サッカーマガジン

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サッカーマガジン最新号では、J1全18クラブの開幕3ヶ月診断をやっていた。
A~Eの5段階評価で、各クラブ、こんな感じ。

A:名古屋
B:浦和、東京、大宮、大分
C:柏、川崎、ガンバ、マリノス、緑、京都
D:鹿島、神戸、新潟、札幌
E:清水、磐田、千葉

順位や戦力、やってるサッカーを考えると概ね納得の採点かな。
でも、東京との戦いでしかフル尺では見てないだけに、解せない部分もある。
この前半戦、なんといっても衝撃的だったのが三ツ沢でのマリノス戦。
あそこまで完膚なきまでに叩きのめされたのは久しぶりで、マリノス強し、という思いがどうにも頭から離れない。
E評価の清水もそうだ。
マリノスのような絶対的な強さは感じなかったが、ナビスコ、リーグと日本平では連敗中。
単純に相性の問題、その日のコンディションなんかもあるとは思うが、不思議なもんだ。

東京の評価は高い。
応援者としての目だけでなく、外からの目でも同様に捉えられているのは素直に嬉しい。
長友が同誌選定の序盤戦ベスト11に選ばれたのも至極納得。
そして現段階で伸びしろがあることにも言及されているのも同感。
まだまだ未完成であり、課題がハッキリしているゆえに、中盤~後半戦への展望も自ずと期待感で膨らんでいく。
ただし、これは13節を終えた時点の結果であり、その評価である。
こと東京に関しては、一回り目、千葉、浦和、ガンバ、鹿島という対戦を残している上での結果、評価だ。
中断明けの4試合、ここで真価が問われる。

そのほか、我らがファンタジスタ、大竹のギラギラしたインタビューも掲載。
もう土曜だが、今週号は一読の価値あり。
by blue-red-cherry | 2008-05-24 10:00 |
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