ジュビロ磐田×FC東京 J1第13節

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疲れの抜けない体調を考慮して現地観戦は断念。
ある意味ホームの恵比寿、「Footnik」にて、リーグアウェー磐田戦を見た。
形を作りながらも先制される厳しい展開を挽回しての勝利、もはや鬼門は卒業かな。

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カボレ、前田、どっちもトップを楔に使っての小気味良いボール回しが序盤から続く。
解説もうなってたが、中盤でリズミカルにボールが回り、トップとサイドが有機的に絡む展開はどちらともなく、非常に面白い展開だった。
しかし20分、東京の運動量が目に見えて落ちた。
3ボランチは、60㍍ピッチの横幅を単純にゾーンでカバーするタスクの中、相手のボール回しや人の動きにも対応しなければいけない。
かなり調子が良さそうに見えた梶山あたりは、攻守にアグレッシブに動いてたから、さすがに電池切れる部分もちょいちょいあって、なんつうかこの戦いはメリハリが難しいですな。
苦しい時間、受けに回る場面が多く、外に外に逃げたところをコーナーでやられた。
ああいう辛い時間にカウンター一発決めて、相手の攻勢をそぐ、とかできるといいんだけど。
失点後は持ち直したものの、6:4で劣勢、そんな前半。
でもまあこの展開も見慣れたもので、後半勝負は暗黙の了解になりつつある。

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ギネスに始まり、エビス、ヒューガルデン。
昼間のビールより美味いものはない。
チキン&チップス。
皿がびたびたになるくらい、ビネガーを注ぐ。
しかし人が多いとプラカップになるオペレーション、いただけないなあ。
1パイントっていったらきっちりデカイグラスで出してほしいものよ。

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予定通りの後半攻勢、梶山を基点に2トップや長友が積極的に絡む。
羽生も前々節より前節、前節より今節と連携はよくなってきており、カボレの楔以降、2本、3本とボールが回りだす。
押し込んだセットプレーから赤嶺が同点弾。
しかし結果を出すなあ、赤嶺は。
なかなか楔がうまくいかなかったりしたときこそ、ゴールという結果を残す。
ストライカー。

点が取れてないだけであって、カボレの貢献度はすさまじい。
カラダの強さはおよそどこのディフェンスにも負けないし、足元の柔らかさ、懐の深さでほとんどボールを失わない。
あの決定機を決めてたらカボレもチームも状況は違っただろうけど、徐々にチャンスは増えつつある。
カボレ頼み一本ではなく、活かし活かされ、ですよ。
代表召集はないし、この1ヶ月、ナビスコ戦いながらもっともっとよくなるはず。

エメが帰ってきた。
ブレイズがあんなに似合うJリーガーもそうそういない。
コーナーへ向かうとことか、NBAの選手みたいなカッコよさ。
んなとこにも反応しちゃうが、そのエレガントかつ力強いプレー。
タッチが柔らかいよなー、やっぱ。
視野も広い。
途中から入ってきた利点をきっちいり活かし、監督の指示と自身のスキルを合わせて決勝点を演出した。
羽生がそうしてきたように、ナビスコの3戦を使って連携を高めてほしい。

とかなんとかいいつつなんだかんだで長友復帰が勝因だったりして。
上下動激しく、攻撃性を発揮しつつも流れてくるセンターフォワードもきっちり抑えるシュアなディフェンス。
駒野とのマッチアップも制したといえるんじゃないだろうか。
サイドでの優位性を保てるのは、こう中盤で激しくやらざるを得ない以上、非常に大きい。
昨日は徳永もまずまずよかったのもデカかったけど。
長友には代表での活躍も期待したい。

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代表戦の中断を前に序盤戦、首位と勝ち点差3の3位で終えた。
新しい監督、新しい選手、新しいサッカー。
チャレンジする日々で勝ち点をしっかりと積み重ねての結果は素直に素晴らしい。
日替わりヒーローの誕生、相手ありきの戦術の成功、決して東京のムービングフットボールが相手を圧倒したわけではないが、現実を見つめながらの戦いの評価は100点に近い。
さらに目指しているサッカーを目にする回数も確実に増えている。
昨日だって、ハイプレッシャーをかわしながらのボール回し、たまに去年までのチームとの変わりっぷりに目を疑うこともある。

年間を通じて優勝争いに絡む。
絵空事のような言葉が、ひょっとするかもしれない。
wktkを禁じえないwww

リーグ戦がいい位置だけに「ナビスコは……」的な風潮もあるが、オレ的には絶対予選リーグ突破してもらいたい。
まず見れる試合数が増えるwwという個人的な思いを差し引いても、やっぱり戦うごとに強くなっていくチームならばなおさら、ノックアウトラウンドが良い経験になるはず。
置かれている状況は決して芳しくない。
3連勝はマストでしょ。
中断明けを見据えた選手起用、チームの底上げを図りつつ、結果は残したい。
今までそうしてきたように、ここでもきっと、できるはずだよ。

来週は今年2度目のダービー。
ヴェルディだけには負けられない。
by blue-red-cherry | 2008-05-18 14:53 | FC東京
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