<   2008年 07月 ( 74 )   > この月の画像一覧

瞠 恵比寿店

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うどんを挟んだりはしているものの、ラーメンばかり食べている。
さすがに続きすぎだろっと自粛する予定だった水曜の昼、「瞠」でずーっと縁のなかった冷やし麺の看板を発見。
食うでしょ、そりゃ。

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一度で二度おいしい煮干しと味噌の冷やしぶっかけ。
ベースは煮干しの醤油スープ、別盛の味噌を後半投入して味に変化をつける仕組み。
締めて冷やされた麺は割りと多めの煮干しだれに浸かっている(半身浴程度)。
煮干し、メニュー名に出るだけのことはあって、かなり香る。
ストレートな醤油なのでともすればしょっぱさが際立ちそうだが、煮干しの渋めな味わいが角を丸めてる感じ。
若干とろみもあり、麺との絡みもいい。
かつおぶし、大根おろし、わかめと具も冷やしっぽいものがそろう。
どれもスープの尖った味を柔和する。
冷やし中華全般に言えることだが、温かいスープより味が尖って感じる分、飽きやすい。
そういう意味で変化をつけるアイデアはナイス。
味噌は特段変らない味噌だが、煮干しスープに溶かすとまろやかさとコクが増す。
確かに味噌だ。
だしの効いた味噌というイメージで、味噌ラーメンとも味噌汁ともつかない、新鮮な印象。
濃いは濃いが、ついついスープまで飲み干してしまった。

なんとなくイメージとは違ったが、美味しかったな。
いつも楽しませてくれる創作意欲に感謝です。
by blue-red-cherry | 2008-07-31 11:53 | ラーメン

らあめん とろそば屋

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国立帰りの夜食の記録。
早々にコンコースに逃げ込んだため、体が冷えたとかそういうのではないし、結局ビールも2杯しか飲んでないのでどうしても汁物ってわけでもなかったがなんとなく。
なんとなくといえばなんとなくスルーしてたんだよ、「とろそば屋」
あんまり流行ってなさそうで若干心配してたんだけど、結構長持ちしてるよね。
昨夜も満席とはいわずとも、なかなか客足はよかったし。

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普通に醤油ラーメンを食べた。
今思えば、メインビジュアルで使われてる鶏もも肉、あったのだろうか。
あったのなら頼むべきだった。
でも昨日は2杯しか飲んでないのに、なぜか胃の調子悪かったし、まあ妥当。
鶏ベースで押し切った感があるスープはシンプル。
鶏の風味、脂に醤油が溶け込んだ、懐かしい味。
この手のラーメンはある種外さないからいい。
中太麺は軟すぎず固すぎず、まずまず。
チャーシューもしっとり系で美味しい。

突出した何かがあるというわけではないので、所謂行列店ほどのパンチはないが、普通に美味しいラーメンだと思った。
それを知るだけで来た甲斐はあった。
by blue-red-cherry | 2008-07-31 01:02 | ラーメン

U-23日本×U-23アルゼンチン キリンチャレンジカップ2008

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行ってました、昨日の国立。
梶山×リケルメが一番の獲物、もうひとつは立ち上げから閑散とする国立で何度か見てきた今回のU-23日本代表を見る最後の機会だったってこともあって、一念発起、見てきましたアルゼンチン戦
もう散々書いてますが、つい先日もそのためにフジロックを途中で切り上げてくるほどの雷嫌いのオレ、それはそれは辛い90分でしたわ。

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前半はちゃんと見た。
いや、ちゃんとじゃないな。
ここ半年くらいに平日ナイターの代表の試合、仕切りどうなのよ。
売れてない売れてないっていう割りに、自由席は常に満席で席詰めも普段サッカー見慣れてない人たちじゃあ期待もできない。
譲り合いの精神もまったくなく、誰も望まない通路観戦を強いられた。
席で座ってる人にとっても邪魔だろうし、こっちだって最安値で3000円のチケット払ってきてるんだ、席くらいまともに座らせろとも思う。
大体ボケンセのコールリーダーが仕切るウルトラスとアルゼンチンサポの間にあんな緩衝帯いらんだろww
ここはホントにどうにかしてほしい。

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で、試合。
ピッチを広く使い、局面でスピードをあげつつ精度をまったく落とさないテクニックで魅了するアルゼンチンの攻撃は、調整段階といえどさすが、と思えるシーンをいくつか作った。
でも、いくらアウェー側といえどこれから北京に旅立つ若者が奮闘する中、メッシだのリケルメだの書かれたユニ着た小僧どもが偉そうにサッカーウンチク垂れながら見ているG裏にめっさ違和感感じてたオレとしては、気合充分、前線で中盤でサイドで最終ラインで、前回五輪王者に立ち向かう日本代表のが見ててワクワクしたね。
特に右の内田、左の安田、A代表にそのままいける両翼の攻め上がりは気持ちよかった。
そこに小気味よく絡む香川、独特のリズムが少し蓋だった気もしないでもないけど持ち味は発揮した本田圭。
序盤は消え気味だったが、守備でリズムを取り戻して徐々にキープ、散らしに能力を発揮しだした梶山。
リケルメを中心にバイタルに顔を出した相手中盤にしつこくアタックした本田拓。
ワイドに張る布陣だったアルゼンチンの変則3トップに前を向かせなかった水本、森重のコンビ。
激しいマークで期待された楔役としては物足りなかったものの、体を張ってファウルをもらう、師匠的プレーに活路を見出した豊田もよくやったほうだろう。

メンバー選出の過程には大いに不満があるし、ベストメンバーかどうかわからないが、珍しくチームの意図は明確で、選手に迷いがなかったように思う。
強豪との対戦を見据えた全員守備→全員攻撃。
まずは引いて受けてしっかり守り、奪えばサイドも中盤も精力的に、ときにリスクを背負って前へ出る。
運動量、集中力ともにフルで要求される厳しい戦い方だが、理には適っている。
例えば梶山や本田圭、独特のリズムをもつ選手がここに良い意味でのペースダウンをうまく溶け込ませられればより面白くなるだろう。

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日本の頑張りに少しずつではあるが局面の激しさを見せ始めたアルゼンチン。
これは、と上機嫌で待ちに待った後半。
失意のエスケープ。
もうね、ホントに自分が嫌です。
反対のG裏の裏に轟く稲光と轟音。
続いてやってくる豪雨を予見して、というのではなく雷光と雷音を避けるために、コンコースへ。
こんだけ、目の前で繰り広げられているサッカーに興奮しながらも、即断でコンコースへ引っ込んだオレ。
マジ病気すぎる。
年々恐れが増してきてる。
このままじゃ、異常気象の進行もあるし、夏にサッカー見れなくなる(泣)

まあ個人的なことは置いといて、健気にというかなんというか、コンコースでワンセグしながら見てましたよ、後半。
ワンセグじゃあねえ。
ああ、悔しい。
確実にテンション高くなってく両チーム。
スイッチ入れてきたアルゼンチンは縦へのスピードが違う。
ガゴやマスチェラーノから早い段階で縦へのボールが入るようになり、張りっぱだったアグエロやラベッシが次々に飛び出してくる。
一方、動きが出てきただけにスペースも増え、香川を中心に日本のカウンターも冴えを見せる。
このカウンターこそ、強豪と戦う上での突破口になりそうだっただけに、もっと見たかった。
ボールの動きが激しくなることで梶山の存在感も際立った。
やべっちFCで「説明できません」と自ら語った特異なキープ力が数的優位を生み、終盤ではリケルメのボールを奪って攻めあがるなんて、テンション上がる場面を。
…ったって、ワンセグじゃあねえ。

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情けなさと悔しさにまみれながらコンコースで中断、中止を迎えた。
もうオレのことはいいか。
傘もなかったのでコンコースの混乱が掃けるのを待ってたら、選手監督スタッフが最後まで残ったG裏のサポーターに挨拶に出てきてくれてた。
便乗して見送ったが、とにかく頑張ってほしい。
結局のところ、アルゼンチンのような強豪に対し全力でぶつかり、善戦はした。
完全に崩される場面はほとんどなかったし、あわや、という機会も演出した。
しかし1点が取れず、一瞬の混乱に高いスキルで1点を奪われて敗れたという事実。
時計が止まった後半39分までの現状がこれであり、まだ答えは出ていない。
途中で終わった前線の答え、強豪へ挑む戦いの答えは、北京で見せてくれ。
アルゼンチンが60~65%の仕上がりかしらねーが、日本だってその程度だろww
テロに環境汚染、いろんな心配がつきまとうが、とにかく応援しようと思う。

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しっかし疲れたなあ。
すっかり雷男です。
嗚呼、オリンピア戦どうしよう、懲りずに行こうとしてるRIJFどうしよう。
by blue-red-cherry | 2008-07-30 16:16 | サッカー(FC東京以外)

めん徳 二代目つじ田 神田御茶ノ水店

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神保町で野暮用をこなし、さあどっかでラーメン、二郎かなあなんて思いつつ歩いてたら意外と歩けちゃって、「めん徳 二代目つじ田 神田御茶ノ水店」へ。
近くに学校があるのか、またオフィスもたくさんあるみたいで、汗だくのサラリーマンと元気いっぱいの学生で、12時半着で20人強の行列。
うーん、さすが。

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もちのろん、味もさすが。
ひっさびさだったので愛しの二代目つけめんにしようかと思ったが、待ち時間携帯で最近の評判を見ていると30食限定のこく味噌つけめんもだいぶ美味そうだったので、券売機を見ると残っている、じゃあ、とこく味噌つけめん。
つけ汁を一口啜ってもう、バッチリ。
とろみ濃厚な味噌つけ汁はそれだけで満足できる代物。
つけ麺だけに濃い目、しっかりとベースの魚介は感じるものの、完全に味噌だ。
安易に辛味噌に走るのではなく、よく熟された感じの味噌味で、また味噌といえばな野菜炒めの香ばしさも漂う一級品。
例えば「すずらん」とか「南部」とか、味噌を表に出している店にもひけをとらない。
麺がまた、デフォのつけ麺とは違うリアル平打ち麺。
これが嬉しい。
どろっ系の濃厚つけ汁をあますことなく味わうことができる。
当然麺にはすだちが備え付けられ、中盤はさっぱりすだちの風味を楽しみながら食べ、最後は黒七味(味噌との相性良し!)。
スープ割りをすればつじ田らしいパンチあるWスープが足され、らしさも堪能できる。
いやあ、美味かった。

大満足なんだけど、こうなるとオリジナルを食べたくなるループ。
by blue-red-cherry | 2008-07-30 09:41 | ラーメン

豚キムチうどん

月曜の夜、フジロック疲れを引きずりながら何かパワーが出るものを、と豚キムチうどん。
暑いときには暑いものを、って帰宅して蒸し蒸しの家で冷房つけながら食べてりゃ世話ないね。
光熱費もかさむな、この猛暑は。

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白だし使いつつだし入りの味噌、豆板醤でスープを作り、しゃぶしゃぶ用の豚肉、もやし、キムチを入れて最後にうどんもそこで茹でる。
昼間に「ラーメンゼロ」食った関係上、素材の旨味をと変な色気を出して煮込んでみたけど、あんだけ味噌やらなんやら入れてたらわからんわな。
しかし熱くてしばらく食えんかったわ。
味はまあ、大雑把でそれっぽい味ではあった。

実は味噌も豆板醤も賞味期限切れ。
冷蔵してたから大丈夫だろうとたかくくってたら、腹を下しました。
自分にも偽装するなってことか。
by blue-red-cherry | 2008-07-30 09:25 |

ラーメンゼロ

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「かづ屋」に行ったときに近日オープンの張り紙を見つけていた「ラーメンゼロ」、オープン間もないがいろんな評判を見つつ、早速訪問。
今はなき「どっちの料理ショー」、晩年の名企画だったラーメン巌流島を制した作品をメインに据えた、せたが屋系列の新店だ。

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岸のあさりや噴火湾のホタテ、昆布、スルメ、煮干し、鶏、豚、野菜、果物等を大量に炊いてその旨みとエキスだけでスープを作りました、だって!
無化調どころか無調ですよ。
ありえねー、味しないっしょ、っと思いつつスープを啜って嗚呼ビックリ。
味しまくりですよ。
主に感じるのは魚介の旨味かね。
しっかりとエキス、嫌な臭みではなく、魚介が売りのラーメンのそれが香る。
塩気もなんとなく、魚介から搾り出したようなえぐみがある。
そしてまろみは動物か。
調味料がないのに、とろけるような濃度がある。
尖った魚介のエキスと味にまろみと深みを与えている。
さらに野菜や果物の甘味。
調味料なしで味がないどころか、素材の味が一切消え去ることなく、よーく味わうことで広がっていく。
いやー、ちょっと感動。
中太の麺も歯応えがよく、この手間隙かけられた(長時間煮込まなきゃここまで素材の味を引き出せないでしょ)スープにふさわしい。
麺自体にも味がついてる気がした。
柔らかさ際立つ甘めのチャーシュー、穂先メンマも工夫を感じる。
デフォで850円は決して安くないが、この完成度からいくと妥当だろう。
二番だしで煮たという味玉も文句なし。

無化調どころか味の素が大好きなオレだけど、やはり素材の美味さってのはすごいね。
それをラーメンでここまで調和させたってのもすごい。
生き残ろうとしたらいろいろやる必要があるんだろうけど、ひとつの極みかね。
近々メニューに並ぶというつけ麺ゼロ、激しく楽しみ。
by blue-red-cherry | 2008-07-30 01:01 | ラーメン

FUJIROCK FESTIVAL '08

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♪はーるばるーきたぜー苗場~!
エミネムがヘッドライナーを務めた2001年以来、実に7年ぶりに「フジロック」に行ってきた。
ちょいとお仕事絡みだったりしたので、最終日のみの日帰り。
予習に防寒、雨対策とかいろいろしてったが、喜びも辛さも予想以上。
やっぱフジロック、パンチあるわ。

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新宿を夜半に出発した夜行バスが会場に着いたのは午前6時で開場は午前9時。
最終日ということもあって、前夜からオールで盛り上がった人もいれば、オレと同じく早く着きすぎて手持ち無沙汰な人もいる。
雄大な自然の中にそびえ立つ苗プリを見て、ああ、戻ってきたと感慨にふけた。
で、当然することないので朝っぱらからもちぶた丼とビールで乾杯。
徐々に集まってくる人は一様にフェスならではのオーラを放っていて、眺めているだけで自分もそんな気になってくる。

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開場~ってことでリストバンドを着け、いざ会場へ。
午後の混雑を聞いていたので、まずはわき目も降らずにドラゴンドラ直行。
7年前はこれ、なかったからね。
仕事のため、という思いもありつつ、高所恐怖症のオレが頑張って乗りましたよ。
これ、最高の眺めを実現する高さはもちろんだけど、所々スピード出たりして結構スリリングよ。
オレは乗るタイミングが悪くて往路はしかも、後ろ向き…。
眼下に広がる緑、目の前の青空、圧倒的な自然に感動する一方で胃液が遡ってくるという複雑な状況を乗り越えて、終点の田代高原にたどり着いた。

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DAY DREAMING AND SILENT BREEZEと名づけられた標高1346メートルの高原エリア。
澄んだ空気の美味しさはいわずもがな、景色も裾野とは違って見える。
RICHIE HAWTINがこの中で朝っぱらからズンズンとぶっといビートでループを奏で、それに眠らないパーティーピーポーが気持ちよく踊っている様は白昼夢ならぬ白朝夢。
しまいにゃ謎の着ぐるみ集団によるパフォーマンス。
100人強の観衆を集めて「ラジオ体操第一」、「だるまさんがころんだ」など、失われた夏の定番を再現している異様な光景。
ビールが進まないわけがない。
ほろ酔いと幸せな気持ちのおかげで、帰りのゴンドラは平気だったわ。

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下山後はオアシスの名店、苗場食堂で早めの昼メシ。
とろろごはんとたけのこマヨネーズ、もちろんビール。
地産解消のこのお店、天然素材が美味い美味い。
新鮮そのもののたけのこをつまみに野外で飲むビール、最高。
ふっくらもちもち、ほのかにあまーいコシヒカリをとろろが包む、最高。

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グリーンステージをちら見しながら横断して、
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オアシスよりオアシスなヒーリングスポット、ところ天国へ。
ところてんやら天国バーガー(15時くらいに行ったら売り切れ、悔しい!)で有名なメシ処でもあって大賑わい。
川のせせらぎを聞いて一瞬チルって、
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ホワイトステージを横目にボードウォークでマイナスイオンを浴びまくりながら歩く。
ボードウォークの木に貼り付けてあった虫のオブジェ、蜂には「WU KILLA BEEZ」のタグが書かれてたりして、Bボーイ的に一瞬上がったりしながら、
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ヘヴン到着。
ここでようやくライブをまともに見る。
DOUBLE FAMOUS!
もうフジは常連だね、この人たち。
ヘヴンにたどり着くなり鳴り響くラテンのビート!
なんだろう、あのリズム。
もう全員がこれ以上ないっつうくらいの笑顔で手を広げ、腰を振り、ステップを刻む。
もうね、幸せが渦巻いてるのよ。
ごちそうさまでした。

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最高に気持ちいいバイブスを全身で吸収して、オレンジコートへ。
ここも7年前にはなかったねえ。
その名のとおり、オレンジで彩られた空間は鮮やか。
ここではキセルのライブを眺めながら、ビッグママ名物のハラミ串(1000円)を頬張り、ビールでチル。
なんつうか温かい音色と優しい声が心地よかった。
ダイブ、モッシュだけがフェスじゃない。
それとハラミ、高いけど美味かったなあ。

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ここで数少ない知ってて楽しみにしてたバンド、ベンフォールズをゆっくり見るためにグリーンステージへ戻った。
ここからオレのフジロック08は早くもエンディングに向かう。
ベンフォールズのサウンドチェックあたりから、豪雨+雷雨、キター!!!!
何回かここにも書いたけど、オレは大の、いや死ぬほど雷が嫌いなんです。
ナイロンのアウトドア用ジャケットを着て、さらにバックパックごとすっぽり被せるポンチョの2枚重ね、ほぼ完全武装でステージ後方にアウトドア用のイスで陣取り耐える。
絶える。
絶える。
もうビビりの極地だったけど、これ見ないわけにはいかなかったから。
待った甲斐あった。
フェス野郎どもは、こういう苛酷なシチュエーションでのライブを「聖戦」と呼ぶらしいんだけど、まさに神々しい感じ。
雨は横殴り、といっても右と左から同時に横殴られる感じ(わかんないでしょ?)で、時折雷光、雷鳴が空を切り開く。
そんな中でベンの叩きつけるピアノの乱れ打ちが舞う光景は神がかっていた。
この悪環境で凹むどころかテンション上げてるフジロッカーズにもヤラレた。
もう、楽しむしかない、その気持ちわかる。
促されて、あえてオアシスでタイラーメンとビールを買ってきて、ベンの後半戦を楽しんだ。
雨たっぷりのビールと、土砂交じりのタイラーメン、美味かった。
そしてベンフォールズ、カッコよかった。

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とまあ、フェスの醍醐味っぽいことを感じて心は上がったんだが、体はついていかない。
武装したはずの体はビショビショ、鳴り止まない雷に(雨は気にならないんだけど)ついに心が折れる。
エルレガーデンをかろうじて遠めに眺めていたが、これ以上はいろいろと支障が出そうだったので、往復で予約した夜行バスの片道を捨て、新幹線で帰京することにした。
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET!
LEE 'SCRATCH' PERRY!
PRIMAL SCREAM!
THE MUSIC!
ASIAN DUB FOUNDATION!
見たいと思っていたほとんどがこのあとだったのが悔やまれる。
越後湯沢行きのバスを待っていると空は戦場のような真っ赤な夕焼け。
雨はやむ気配がなく、うしろは夕焼け、前は荒天というカオスな状況だったが、そこには虹がかかっていた。
美しすぎる。
この環境のもと、全力で楽しむフェス野郎どもと、それに全力で応えるアーティストが祝福された、美しすぎる光景だった。

結論からいうと、オレはフェス向きじゃないね。
いやお祭り騒ぎは大好きだし、音楽大好き、酒大好き、美味いもん大好きでフジロックは最高に好き。
でも、あれだけ見たいアーティスト残しても帰ることを選択する大の雷嫌いっぷり!!
マジ、ドラゴンボールがあったら「雷嫌いを治してください」と頼みたい(今日現在)。

帰京したあとのレポを見ると、それはそれで楽しかったようで、後悔がないとは言えない。
一方でラインナップとかもろもろ、常連さんには文句も出てるみたい。
オレはオレのできる範囲で今回のフジロック、最高に楽しめたと思う。
いつか、絶対にリベンジしたい。
そのときは間違いなく苗プリ宿泊、すべて自分のタイミングで3日間をフルに楽しんでやろうと思う。
ありがとう、フジロック。
マタアウ日マデ。
by blue-red-cherry | 2008-07-29 09:18 | 音楽

はなまるうどん

マリノス戦のあと、夜行バスでのフジロック行きを前に、バスの集合場所である西新宿の「はなまるうどん」で腹ごしらえ。
5分くらいしか余裕がなかったが、きっちり5分で済ませた。

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納豆ふわとろを注文。
とろろにオクラ、温泉卵で、納豆はあとのせ。
これから夜行バスで朝までの長旅だっつうのに納豆は隣人に対して無礼すぎないか、という思いも多少あったが、いろいろと疲れてたのでスタミナが出そうなこれで正解。
食べたというよりは流し込んだ、がしっくりくる。

これぞファストフード。
この店、もうちょっと雰囲気よかったらもっと繁盛すると思うんだけどな。
by blue-red-cherry | 2008-07-29 08:14 |

FC東京×横浜Fマリノス J1第19節

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間にフジロック(最終日だけだけど)を挟んだことと、どうにもインパクトに欠ける試合だったこともあり、おぼろげなんだが一応、マリノス戦
これはオレの周りでは一致した意見なんだけど、今月の強豪との対戦含め、前半戦で最も印象に残った試合は三ツ沢でボコされたあの試合。
完全にグウの音もでない、完膚なきまでの敗戦。
あの悔しさを晴らそうにも、マリノスの台所事情も相当厳しいようで、ミスだらけの凡戦に終わったことが、引き分けたことよりも残念だった。

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しかしどうしちゃったんだろうね。
序盤、出来てない時間も多かったが、1試合に数回、確実に全員の攻撃の意思統一が監督の目指している方向のサッカーとして体現されている場面が見られた。
怪我人や代表召集、小平の競争原理で毎試合メンバーが変わっても、だ。
確かにエリア内で楔に当てたパスをダイレクトで中→外→中、と華麗に崩したり、パスサッカーの意識(呪縛?)は根付いてるか?と思わせる場面はよく見られるんだけど、動きで崩そうという意思は羽生くらいからしか感じられない。
例えばエメがいい形でボールを持てたとしても、2トップ以外の選択肢が非常に少なく見える。
単純に「動け!動け!」という野次は好きではないが、フォローがあって追い越しがあって、すべてが全力でなくても、的確な場所にいることができればボールは回るし、人も動いて見えるはず。
出来てきたことが強い相手を前に出来なくなって、そこからの建て直しに時間がかかってるのかな。

エメのゴールは見事だった。
松田が頭同様ツルっといっちゃっただけかと思ってたけど、計算づくなんだろうね。
フィッシュの落ち着き具合も素晴らしい。
それに比べて、フィニッシュに行くまでのスーパーな動きはもう、それだけで金払う価値のあるカボレだけど、入らないねえ。
なんつうか、難しいシュートばかりだもんね。
オレはまだまだカボレは凄いの持ってると思うのでぜひ1年2年といてほしい、だからだれないでほしいし、むしろカボレがごっつぁんいけるような場面を作り出せてないことも問題なのではないかと思う(実はその点に関しては、近くで貯めれてパス出せてマーク軽減させて、な平山がベストパートナーだと思ったりして)。
一時期の驚きを伴う絶好調ぶりでこそないものの、やはりこの2人の才能はデカイ。
生かすも殺すも、3人目、4人目の動き次第だ。

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バクスタ住人のオレはコンコースで見るのが定番なんだけど、全然期待してなかった分、かなーり楽しめた今年の花火。
あんなに近かったっけ?
本数こそ少ないが、それはサッカー観戦のおまけ、気にするところではない。
あの近さは大きな花火大会ではなかなか味わえない代物で、これはちょっと、毎年楽しみかも。

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順番が前後するが、開始早々の失点、見慣れたで済ましたくないなあ。
これは原さん時代でもよくあったことなんだが、スカウティングの問題なんじゃないか?
いつも「相手をつかめずに」とか、「様子見で慎重に入りすぎた」とか。
確かに監督代わって選手起用も定まってなさそうな今回の相手はアレだったかもしれないが、例えば小宮山を起用し、チーム全体でやってきた椋原狙いとか。
その辺で機先を制すって考え方も、あると思います。

なんかリードしてても並んでても追いかけてても、スイッチが入らないのも気になる。

ひとつは選手交替。
エメ・カボ下げて石川・平山。
結果として失敗だったし、65分くらいと、まだ時間があった中での采配に疑問視する声も多そうだ。
個人的には後半、受身になりすぎてラインはかなり深かったし、中盤の押し上げが期待できない中、平山投入はありかと思ったけどね(が、サイドに流れたりパスコース見えてなかったり、いつにもましてひどかった平山はそんな思いとまったく逆の出来だった)。
石川も好調は好調だし、なしではないとも思った。
でも早すぎだった気がするのと、一人で打開する可能性を持った選手を、ゴールが必ず必要な展開で外してしまうのは少し残念。
そこはあとから入った2人より、エメ・カボのほうに可能性を感じるしね。

もうひとつは選手から発せられるもの、というか、やっぱり勝ち癖がある選手がいないよね、このチームには。
チーム自体はここ数年低迷しているし、タイトルは4年前のナビスコ以来縁がない。
移籍してきた選手にしたって、去年の福西を除けば、浄は知ってるはずなんだけど、タイトル複数回とってます、勝者のメンタリティー持ってます、って選手はいない。
精神論もあまり好きではないんだけど、落ち着かせたり、ドライブかけさせたり、そういうことができる人がいるとちょっと違うかも。
ネドヴェドは適任だったと思うww
勝者のメンタリティーとはちょっと違うけど、この試合でもサリに締めてもらうっていうアイデアはなかったかな。
ホントは今ちゃんがそういうリーダーシップの人になればいいんだけど、中途半端な状況で攻撃面含めたアグレッシブさが消えてる今、自由にやらせてあげたいと思ってる。
だからサリ入れて今ちゃん上げて、とかね。
まあ机上の空論です。

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嗚呼、ついに7月未勝利ですよ。
強豪との対戦で現在地を知る、などの理由でポジってきたが、勝ってほしいよねえ。
というか団子レースのおかげで1ヶ月勝ち星なしにも関わらず、まだ順位表一枚目にいれてるんだけど、それはまた薄氷の状態でもあるわけで。
ひとつ間違えば降格圏内とも大差ない今、千葉とマリノスから勝ち点1ずつしか取れなかったのは痛い(勝てたっぽいガンバ戦もか)。
いや、それともロスタイムのラッキーで得た京都戦の勝ち点1が大きいのか。
終わってみなければわからないが、12月、この7月を振り返って、「あれはきつかったねえ~」と笑いながら酒を飲めるようなことになってくれるといいんだが……。

と書きながら、7月未勝利じゃない可能性があるのを思い出した。
オリンピア戦ww
誰が出るのかな?
池上とか、下田とか、見れるかな?
最近仕事に穴開けまくってるから気は重いんだけど、行っちゃおうかな。

まあ、まだ下は向かないし、荒れませんよーだ。
by blue-red-cherry | 2008-07-28 12:26 | FC東京

焼肉チャンピオン

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連れの誕生日のお祝いに、「焼肉チャンピオン」行ってきた。
以前、上司に奢ってもらった昨年の12月以来。
牛肉一頭買いが成せる、めくるめく肉ワールドを、今回もおまかせコースで堪能した。

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肉が美味いのはもちろんなんだけど、焼肉以外のメニューも超充実。
なんといっても霜降り塩ユッケが激美味い。
塩でいけるのもそれは肉自体の旨味がすごいから。
レモンで爽やかさを足しながら、その濃厚な肉の旨味を味わう幸せったらない。
ホロホロに肉が溶け込んだスタミナ煮、絶妙にあうドレッシングがたまらないサラダ菜と、どれも満足する。

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肉はやはり、最初の一皿のインパクトが大きい。
みすじ、ざぶとん、いちぼ、ハラミ、タン。
どれも柔らかさと歯応えの両方を最上級で兼ね備え、肉の旨味が溢れ出す。
塩味で食べてこその肉の旨味だ、当然インパクトは強い。
特に脂のノリがハンパじゃない、尻の肉、いちぼのまろやかさは筆舌に尽くしがたい。

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昨日はホルモンも美味かった。
新鮮そのもので、臭みはないし、脂のノリも全開かつ、もちろん歯応えも抜群だ。
シマチョー、マルチョーの柔らかさは絶品。
どれも美味かったが、その二つの部位の美味さが印象深い。
トロトロに煮たもつ煮をきゅっと締めた感じ。
ああ、思い出しただけでヨダレが出る。
この頃には最初に焼いたにんにくのオイル焼きも出来上がる。
対した味付けしてないのに、これまた素材の食感、香りでもってかれる。

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最後の肉、タレ用の肉は締めだけあって、あっさり。
脂分は控えめだが、その分タレとの相性がよく、すっきり食べれる。
ここまででそこそこのボリュームを食べていることを考えれば、ありがたい配慮だ。
どれも柔らかくしなやか、ロースのスマートな味わいが際立ってた。
正真正銘の締めはブラック冷麺。
極細で真っ黒な麺はぷちぷちはじけて心地よい。
シャーベット上に凍らされたスープ、というのも面白い。
スープを溶かしていくことで味も広がり、しっかりとした味になる。
お決まりの酢をたっぷりかけて、爽やかに締められた。

今回もまた、何の不満もございません。
三角とかも食べたかったが、この量でかなり苦しくなってたし、後悔なし。
あまり酒を飲まなかったこともあり、今回のほうが記憶が鮮明だな。
今度はお任せしないで、好きなやつだけ攻めてもいいかも。

さあスタミナつけたし、今夜はJリーグ、そしてその足で夜行バスでフジロック行っちゃうよ~。
頑張れ、ダーティーサーティー!
by blue-red-cherry | 2008-07-26 13:51 |