グリル佐久良

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3連休の最後にようやく休みらしいことができ、浅草を観光した。
高校の時分に付き合ってた友人があのあたりに住んでて、三社祭で担がせてもらったり、意外と馴染み深かったりするエリア。
しかし当時は友人ちで朝まで飲んでは潰れて終わったりしてたので、土地観はない。
まじまじと見ることもなかった浅草寺なんかを散策しつつ、事前に調べた洋食屋「グリル佐久良」でランチ。
店構えが渋すぎて見つけるのに手間取ったが、噂に違わぬ味に感動した。

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ビーフシチューとカツサンドを2人でシェア。
もう、どっちも筆舌に尽くしがたい美味さだった。
昭和の香りが深く漂う店内で、これまた温かみのあるお母さんとお父さんと子供さんによる家族のお店。
その温かみも加味されてか、いや、それを抜きにしても美味すぎた。
居酒屋のサイコロステーキばりのサイズにちと面食らうビーフシチューだが、そのデミグラスソースの芳醇な香りと深いコクには思わず皿を舐めたくなる。
ビーフの柔らかさも尋常じゃない。
柔らかさを極めたビーフに、丁寧さと歴史がにじみ出たデミグラスソースの融合に、間違いなく飛ばされる。
カツサンドがまたすごい。
とろけるビーフに対し、こっちはジューシー極まりない肉厚の豚。
噛むごとに滴り落ちる肉汁、こちらも一滴も逃したくない旨味を感じた。
肉のすごさに霞まない、薄目ながらカリっともちっとを味わえるパンや、若干マスタード効きすぎなのがご愛嬌のキャベツもたまらん。
カツサンドはテレビ等でも話題らしいが、そりゃそうだろう。

いやはや、恐れ入った。
2品で3500円は決して安くないが、決して高くない。
きっとハンバーグもカキフライも美味いんだろうなあ……ジュル。
by blue-red-cherry | 2008-02-12 00:26 |
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