清水エスパルス×FC東京 J1第14節

c0025217_8294782.jpg

雨ニモ負ケズ、行った甲斐があったよ、アウェー清水戦
初日本平を最高の勝利で満喫した。
遠征組のみなさん、お疲れ様でした。
でも、心地よい疲労感で今日からの日常に戻れるよねー。

c0025217_8314082.jpg
c0025217_8315318.jpg
c0025217_832581.jpg
c0025217_8321868.jpg
c0025217_8322923.jpg

まずは日本平スタジアムと清水エスパルスのチーム&サポのホスピタリティー。
Jナンバー1マスコットは伊達じゃない。
パルちゃんの可愛さは異常だ。
可愛いだけじゃない。
チームスタッフとともに、チームスポンサーをカラダで表現(写真はプーマww)したかと思えば、子パルちゃんと三人編成で、流行を抑えた「パルーズ・ブートキャンプ」ショー。
試合前から相手を和ませて油断させる気か!
サポのほとんどがパルちゃんグッズを身に付けてるのも頷ける。
意見はいろいろありそうだが、パルちゃん越えを条件に東京も、マスコットほしい。
チアガールのオレンジウェーブさんのラインダンスも見事。
B級グルメ2年連続日本一の「富士宮焼きそば」、肉汁満点の「七穀ステーキサンド」をはじめとして、売店スタグルメのクオリティも高い。
サッカーどころだけあって、Aゾーンで観戦してたんだが、サッカー分かってる風のお客さんたちが多く、汚い野次や、変な煽りもなく、過ごしやすかった。
遠いっちゃあ遠いが、また来たいと思わせてくれた。
それも勝ったからだけどw

c0025217_847088.jpg
c0025217_8471099.jpg
c0025217_8472234.jpg
c0025217_8473444.jpg
c0025217_8474864.jpg

東京を出たときは超がつく大雷雨で、現地もそうだと聞いており、大層心配したが、逆に心配になるくらいの暑さの中で行われた試合。
暑さに負けることなく、よく動けてた。
ルーコンを頂点に信男さん、ノリオ、と3トップからチェイシングが始まり、トップ下の福西、ダブルボランチの梶山・伊野波と、バランスを取りつつ程よい距離感と的確なカバーリングが行われる中、相手陣内から積極的に奪いに行く。
前半からプレスが効いており、苦し紛れのフィードからこぼれたセカンドをほぼ手中に。
立ち上がりこそフェルナンジーニョの細かい動きに危険な場面があったが、運動量で勝る東京の中盤が徐々にその姿と勢いを消していった。

もう運動量でいえば、梶山が圧巻。
攻守に前後左右、幅広く動いていた。
彼の胸を張った独特の走り方がとにかく目立つ。
中央で受けてはその類稀なるキープ力と展開力を生かし、福西やルーコンを起点にすれば、自らが追い越して前線へ、サイドにボールが流れればきちんとフォローも忘れない。
取られたら奪い返すのはもちろん、枝村とのU-22ガチ対決も見応え十分だった。
ぬらぬらキープから突然ズドンのミドルも度肝を抜かれたな。
トップ下福西も素晴らしい。
彼が動けているかどうかは、彼を使った際の生命線。
梶山・伊野波のようにフル稼働ではなく、時折サボるんだが、それがまた絶妙。
自分の中のペース配分が上手くいったか、昨日は最後まで動けてた。
ノリオの2点目のスルーパスもそうだが、随所で好プレーを連発。
後半、得意のキープからドリブルで3人抜き、ルーコンへラストパス、の場面は悶絶。
黒子に徹している伊野波の存在も忘れてはいけない。
センターがこれだけやれてると、強い。

東京はプレスのほかに、フィジカルの強さも目立った。
これもまた梶山が筆頭なんだが、とにかく球際が強い。
ルーズを奪い合ったときだけでなく、キープしてるときの馬力が違う。
これは福西や徳永、ノリオあたりもそうだな。
清水の選手が吹っ飛ばされる場面が多い。
馬力ではないが、しなやかなフィジカルで、ルーコン1トップも相変わらず安心できる。
この力強さは頼もしい。

c0025217_951957.jpg
c0025217_953038.jpg
c0025217_954183.jpg
c0025217_955394.jpg
c0025217_96464.jpg
c0025217_96169.jpg

2度もワッショイさせてくれた殊勲の男・ノリオ!
シャーが妙に弱々しいのはご愛嬌w
久々のフォワード出場で吹っ切れてたねー。
本人も驚き&喜びだったというヘッダーが決まってたらハットだったのに。
とにかくキレキレ。
迷いのない2本のシュートは完璧だったね。
1本目は打て!と思ったけど、その美しすぎる弾道に言葉を失った(そのあと同じように美しすぎる弾道で吸い込まれた相手の兵働のミドルにも言葉を失ったがw)が、それよりも2本目、より近くで見ていたが、中を確かめながらふり抜いたあのゴールが良かった。
ノリオのファーストチョイスはやっぱりシュートであってほしい。
市川と枝村の2人につかれながらもブッちぎったドリブル、なんてのもあったなあ。
この攻撃性がサイドバックで、1試合に数回見られたら、そりゃもう凄いんだが。
でも守備の不安が、負担がなかったからのこのプレーだったとも思うし…。
どちらにしろ、元気なノリオは見てて楽しい。

c0025217_9151516.jpg
c0025217_9153324.jpg

それと今野。
キャプテン、あんたは凄いよ。
今野あっての勝利なのは間違いない。
チョJJこそ欠場したものの、矢島の体躯を生かした攻めを完封。
フェルナンジーニョ、枝村、藤本、兵働と、飛び出し好きな清水MF陣の動きにも、超的確なカバーリングで対処していた。
うしろの席にいた清水サポのお父さんから、「さすがだな……」とため息がもれてたよ。
東京の誇りです。
前でやってもうしろでやっても、どこでもたぶん、チーム一の活躍をしてくれるだろう。

試合の流れで非常に重要なゴールを決めたユウタのミドル。
アレが決まってたら卒倒もんだった、30cm足らなかった浅利のダイビングヘッド。
燃料切れしない暴走機関車だった徳永。
見所盛りだくさんだったなあ。
確かに先制されたらわからない試合展開だったという見方もできる。
だが、あの球際の激しさ、ライン際での粘り強さを見る限り、今のチームなら諦めない。
次週、浦和戦からはタイトな日程でハードな相手が続くが、勝ち越したいね。
とにかく、最高の遠征にしてくれて、選手のみんな、ありがとー。
by blue-red-cherry | 2007-06-11 09:24 | FC東京
<< 鶏ささみとオクラのガーリックス... メガてりやき >>