Flying Togo man

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07-08 フラム×アーセナル

アデバヨール、高っ!
滞空時間、長っ!
ヘディング、巧っ!
確かに2本ともクロスの質は高いが、対クロス砲としての必要な要件を完璧に備えてるね、アデバヨール。
左からのクロスを右隅に流し、右からのクロスは右隅に跳ね返す。
ひねってすらすヘッドも、バネ溜めて叩くヘッドも、どっちも巧い。
当然その技術を生かすためのポジショニング、ゴール前への侵入の巧さも光る。

原さんのヘディング集中講座はきっと体に染み込んでるはずだから、JFKのムービングフットボールで頭から煙が出そうになってるくらいで案外、体が自然にゴールに向かって、理想のヘッドを決めちゃったりするんじゃないだろうかと楽観してみている。
Flying Tokyo manになってほしーの。
こんな平山相太が見たいのさ。

でも、ロシツキーのスライディングシュートのほうがカッコいいのはナイショ(羽生さんにこの手の期待)。
by blue-red-cherry | 2008-01-22 19:43 | サッカー(FC東京以外)
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