松葉

京都旅行、食の思い出第1弾は、にしんそばで名高い「松葉」
出発前にガイド本でもチェック済み。
今回の旅の目的地のひとつだった。

中学校の修学旅行以来の京都めぐりだったもんで、ついてすぐにあちこち歩きまわってたら、梅雨の中休みの猛暑でバテ気味。
清水のjほうから「松葉」本店のある祇園まで戻るのは辛いなあ、なんて思ってたら清水寺のお膝元にあるじゃないの、支店が。
迷わず入り、念願成就。

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にしんそばへのはやる気持ちを落ち着けつつ、まずはビールと生湯葉刺しで乾杯。
結局この日は朝から晩まで飲みっぱなしだったなあ。
湯葉はホントに美味しい。
シンプルだから、わさびと醤油のありがたみにも気付ける。
猛暑でほてった体にちょうどいい。

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こいつが噂のにしんそば。
最初に見たときは、「あれ、一匹丸ごとちゃうやん」って感じだったが、んなこたない。
でかすぎて一匹のせるのはアレなんで、半分に分かれてた。
にしん自体はあまーく煮付けられていて、佃煮レベルの甘旨加減。
一方だしは醤油ベースに魚介の塩気を吸い込んだ、しっかりしょっぱめの味。
鮮やかにまで対照的な2つの味が、いい感じに楽しめる。
あっさりしてるけど、物足りなさはない。
暑さでダルダルな体に優しく、かつエネルギーが出てくる。
スープは最後まで飲み干したくなる美味しさだ。
薬味のねぎもたぶん、九条ねぎ(だと信じてる)で、抜け目ない。

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連れが頼んだ親子丼セット。
オレはミーハーなのでこういうとこは名物しか食べないんだが、親子丼も美味かった。
卵の半熟具合とか、鶏肉の旨味とかもそうだけど、関東のとはちと違う割り下。
だし多目で甘味と醤油味が抑えられた、関西風の味付けがハマる。
ミニのそばもついてて、これはこれでお得だわ。

帰り際、祇園の本店前を通ったがさすがに本店のがいろいろ種類もあってよさげ。
でも清水寺店でも何の問題もない。
にしんそば、堪能させていただきました。
京都を発つ夜、新幹線京都駅内のコンコースにも松葉、あるんだけどホンモノの舞妓はんも食べてたのを目撃した。
間違いない、老舗の味でした。
by blue-red-cherry | 2007-06-26 02:24 |
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