めん徳 二代目つじ田 神田御茶ノ水店

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神保町で野暮用をこなし、さあどっかでラーメン、二郎かなあなんて思いつつ歩いてたら意外と歩けちゃって、「めん徳 二代目つじ田 神田御茶ノ水店」へ。
近くに学校があるのか、またオフィスもたくさんあるみたいで、汗だくのサラリーマンと元気いっぱいの学生で、12時半着で20人強の行列。
うーん、さすが。

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もちのろん、味もさすが。
ひっさびさだったので愛しの二代目つけめんにしようかと思ったが、待ち時間携帯で最近の評判を見ていると30食限定のこく味噌つけめんもだいぶ美味そうだったので、券売機を見ると残っている、じゃあ、とこく味噌つけめん。
つけ汁を一口啜ってもう、バッチリ。
とろみ濃厚な味噌つけ汁はそれだけで満足できる代物。
つけ麺だけに濃い目、しっかりとベースの魚介は感じるものの、完全に味噌だ。
安易に辛味噌に走るのではなく、よく熟された感じの味噌味で、また味噌といえばな野菜炒めの香ばしさも漂う一級品。
例えば「すずらん」とか「南部」とか、味噌を表に出している店にもひけをとらない。
麺がまた、デフォのつけ麺とは違うリアル平打ち麺。
これが嬉しい。
どろっ系の濃厚つけ汁をあますことなく味わうことができる。
当然麺にはすだちが備え付けられ、中盤はさっぱりすだちの風味を楽しみながら食べ、最後は黒七味(味噌との相性良し!)。
スープ割りをすればつじ田らしいパンチあるWスープが足され、らしさも堪能できる。
いやあ、美味かった。

大満足なんだけど、こうなるとオリジナルを食べたくなるループ。
by blue-red-cherry | 2008-07-30 09:41 | ラーメン
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