きくよ食堂

c0025217_23132029.jpg

北海道食い倒れの旅、一発目は函館は朝市、「きくよ食堂」
朝市にはいろんな評判があったが、ネットでいろいろ事前に情報を調べた結果、ここを前もって決めていた。
結論から言って、かなり美味かったから正解だったんだけど、この市場、「函館」というタイトルで書いた日記にも記したが、かなりエネルギッシュな市場なので確固たる意思がないとのまれちゃうよ、絶対。

c0025217_23153464.jpg
c0025217_23154186.jpg

元祖巴丼、と屋号の前で謳っている、この店の看板メニューの巴丼。
うに、いくら、帆立の3種で巴丼だ。
鮭のシーズンなので、いくらは旬なのかな?
ぷりっぷり、大きめな粒がはじけると旨味濃厚な味わいが広がる。
濃厚な旨味といえばうにも同じく。
臭みは皆無、甘味すら感じる。
甘味といえば帆立。
一切れ一切れ肉厚がある食感を楽しみつつ、噛めば溢れる甘味。
3種すべてにおいてハイクオリティー、納得の看板メニューだった。

c0025217_23195152.jpg
c0025217_2320050.jpg

連れは三種お好み丼。
甘海老にかに、帆立の3種。
帆立は巴丼同様、かにも美味しかったがなんといっても甘海老!
オレは甘海老あまり得意じゃないんだけど、この甘海老はすごかった。
甘海老の域を脱しているというか、牡丹海老とか、そういった類となんら変わりない身のぷりぷり具合、旨味・甘味の溢れ具合。
さすがは北の海の幸、とうならざるを得ない。

c0025217_2323279.jpg
c0025217_23231279.jpg

しかしここは函館。
いかに尽きる。
いかソーメンを丼とは別途頼んだんだが、その透き通った見た目からして全然違う。
こっちで手にする白い身はやはり冷凍ものを解凍している証で、生の透明感、まったく別物。
味も食感もまったく違う。
いか独特のぬめりやそこに派生する臭みを感じることはこれっぽっちもない。
いかソーメンの名の通り、細く刻まれた身ながらも弾力、歯応えは十分。
淡白ながらも確かな味がある。
これをいかとするならば、今まで食べたいかは何だったのだろう、それくらいのパンチ力。
いかソーメンのみに留まったが、ゲソも刺身も塩辛も、ああ、もっと食べたかった。

函館はいか、です。
また食べたい。
by blue-red-cherry | 2008-09-30 23:27 |
<< 函館麺厨房 あじさい 函館 >>