FC東京×柏レイソル J1第12節

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COPA F.C. TOKYOに初参加。
一人での参加はさすがに緊張しまくったが、チームの方、参加者の方の楽しく温かくの雰囲気のおかげで、気持ちよくプレーできた。
ビブスが膝まで覆ってしまうようなチビっ子から、左足一本でお兄さんたちをきりきりまいにする小学生、ゲームをコントロールする女の子などなど、普段は絶対プレーするようなことがなさそうな年代・性別を超えたレクリエーションはただ単純に、楽しい。
今度はチームのメンバー誘って行こうかな。

閑話休題。
何度目かの「絶対連敗しないための戦い」となった柏戦
ついにシーズン初の連敗を喫してしまったわけだが、例えばこれ、名古屋に勝ってたらとか、連敗じゃなかったらそれほど騒がれなかった、それなりにやれてた試合、だったと個人的には感じている。

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序盤の10分過ぎあたりまではどちらも(?)望まない蹴りあいに終始した。
カボレ・赤嶺を狙うのは最近のお決まりのパターンだが、古賀・近藤に鎌田を混ぜたセンターがきっちり守ってくるところを馬鹿正直に狙うのは確度が低く、一方柏もポポ1トップに菅沼とアレックスが動き回るシステムで縦ポンはない。
しかし、前半15分前後の10分くらいは完全に東京の時間。
たまたま昨日のマッチデーで今ちゃんのインタビューを読んだばかりってのもあったが、今ちゃんのダイナミックな動きが東京の攻撃を加速させた。
やはり梶山の復帰で中盤のボール運び、展開力は確実に増し、徹底マークされてるとはいえ、カボレも赤嶺も体を張って収めてははたくことができていた。
ここに徳永や浄を交えたポゼッションが実現。
ただしカウンターを主戦術とする柏も守備ブロックを当然、破綻なく敷いている。
スタンドのオールドメンたちの「早く蹴れ!」「前だ前!」という野次にもめげず、右から左、左から右、穴がないならあくまで突付こう、というボール回しで最終的な局面に近づくことができていたと思う。
最後の段階で縦へのスイッチになってのが今ちゃんの動きだった。
カボレ、赤嶺とともにフィニッシュに顔を出してたのは今ちゃん。
ここに目指すサッカーのひとつの形として、光明を感じたのはオレだけか?

それもこれも浅利の的確なポジショニングと、安定感があるからにほかならない。
梶山がのびのびできるのも然り。
だが、いい時間帯だったとは思うがゴールできなかった。
これが間違いなく敗因だ。
カボレと赤嶺は連戦でも休みなく働き、ポストプレーだったりチャンスメーク、惜しいシュートで沸かせてはくれてるんだが、あれだけハードワークのあとでは精度が低いのもやむなしか。
いや、そんなことはない。
フォワードは点を取らねばならない。
要は決定機が全然作れてないんだな。
例えばカボレのシュートや突破で沸く場面って、難しいことをやってるケースが多い。
崩しきった形でドフリーのフォワードが楽々決める、みたいな場面はほとんど見られていない。
名古屋戦に続き、羽生の存在感が薄かった。
運動量は多いし、前節よりは絡んだし、今ちゃんの顔出しも彼の動きあってこそ、かもしれない。
が、噛み合ってない感じは拭えない。
もう少しトップに近い位置でプレーしたほうがいいように思う。
カボレはひとまず奪われないし、彼がもうちょっと早くボールをはたければ、赤嶺やら今ちゃんやらの動きもありつつ、はたいたあともう一度もらってシュート、みたいな機会が作れると思う。
そのためには羽生なのか石川なのか、大竹なのか、カボレをサポートする意識がもっとあったほうが互いのためにいいような気がする。

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曇天も演出のように思えた、昨日はUK DAY。
去年は食べなかったフィッシュ&チップス、なかなかいけた。
そう、ハーフタイム頃はまだ、フィッシュ&チップスとビールで心地よく、「レッツゴー柏」を口笛吹いたりする余裕があった……。
昨日きた英国人の方たちはどうだったんだろう。
楽しんでもらえたのかな。
キック&ラッシュは古すぎるイメージだけど、柏の縦に速いサッカーのがお気に召したりして。

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正直柏はカウンター以外、まったく恐くなかった。
カウンターは恐かった。
ポポへの収まりはかなり良かったし、アレックスもよく動く。
菅沼は速いし、そこに太田が絡んでくるとかなり手を焼く。
藤山・モニを中心に、浄もベテランらしくよく対応していた。
失点は……それ以外の貢献度を考えると責められないが、シオのミスだわな。
上にも書いたけど、敗因は点が取れなかったことだと思うけど。

こう守られると、フォワードの強さ、中盤の動きの質・量とかだけではなかなかこじ開けられない。
そうそうポゼッションもできないし、中途半端なプレーはカウンターの危険度を上げるだけだ。
となるとプラスアルファが必要になる。
サイドバックのオーバーラップ、ディフェンスラインからのフィードでの崩し。
どちらも激しく物足りない。
長友不在を強く感じたのは言うまでもないが、やはり徳永が目に付く。
いや、惜しい上がりは何回かあったんだよ。
でも芸がない。
前があいてるときはあの重戦車が生きるし、カッコいいんだけど、どうもコンビネーションでの崩しとか、バリエーションがなさすぎる。
続けると、やっぱり集中力を欠いてると思しき場面が減らない。
うーん、長友右、浄左?小山?なんにせよ、ピリっとしてもらわないと困るよ、徳。

ユースケ、平山、カボレが並んで、下に大竹、梶山、今野といるさまは壮観だったが、パワープレーも実らなかった。
相手に研究されてるのもあるが、さすがに連戦疲れもあるだろう。
連勝時の勢いに若干陰りが見える。
ここが踏ん張りどころ。
良いとこと悪いとこがはっきりと見えた、オレにはそう映ったこの試合、ポジティブにとらえたい。

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初の連敗、悔しいが名古屋にも柏にも、勝てたり引き分けたりのチャンスはあったが負けるべくして負けたという思いもある。
東京の現在地、混戦ゆえの4位であって、まだまだこれからこれから。
上ともそんなに差はないが、降格圏とも2勝分程度の差しかないんだから。
幸いなことに、今週は1週間の時間がある。
中断前、リーグ戦ラストはヤマハでの磐田戦。
大きく変えることはできないと思うが、小さな修正を繰り返して勝ち点を重ねてきた序盤線同様、ここ2試合の課題を的確に修正し、後半戦のことを考えると是が非でもとっておきたい勝ち点3を取りに行こう。

ヤマハ、行くかな。
by blue-red-cherry | 2008-05-11 11:56 | FC東京
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