もんじゃ 来る実

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昨晩は大阪から来た客人をもてなすため、月島でもんじゃ。
同行者のベタなチョイスに最初はどうかと思ったが、一応東京人のオレにも目からウロコの食べ方を知ったりと、大満足。
月島もんじゃストリートを少し外れた路地裏にある、「もんじゃ 来る実」
きのこバターやもつ煮をつまみに乾杯しつつ、東西の食文化の違いなどに花を咲かせて、いざ看板の甘海老もんじゃ。

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海老の処理を除けば、基本的にたっぷりキャベツなどのタネで土手を作って、スープを入れて、という作り方は変わらない。
その海老は頭と尻尾を切り離し、身を土手と一緒に炒める。
無駄は一切ない、というのがひとつのキーワードで、頭からはしっかり味噌をだしてスープに混ぜ、搾り取った頭と尻尾は鉄板の両脇を使って、メインを楽しむ間にせんべいにするというこだわりよう。
果たして味噌の混じったもんじゃは海老の深いコクが出て、普通のソース味のもんじゃとは一線を画す仕上がりに。
そして食べ方。
半熟状のペーストをはふはふ、たまにおこげ見つけてウマー、というのが一般的だと思う。
しかし、お母さんはまず焦がす。
焦げができたら半熟の上部だけスライドさせ、その焦げをがっつりヘラで掬って食べる。
スライドしたもんじゃが焦げたら、また半熟部分だけをスライドし、以下ループ。
これが美味いんだ!
今までも十分楽しんでたはずだったが、焦げの部分はソース味やら野菜、具の旨味がぎゅっと詰まっており、とかくあっさりしがちなもんじゃながらもしっかりと味わえる。
これには濃い味好きの大阪人も満足してもらえた。
この食べ方、ほかでも試したい。
つか、たぶんこれがいちばん美味い。

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続いて明太もちチーズもんじゃを同様にして食べ(その頃には「食べ方うまくなったねー」とお母さんにほめてもらえた)、最後は大阪からの客人にミックスお好み焼きを焼いてもらいフィニート。
路地裏の決して広くない店内は当然満席で、どのお客さんも満面の笑み。
煙臭さはハンパじゃないが、たまにはいい。

こんなにもんじゃ焼きを楽しめたのは初めて。
この経験はほかでもいかせそうだメーン。
by blue-red-cherry | 2008-07-19 10:32 |
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