頑者

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通常の食事に劇的にカムバック。
通常どころか、ずーっと食べたかったつけ麺で、カムバック。
埼玉は川越市、仕事で行くことになったその時点でもうやるしかないと。
「頑者」
少々危険な香りのする店名の響きだが、店員さんのTシャツには「underground ramen」の文字が躍る。
何にせよ、念願の初訪問。

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ルックスからしてイカシてる。
暴力的なまでのつけ汁は、醤油、動物、魚介、それらのエキスがそれこそ、絵の具のいろんな色混ぜると最終的に黒になるような感じで、黒く輝き、器に飛び散る魚粉がアバンギャルド。
太さだけでなくしなりまでが見ただけで伝わってくるような麺の存在感も強烈だ。
やはりここの特筆すべきは麺。
うどんとまではいかないが、その太さとコシは中華麺の域を脱している。
重くならない程度に小麦の密度も適量で、恐らく250㌘程度の量があっという間に食してしまう。
様々なエキスが溶け合うつけ汁は、Wスープの最高峰を思わす尖りぶりながら、甘味と旨味も訪れる、古き良きつけ汁の風情も残す。
デフォでも中太に切られた柔らかく脂ののったチャーシューがゴロゴロ、半煮玉子が入っているのも嬉しい。
すべてのレベルが高く、本当にあっという間に食べ終えてしまった。
その濃厚さを最後まで失わなかったつけ汁は、スープ割りでまた極上のスープに変身する。
尖った各々のエキスにまろみが加わり、思わず完飲。

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うどんは食べれてたわけだし、つけ麺ならいけるだろうと思ってたが、患部にも異常なし。
というかめくるめくつけ麺ワンダーランドに、歯の苦しみさえ忘れかけていた。
最近はどこのつけ麺もそれなりにアベレージ高いが、こう、さすが行列店の味を見せ付けられた気がする。
by blue-red-cherry | 2008-06-20 10:19 | ラーメン
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