2007年 06月 20日 ( 2 )

ローズ・イン・タイドランド

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そもそも奇才テリー・ギリアムを良く知らなかった。
「不思議の国のアリス」の新解釈!みたいな触れ込みに惹かれ、かつ、近所のツタヤでは争奪戦だった「ローズ・イン・タイドランド」をようやく見た。

ちょっとイルマティックすぎ。
オレ、ネクロマンティックな要素はニガテなんですよお。
もう初っ端からぶっ飛んでて、シャブ中の両親に純真無垢なカワユイ娘。
主人公のジェライザ・ローズちゃんは、健気にオヤジのシャブを配合までしやがるんだ。
シュールすぎんなあってこの辺はまだ笑えたんだけど、ジェライザ・ローズちゃんはシャブとかそんな次元をすっ飛ばしてキまくっててさ。
この辺は監督の見せ方がテクニカルなんだろうけど、現実世界とローズちゃんの精神世界の境目がだんだんゆるゆるになってきて、もう何がなんだか、何がなんだか、何がなんだか、さっぱりよ!

後半に差し掛かり、魔女キャラやイカレボーイフレンドが出てきた辺りからはもう、めくるめくKITTY GUY見本市みたいな展開。
こういうキャラたちって得てしてスーパー純粋培養だったりするから、そのまっすぐさがときとして胸に痛かったりすんだよな。
その辺を、ローズ役のジョデル・フェルランドちゃんが好演してる。
子供の不器用さとズルさの危ういラインと、それに大人が感じる、怖さ、みたいなのが凄く伝わってきた。

演者が少なくって、ロケーションもだだっ広かったりするもんで、絵的にはなんだか抽象画を見てる感じ。
映像面の世界観がストーリーを引っ張ってる感じもするかな。

とかなんとかいいながら、わけわかんなくなって半分舟こいでたww
思ったよりイルすぎて、自分のノーマルっぷりを再確認しました。
by blue-red-cherry | 2007-06-20 14:21 | 映画

びっくり寿司 恵比寿店 4

オレさまの生誕記念日っつうことで、めでたいので寿司を食らう。
びっくり寿司ですが、何か?

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限定20食のスペシャル膳に滑り込みセーフで有り付く。
竹クラスの握りが8貫に、茶碗蒸し、さばと思しき白身魚の塩焼き、そしてお椀。
これで1050円は破格じゃなかろうか。

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海老の頭が三尾ほど入ったお椀が、だし出まくりで美味い。
キンキンに冷えた店内で汁物啜るのも夏の醍醐味。
握りはどれも粒揃い。
好きなものは最後派なんだが、最後に食べた中トロのとろけっぷり、ポイント高い。
身が締まった平目も良かった。
ぷちぷちとした食感と弾ける旨味、いくらの軍艦も最高。
だしがたっぷり効いた茶碗蒸し、チーズのせがとけて味わい深いさば塩焼きも美味。
バラエティに富んでるだけじゃなく、ひとつひとつも期待以上で満たされました。

新たな一年も、美味いもん食うぞー。
おー。
by blue-red-cherry | 2007-06-20 10:33 |