食べることの重みとありがたみを知った一日

何かを食べることに自分がここまで依存していたのかという事実をまざまざと見せ付けられた。
今日は件の歯痛対策でまともにメシを食うことが許されない、地獄のような一日だった。
まず加熱処理されているものは無理。
冷たいものなら可能性は残されていたが、冷やし中華にはまだ早いし、冷たいからといって歯応えのあるものは困る。
常温は恐らく可。
医者には腹持ちもいいし、栄養も取れる、ということでカロリーメイトを薦められたので、昼過ぎの診療を終えた一発目はこれ。

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美味しくもまずくもない。
ボソっとするので歯について、果たして虫歯だらけの口腔内にこれが向いてるのかどうか甚だ疑問だがとりあえず食べる。
が。
こんなんで持つわけがない!
たいした量もないし、確かにジャック・バウアーはそもそもメシを食わない人種っぽいから何とかなるだろうが、まともに働いてたらこんなんじゃ足らないだろう。
午後7時半~9時過ぎくらいの外仕事からの帰り際、その外仕事に出る時点で結構燃料切れを感じてたんだが、耐え切れず、今度はゼリー系も薦められてたのでウィダーを買う。
この段階で、メシを食べないと全然力が出ないことを思い知る。

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美味しくもまずくも、つうか、こんなんで(ry
10秒チャージって、何がチャージされるのか。
少なくとも何も食べた気しなかった。
一日かけてカロリーメイトしか食べていなかったことが大きく起因しているだろうが、駄菓子のゼリーをひとつ食べたのと変わらぬ感覚。

ここからさらに空腹を満たすために甘々の缶コーヒーを飲む。
悪いことは重なるもんで、患部の左奥歯を無意識に庇っていたら、これまた治療中の右上奥歯の詰め物がとれて、根幹治療中の歯肉(と神経抜き中の穴)が剥き出しに!
オーマイガ。
終電まで頑張ってなんとか帰路を歩み出すが、気付くとイライラも頂点で人に当たり出す始末。
これではまずいと、自殺行為かもしれないという認識も持ちつつ、堅いものなければ、温かいものじゃなければ、というすがる思いを込めてうどんを作って食べた。

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讃岐のうどん食いに憧れて、うどんを飲むように啜る癖をつけていたのが功を奏した。
今のところは大丈夫だ。
これなら、詰め物とれたところを塞げたら、蕎麦屋くらいはいけるかもしれない。
とにかく明日朝、歯医者が開く前くらいから凸ってなんとか仕事前に診てもらわないと。

食べるといことへの依存。
それはきっと人が生きていく上で必要だからこそ。
一度、仕事で50時間超寝ないで働いたときに睡眠の限界を知ったが、空腹の限界はもっと早そうって、たぶんオレの意思が弱いんだろうなあ。
歯のことはもうこの治療始まってすぐに、大切だってことに気付いてます。
フルでいろんなもの本気で食べれるようになったら、改めてそのことに感謝しないと。
by blue-red-cherry | 2008-04-16 01:19 |
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