コスタリカ×日本 FIFA U-20ワールドカップ カナダ 2007

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コスタリカ×日本、朝から情報遮断して地上波の放送を超ディレイで見た。
我慢してよかった!
あの手のスリリングな試合は、結果知ってるのと知らないのじゃ全然違う。

しっかし見てるほうも疲れる展開、しびれた~。
コスタリカは恐れられてた個人技や身体能力よりも、組織された守備が堅い。
ターゲットの森島はもちろん、サイドもしっかり蓋をするし、プレスは高め、運動量も多く、前半はオフェンス時のセカンドボールがほとんど取れない苦しい展開だった。
苦しい時間をホントによく耐えた。

前節のスコッチ戦では、勢いのあるチーム、火が付いたら止められない、チームの長所である連動を生かしたダイナミックな攻撃が見られたが、この試合では最後の最後で踏ん張りがきくという、頼もしい一面を見せてくれた。
福元に槙野!!
最後のあと一歩で足が出るあのディフェンス力は素晴らしいの一言に尽きる。
コスタリカが徹底した裏狙いのロングボール一辺倒だったこともあり、スピードある相手FWと常に駆け引きを繰り返したセンターバック2人の集中力たるや、相当なものが求められたはず。
集中力、それに尽きるよ。
ロングボールもそうだけど、あっちは常にカウンター狙ってたし、ひとつのパスミスが敗戦に直結する、オン・ザ・カッティングエッジな試合展開。
守備面での貢献度をあげるために走りまくった田中・梅崎・柏木らオフェンシブハーフ、激しく消費しながらもマイボールを失わないプレーぶりに感服した。
決勝点の田中は動き続けた結果だと思うし、アシストした梅崎!
ヤツ、やっぱり上手いね。
足元ももちろん、体の使い方とか、サッカーをよく知ってる。
今いちばん勝負できる選手だね。
内田は後半バテ気味で、かなりコスタリカに狙われてた。
だが、序盤からビルドアップの経由としてかなり高めの位置取りをしてたし、上下動はかなり激しく、消耗も致し方ない。
そこをみんなで補ったところも素晴らしい。
逆サイドの安田は、攻めあがる回数は少なかったものの、バランスを保ち安定した守備で勝利に大きく貢献した。
かなり厳しいマークにあったものの、森島の楔は堂に入ってる。
裏狙いの相手にこちらも気を抜けなかったであろう、GKの林も足をつる勢いで守り続け、決定的な場面も回避した。
とにかく全員よく頑張った!

2連勝でグループリーグ突破。
素晴らしい。
特にこの厳しい戦い、引き分けでも御の字だった試合を勝ちきったのはすごい。
メンバーの入れ替えでリフレッシュできるチャンスも得たし、期待は膨らむばかり。
フジさんよー、決勝トーナメントから生にしてくださいよー。
by blue-red-cherry | 2007-07-06 14:59 | サッカー(FC東京以外)
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