八百徳

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正直言うと、仮に負けたとしても下を向かないための企画として、試合後のコースを考えていた。
ヤマハスタジアムからシャトルバスで45分で浜松へ、駅前の鰻ビル、「八百徳」本店。
バッチリ勝っての訪問で祝勝会となったわけだが、赤嶺のシャー見てニヤけながら乗り場まで歩いたところにちょうどバス到着。
しかも磐田行きの長蛇の列を尻目に、浜松組はゆったりでラクラク。
今回の旅はいろんなことがほぼ完璧だったわ。

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まずは白焼きをつまみにビールで乾杯。
つまみにこのふっくら白焼きだっつうんだから、贅沢。
素材を味わう仕上げは香ばしさを漂わせながら焼きすぎない加減で、そのまま食べればふくよかな身から甘味を含んだ旨味が溢れる。
わさびとだし醤油をつけてももちろん、主役の旨味を殺さない。

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メインはお櫃鰻茶漬け。
いわゆるひつまぶし。
1杯目はそのまま、2杯目から薬味と昆布だしをかけて茶漬けに、というのがお店の推奨だったが、ここは名古屋流(という名のオレの記憶)に従い2杯目は薬味だけ、3杯目でだしで茶漬け、という食べ方にした。
しっかりタレのついた蒲焼きの香ばしい香りは思い出しただけでお腹が鳴りそう。
細かく刻まれているので白焼きほど身の食感こそ楽しめないが、お櫃全体に、よそったお椀全体に鰻がごろごろと入って、どこを食べても鰻、という状況はたまらない。
新鮮なねぎとわさびであっさり食べる2杯目は、がっつきがちな1杯目のテンションを落ち着ける。
酒もいい感じに入った頃に、締めで茶漬けを食べれば完璧。
濃い目のタレがついた鰻と合わさることを前提に作られただしは程よい濃さで、それだけで飲みたくなる美味しさだった。

この食べ方を考え出した人はホントに偉いと思う。
美味しいものはいっぱい食べたくなるし、でも食べ過ぎて飽きては元も子もない。
店のチョイスも成功だった。
このあと、帰りの電車は静岡での乗り換え時にボックスシートの普通列車に乗り換え、席をゲット。
時間こそかかるがリクライニングにビール、最高の帰路になった。
いい旅だった。
by blue-red-cherry | 2008-03-25 14:21 |
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