクモク、煙が立ち込める店構えは見覚えがあった。
2、3軒ほど先の24時間営業居酒屋「山家」には世話になったもんだ。
でまあ、何度か週末訪ねてみたんだが、超満員。
あの煙の中に飛び込むことは叶ってなかったんだが、先の日曜日、ついに並ばずに入店できた!

見渡す限りのおっさん方ww
でも若い子らもちらほら。
とにかく客足が絶えないし、注文もひっきりなし。
非常に活気がある。
ビール片手に早速焼き鳥を頼む。

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まずは焼き鳥・砂肝・つくねの3種。
味付けはすべて塩にしてみた。
焼き鳥、というかねぎま状だが、肉厚がすごい!
めちゃくちゃジューシー。
鶏の旨味がたっぷり詰まっているんだが、身は締まってる。
かつ、歯応えは柔らかい。
言うことない!
炭火の香りが移ったねぎもたまらない。
砂肝はこりっこり。
臭みはまったくなく、新鮮さが伝わってくる。
この弾力はくせになる。
さらにはつくね。
棒状に練り上げられたこのつくねがまた、美味いんだ。
あっさりかつ肉汁を閉じ込めた肉の旨味がとにかくすごいんだが、大葉やにんじんを細かく刻んだものが練りこまれており、さわやかな香りが広がる。
何かはわからんが、でんぷん系のつなぎの味もしっかりしてる。
細かい芸当が感じられる、絶品のつくねだ。

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つまみには鳥皮ポン酢と、冷奴。
夏だね~。
ひんやりあっさりさわやかなつまみで、ビールが進む。
くせのない鳥皮は、ぜひお試しあれ。

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続きましては、手羽。
手羽は先から元まで、余すところなく味わえる。
やっぱり骨付きは最高。
ジューシーな脂身を根元から、もちろん手でがっつく。
肉から出る油と肉汁、それがたっぷり振られた塩と交わり、もう中毒。

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ささみもいってみる。
ささみは鶏の中でも格段に締まった部位。
程よい堅さの肉を噛み切るときに肉汁を味わう、その感覚がいい。
ほかのものにもつけて食べれるが、わさびとの相性はいちばんだな。

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ぼんぼち。
ぼんじりとも言うのかな?
尾っぽの周りの肉らしい。
もうここは、脂身!
柔らかいはジューシーだわ、肉好きの肉欲をかなり満たすね。
あっさり感のささみとの対比がいいバランスだ。

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出ました、もも肉!!
聖夜か!
まるまる一本出てきちゃったよ。
すごいよ、もう頭ん中真っ白、とにかく肉を喰らう喰らう!
ここにきて初のタレものだが、香ばしい。
パリパリの皮と肉厚の身、さらには骨についた脂身。
鶏の旨味のすべてが詰まっている。
ボリューム満点!

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最後にいちばん気に入った焼き鳥を、タレで食べた。
醤油味のタレもまた、最高素材の鶏とよく合う。
ここまで塩で食べてきたすべての種類を、タレで食べ直したくなる美味さだった。


いやはや、よく食べた。
焼き鳥は大体、一本当たり300円と決して安くはない。
だが、一切れ一切れが大きいし、何より素材も味も最高で、この値段は致仕方なし。
今回は2人で楽しんだが、数人でワイワイやるのもいいかもしれない。
それと、うなぎと丼物でも有名なんだ、鳥竹は。
焼き鳥丼もうな重も、美味そうだったなあ。
ごちそうさまでした。
またきます。
by blue-red-cherry | 2007-05-29 11:56 |
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