ジュビロ磐田×FC東京 J1第20節

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お盆休みも佳境だが、無視して出勤中のためfootnikで観戦したジュビロ戦

もう、なんて言っていいのやら。
とにかく、何かしらの大きな刺激を与える動きがないと、ズルズル行くんじゃないか。
何も良くなる兆しは見えないし、良くなろうとしているのが見えてこない。
何かを変えなければ、きっと同じことが延々繰り返されていくんだろう。

集中力の欠落に端を発した失点が続く。
セルフジャッジに、攻守の切り替えの遅れによる後追い守備。
ドフリーで決められた太田とマルキーニョス・パラナのミドルの軌跡が頭から離れない。
なんでもないサイドチェンジに誰もついていけず、基本に忠実な落としに対し、誰も見ていない2列目の成岡の飛び出しから生まれたゴールが目に浮かぶ。
元代表、現代表ら3人がいとも簡単に切り返しに引っかかり、あっさりとシュートを打たせては、ワールドカップ組のゴールキーパーが一歩も動けなかった前田のゴールを思うと胸が痛い。
ガラガラのバイタルエリアを蹂躙され、子供以下のプレスは簡単にいなされる。
何考えてサッカーやってるんだ?
あれじゃ楽しいわけなかろうもんが。

どこをどうやられているのか、5点もとられればはっきりしていたはず。
いや、2点目か3点目で気づくべきだ、普通は。
さらに、相手と比べてではなく、確実にパフォーマンスのよくない選手もはっきりしていた。
福西に梶山、伊野波。
心臓部があの出来じゃあ、バイタルも糞もない。
しかし彼らも一概には責められない。
収まらないルーコンの1TOPに、動き出しの少ない両ウイング。
サイドバックの上がりも乏しいとあっては、攻撃の組立てようがない。
困ったことに、全員良くないっていう、ね。
それでも交代策や選手の配置でどうにかリカバーできる部分はあったと思うが、原さんもチーム全体的な空気の前に、自分も飲まれちゃってるんじゃないか。

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気持ちの問題とか、連戦の疲れとか、言い訳は聞きたくない。
それはすべてのチームに言えることだから。
気持ちの問題なら気持ちの入ってるメンバーを使えばいいし、連戦の疲れがあるんならフレッシュな選手を入れればいいし、最初の11人にこだわる必要はまったくない。
平山と赤嶺、強い気持ちで結果を残した2人の姿がせめてもの救いだ。
何かを変えなければいけない雰囲気の中、変えるためのカードができた。
これで動きがなかったら、現地に行った熱心なファンを中心に、またしても味スタは失意の中で試合を迎えることになるだろう。

変わらない、変わろうとしないチームを囲む空気は曇天、完全に淀んでる。
どう考えても守らなければいけない自分たちの戦いを貫く、そんな気概も見えない。
下が負けているからまだ12位、ただそれだけのことで、J1のほかの試合を見ている限り、この先勝ちが見込める相手なんて、ほぼ皆無。
どうするつもりなんだ、東京。
あと14試合。
傷だらけになっても落ちるな。
そして、すべてが終わったら、清算だ。

それまでは信じて戦うしかない。
by blue-red-cherry | 2007-08-16 09:56 | FC東京
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