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ボーン・アイデンティティー

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夏休み(じゃないが)最後の週末、まさかの引き篭もり週末のお供に選んだのはボーンシリーズ。
オレの引き篭もりを予想してくれたのかのごとくピンポイントだったTSUTAYAの半額を使って3部作、全部借りてきた。
まずは第1作、「ボーン・アイデンティティー」

これはねえ、確かテレビで見たことあるはずなんだよね。
だから場面場面で断片的に覚えてたり、見ていくうちに、それこそボーンのように記憶が甦ってきたりして。
アメリカの、ハリウッド映画にしては詫び寂びあっていいよね、この話。
出自が分からずに悩み、それを知ることでさらに自らの恐ろしい過去に苦しんでいく。
もっと深く悩ませたほうが作品としての厚みが出たような気がする。
2時間という尺こそあれど、割とあっさり運命受け止めすぎなきらいもある。

アメリカはスパイ映画好きだよね。
そんな組織もいっぱいありそうだし、あんなスパイ大国にプライバシーはあるのか、とホント勘ぐりたくなりますよ。
アクションシーンも多く、謎かけらしい謎かけもなく、ジェイソン・ボーンとは何ぞや?みたいなのを追いかけてくうちにあっという間に終わった感がある。
2作目以降はまったくの未見なので、すべて見終わったときにこのあっさり感はイントロとして処理できるのだろうか。

さ、続き見よ。
by blue-red-cherry | 2008-08-31 14:03 | 映画

カオマンガイ

結局土曜は恐れていたほどの雷に見舞われなかったが昼の買出し以降一歩も外に出なかった。
おかげで久しぶりの安眠、途中目が覚めたがあわせて10時間近く寝れた。
もう来なくていいから、ホント、頼んます。
で、どこにも出れないオレのせいですごく久しぶり我が家に連れがきた。
それもあってすごい久しぶりに片付けとかしちゃって、ご飯も張り切って作ってみた。
2日連続炊飯器鶏、今度はだしを使ってチキンライスを炊き、カオマンガイ風に。

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前夜は鶏を蒸すときにしょうがをすりいれるのを忘れてたので、今回はたっぷり。
胸肉2枚を同時に蒸すので量も多め。
そこで出ただしを使って炊き込みご飯を作ることを考えて、塩と鶏がらスープの素、どちらも多めに濃い味にした。
しっとり柔らかの鶏肉は相変わらず。
このレシピ、マジで鉄板。
そしてだしを使ったチキンライス!
塩味としょうがの風味が効いてて美味い!
炊飯器パワー、恐るべし!
炊き込みご飯でさらに余っただしを温めればそれはそれでスープになる。
マジでこれ、最強かも。

近々に豚を試そうと思う。
by blue-red-cherry | 2008-08-31 13:45 |

水の眠り 灰の夢

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順調にミロシリーズ読破中。
今回はシリーズ番外編、ミロの父、村野善三を主役にした「水の眠り 灰の夢」を読んだ。

東京オリンピック前年を舞台にした今作。
村野善三、略して村善は「トップ屋」と呼ばれる週刊誌の腕利き記者。
こうネットが発達した今の社会に「トップ屋」がいるかどうかはわからないが、こういう情熱と誇りで仕事をこなす人種は嫌いじゃない。
編集周りの人間でも熱い人、減ったよなあ。

そのトップ屋がたまたま爆破事件に遭遇し、たまたま甥の不始末を対処したことで別の事件に関与してしまい、それらが渦巻いて彼の人生を変えてゆく。
女流ハードボイルド作家として知られる桐野夏生だけど、ハードボイルドはやっぱ、男を主に据えたほうが収まりがいい。
自分、不器用ですからを地で行く村善は完全にハードボイルドが似合う。
週刊誌や新聞の出し抜き合うヒリヒリした世界、警察やヤクザの血なまぐさい世界、そして謎めく事件。
そこに女々しさは感じず、気持ちを入れて読めた。

調査探偵・村善誕生前夜の物語は、昭和の活気に満ちている。
ミロファンならずとも楽しく読めるはず。
そしてミロファンなら避けてはとおれないエピソードもあり、必見。
by blue-red-cherry | 2008-08-31 13:24 |

絶品鶏うどん

雷死ね。
氏ねじゃなくて、死ね。
いきなり「死ね」とか書いてお恥ずかしい限りですが、なんなのもう!!
恐ろしすぎるでしょ。
木曜の夜も2時くらいまで飲んで、4時の雷鳴で目が覚めて結局6時半に雷雲が通り過ぎるまで寝れず、寝不足で出社。
金曜はゲリラ雷雨が始まる直前に家に着き、始まったらイヤフォン装備で音ガンガン、雨戸もガッツリ閉めた暗室状態で耐えつづけるも、気になってなかなか寝付けず、寝た気がしないまま今にいたる。
マジ世田谷雨降りすぎ。
つか雷雨多すぎで東京オワタって何度も思ったよ。
もうこれだけ続くとゲリラじゃなくってテロ、もしくは侵略を受けてる感じだ。

昨夜はそんな中、炊飯器鶏を久々に作っていた。
が、1時間~2時間くらい蒸したら食べようと思ってたんだけど、暗室を出るのが嫌になり、かろうじてスイッチをおやすみ保温にして、なんとさっきまで蒸してた。
まあ驚くほどのビビりぶりなんだけど、そんでさっき炊飯器開けてみたらすごいエキス!
こりゃ美味そうだと、その汁をまんま使って鶏うどんにしてみた。

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めちゃくちゃ美味い。
炊飯器から鶏を取り出して刻む。
さすがに蒸しすぎて、包丁を入れると崩れてしまったが、ほぐし身だと思えばあり。
それで鶏エキス染み染みの汁から灰汁をとって鍋に入れ、水と若干の醤油を入れて温める。
刻んだ揚げとねぎを加え、鶏を戻してうどんと茹でて出来上がり。
透き通った汁!
何よりこの汁が美味い。
見た目の美しさも素晴らしいが、それでいて確かに香る鶏エキス。
さすがに時間かかってるだけあって、その濃厚さはたまらない。
そうそう、鶏を蒸すときに塩と鶏がらを多めに入れたのが正解だった。
鶏の身もしっとりやわらか、淡白な味わいだが、濃い目のスープで食べればバッチリ。
うーん、ビビりの功名だわ。

今はひとときの安らぎ中。
さっき食料を買い込み、ビデオも借りてきたし、PC壊れたらやだからさっさと電源落として今日も篭城だ。
これからどうせ、また来るんでしょ。

もう雷にはうんざりなんだぜ。
by blue-red-cherry | 2008-08-30 13:26 |

柏レイソル×FC東京 J1第23節

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日立台、柏戦
月末の平日のナイターで、ゲリラ雷雨真っ只中。
おまけに柏には4年勝ててない。
ネガ要素満載なこの試合、環境、事情、いろんなものに無理いわせて行った甲斐あったぜ。
平山キープショー!眠らない街!We are Tokyo!シャー!

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松戸で腹ごしらえを済ませたあとは、携帯片手に天気予報と現地情報を探り、徹底して雨(つうか雷)を避けるべく時間つぶし。
最善を尽くしてキックオフ5分のロスやむなし、レイソルロードにたどり着く頃は奇跡的に雨がやみ、結果試合中もたいした被害にはあわなかった。
オレの極端な怯えっぷり、徹底した回避ぶりには自分でも引くが、背に腹だ。

たどり着いた日立台、ピッチはまさかの水浸し。
浮き球はパントキック並みの高さをもってしてもバウンドせず、グラウンダーのパスは10㍍と転がらない。
そんな中、今回もまずはディフェンス陣から。
もともとそうなのかもしれないが、繋ぐという選択が難しいピッチで、柏は後方からフランサの一点張り。
とりあえずフランサ、サイドは開いて彼からの展開を待ち、センターはつかず離れず、フランサ崩れのセカンドをさらうという意図。
東京は当然の如くフランサを潰した。
モニと佐原は分担せず、流れの中で受け渡しながら前を向かせない。
一瞬でも躊躇があれば今ちゃんや梶山がサンドイッチ。
後半バーに当てた一本のシュートを除けば完封した。
ここでの勝利が絶対条件であり最低条件だっただけに、よくやった。
サイドの攻め上がりというオプションがほとんどない代わりに、フジの左サイドは不可侵エリアだった。
スペースのケア、足元にボールが入ったときのチェック、ボールが落ち着いてからのインターセプト狙いと、持ち味を出し切った。
ごくたまーにプレゼントパスをやっちゃうセンターの2人のケアもできるし、佐原出場停止の時節は恐らくセンターでスタメン、ミスター東京に便利屋仕事をさせるのは忍びないが、本当に頼りになるミスターである。
対面の菅沼実がかなりアグレッシブに来てて、長友はさぞかしやりがいのある仕事だったのではないだろうか。
菅沼の前進には自信とモチベーションの高さが満ち溢れてて、清々しさを感じると同時に対戦相手としてはやっかいだった。
やや押され気味ではあったが、抜ききられた場面はないし、逆にオーバーラップの回数も多く、長友も復調傾向にあると思う。
なんだかんだで守備が安定すると、強い。
厳しい条件の中、最後まで集中切らさずよく頑張った。

攻撃陣もよかったと思う。
なんつうか、重馬場で繋げないシチュエーションで繋がないサッカーをしなければならないときに、繋ぐサッカーというか目指してきたムービングフットボールの精神が生きてたような。
あの状況で細かいパスを繋いで繋いでっていうのが難しくって、シンプルに楔、裏ってのは間違ってないんだけど、それだとやっぱり消耗するし局面での打開力が求められる。
となると増してくる一人ひとりの負荷をどう分散できるかが、最終的にチームとしてのリードを生むのではないかと。
何を言いたいのかというと、繋ぐサッカーやボール、人が動いてスペースを作る・使うサッカーを志向することで、適正なポジショニングや正確なボール捌き、それらのための的確な状況判断が磨かれてきたのではないかと。
重馬場で思うようにボールが動かせない中、選手間の距離を近く極力ミスがでないような形を作り、無理をしない。
思い切った前への動きをするのならば、ショートカウンターを喰らわないようにシンプルに手数をかけない。
無理をしない前半と、ボールが転がるようになってからのパスワーク、試合の中での変化もスムースで、ちょっと感心したよ。

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攻撃の形でいうと、後半開始から20分あたりまでに見せた左サイドの攻勢が面白い。
カボレのコンバートに起因する部分は大きい(収まり=タメと、スペース作り=突破)が、そこをどう使えるかが重要で、サイドが守備を優先したフジでありながらこのサイドを活性化できたのは羽生と今野の動きに尽きる。
それぞれがクロッサーになったり、ホットコーナーでのプレーをするんだが、どちらかが縦へ動くのであればどちらかはフォローにいたりと、ここが相互に同じ意識で使えていたこと。
今まで攻撃面で物足りなさが露見していた今野だが、昨年までもその持ち味を存分に発揮していた左サイドへの飛び出しで活路を見出し、そこに羽生やカボレが絡めてくるとなると今後に大きく期待がもてる。
重馬場で輝く今野。
いつにも増して職人っぽかったシュアなボール奪取に加え、自らが動くことで流れをつける「展開力」。
なにもボランチの展開力は縦横に長いパスである必要はない。
その無尽蔵の運動量と爆発的な突破力でゲームにリズムを生む、自分の持ち味をチームの中で活かせばいい。
迷いのない今野ほど頼もしく、怖い選手はいない(迷わず息の根を止めるゴールを入れたりしたら、鬼復活で)。

個人の推進力といえば、エメの動きの質・量には目を瞠る。
一時期のカボレしか見えない症候群は鳴りを潜め、赤嶺のゴールにいたった場面のようにカボレとのコンビネーションを保ちながら、周りがよく見えている。
もともとトリッキーではないが高い基礎能力を使い方のうまさで有効活用する(切り返しとか)スタイルが、いよいよ本領発揮。
雨の中長短のパス、浮かしながらのドリブルと引き出し多く、東京のアタックの心臓といえる。
彼が才能を遺憾なく発揮できてる裏にはきっと羽生の惜しみない走りがあるから。
どちらがかけてもきっとうまくいかない。
当たり前のようになりつつあるのが怖いが、羽生の動きのありがたさは、毎試合感謝しておかないと罰が当たるよ。

殊勲の赤嶺はゴールもそうだが、やはりカボレとの共存に未来がある。
前線での張り具合と足元のバランスがとれた万能型で嗅覚がある。
字面を見るとどんだけ優秀なストライカーかよ、という感じだが、すべてが荒削りなのでまだまだ磨いて光ってほしい。
この形で今カボレが活き活きしている以上、これがファーストチョイスだね。
しかしああいうシチュエーションの試合でやるよね、真吾。

ひとつ注文をつけたいのが梶山。
あの懐の広さと技術の高さ、体の強さ、重馬場で貴重な戦力だったが、10番の選手があんなに多く、しかも簡単にパスミスばかりしてちゃダメでしょ。
たとえそのあと全速力で奪い返したとしても。
展開にしてもラストパスにしても凡人の斜め上をいく発想と技術、確かにすごいんだけど味方とのズレが一向に治らないのはなぜ?
パスの精度以前、そこの認識に問題があると思う。
今のままでは宝の持ち腐れだ。
周りがよく動いてリズムが出てきただけに、彼のようなタイプがペースチェンジで重要な役割を果たすだろうし、なんとかならないものか。

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やってることは浦和戦、ベルディ戦と大差ない。
できてること、できてないこと、多少の修正はもちろん生かされているからの勝利だと思うけど、勝敗は常に紙一重。
チャレンジを続けるチームに、楽な勝利などないんだな。
浦和戦だって1点入ってたら、ベルディ戦だって2点目が入ってたら。
悔しい思いをした一方で、歓喜する運命も紙一重のところにあったのかもしれない。
そんなゲームが続くリーグで何かを得るならば、目指しているものに向かって続けることが、曲げないことが肝になる。
監督とキャプテンが曲げないことを力強く宣言し、ブレてないことを昨日はピッチで見せてくれたような気がする。
未熟なオレたちはついつい一喜一憂しちゃうけど、オレたちこそ曲げずに見守らなきゃいけないよなー(偉そうかな?)。

とりあえず久々の勝利は理屈抜きに嬉しい。
ナビスコで上に進めないのは残念だけど、この気持ちのまま中断を迎えられたのはよかった。
今ちゃんと長友は代表参加がいい方向に進むといいな。
チームはしっかり休んで、自力半分くらいの7位という位置で臨む終盤戦を実りあるものにできるよう、エンジンかけなおそう。
後半戦の関西方面での試合を激しくしびれる状況で迎え、急遽参戦したくなるような…そんな秋冬を夢見てしばし休憩~。
by blue-red-cherry | 2008-08-29 17:15 | FC東京

中華蕎麦 とみ田

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今日は柏戦のために、いつかの休日出勤にあてられた振替休日を使った。
昨夜はひとりでちょっと多めに飲んでたこともあり、昼前まで寝て、折からの豪雨+天敵・雷雨の予想に腰が引けたが、敵地の美味いもんでも喰らってから乗り込もうと画策。
例によってファーストチョイスはラーメン。
柏の手前、松戸で途中下車して、「中華蕎麦 とみ田」に行ってきた。
「六厘舎」と双璧をなす、という評価もある同店、15時すぎで20人の列はさすがの一言。

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そしてその味もさすがの一言。
東京で一番の行列を作るつけ麺の店と同格に扱われることも、一口で納得した。
豚骨魚介のWスープのつけ汁は、スープとして成り立つ滑らかさを残しながらもこれ以上ないくらいの濃厚さ。
濃厚、といってもどろどろすぎてスープにならなかったらつけ麺の汁としてはどうかと思う、というオレにとってこのバランスは究極なのではと思わせるレベル。
溢れんばかりの魚粉もそうだが、スープからにじみ出る動物性の脂。
ここから染み出る旨味がもう、たまらん。
野菜がそうさせるのか、ほのかな甘味を感じるあたりに大勝軒系の名残を感じたりもする。
濃厚でありながら麺がスムースに絡む滑らかさ、これぞつけ麺オブザつけ麺か。
自家製という麺もすごい。
綺麗なストレートでありながら、喉越し歯応えともに抜群。
力強い麺ではあるが、しつこいほどの小麦は感じず、デフォで300㌘程度と思われる量も自然と平らげられる。
ロールを切り取ったチャーシューは、外周に程よくついた脂身が最高。
スープ割りを頼むと、大量の刻みねぎと、このチャーシューを細かく刻んだものを加えてくれる。
こってり、あっさり、2種で用意されたスープ割りまで、少しも抜かりない。
こってりで頼んだスープ割りは、それこそ麺をつける前の濃さに勝るとも劣らない濃厚さだったが、飲み干したいこちらの願望を取り入れてのもの、きちんと滑らかな喉越しも考えられており、期待通りに飲み干した。

重みがあるね。
店の本気がバチバチ伝わる(実は今日、厨房でそんなやりとりがあったのを見ちゃってもいる)。
スープも麺も迫力が違う。
こういう本気で、そして何より美味いの食べちゃうと、「普通に美味い」のとか、足が遠のきそうだよ。
本当に美味しかった。
また来たい。

…っと気持ちよく振り返られるのも、日立台の勝利があってこそ♪
さ、寝よ寝よ~。
by blue-red-cherry | 2008-08-29 01:15 | ラーメン

鶏ささみと油揚げのポン酢おひたし

有休前の夜だったので、ホルモンのDVDを見ながらまったり夜更かし晩酌。
「アメトーーク」の油揚げ芸人は見逃したんだが、やっぱ安いよね、油揚げ。
お決まりの鶏ささみと、お決まりのポン酢テイストで手抜きつまみ。

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鶏と揚げ、両方を茹でて刻んで、その上にねぎを粗みじんにして乗せて完成。
ポン酢は超たっぷり。
ひたし、ってくらいだから浸るまでかける。
油揚げから染み出る油でちょうどいい濃さに中和される。
想像に難くない味で、それ以上でもそれ以下でもない。
だが、美味い。

で、今さっきまで寝てて起きてそろそろ準備しようと思ってるんだけど、かなり高い確率の雷予報。
断念する可能性は低くない…。
by blue-red-cherry | 2008-08-28 12:36 |

らーめんダイニング ど・みそ

京橋に行く理由をつけて、「ど・みそ」で昼。
京橋には今後も、仕事にかこつけて行けないこともなさそうだ。
フフフ。

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ハラペコだったが、仕事を真っ昼間に当てて、それ終わりで訪問。
というのも15時以降提供のつけめんが食べたかったから。
かなーりの空腹で食券を買うと、「大盛りもできますよ」と店員さんに薦められ、一応量を確認していけそうだったので大盛りに。
やっぱりここの味噌は美味い!
ラーメンと違わずパンチのある尖った味噌に背脂がまろみをつけ、コク深いスープになる。
つけめん仕様なので味噌の辛味や塩気はラーメンのそれより強い。
そこがまたいい。
コシのある太麺によく絡み、麺とスープの頂上決戦。
チャーシューに乗せられた辛味噌もまたアクセントとして楽しめる。
シャキシャキもやしも健在、期待通りの美味さだった。
もちろんスープ割りもお願いした。
最初は濃厚味噌が落ち着いちゃったかなと感じたが、飲みつづけると優しい味わいがハマり、飲み干した。

とりあえず念願は叶った。
本当にうまく通えるようであれば、今度はお店のブログをチェックして、月替わりのメニューを攻めたい。
by blue-red-cherry | 2008-08-28 11:54 | ラーメン

OUTLET BLUES

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NORIKIYOの2ndアルバム、「OUTLET BLUES」
全曲BLトラック、当然SEEDAの「花と雨」と比較され、そこに焦点が集まるのも頷ける。
しかし聞けば聞くほどこれはNORIKIYOのアルバムで、そして相模原から流れてきたアウトレットブルース。
渋い、渋いよ。
この若さでこの渋味が出せるなんて、ちょっと妬ける。

もう何年もBLサウンドに心酔しているオレももちろん、最初は「NORIKIYO×BL」の化学反応がどうなるか、その一点に集中して聴いた。
一聴して思ったのはちょっと重いかな、ということ。
NORIKIYOの多彩なフロウと、脱・BL色を計っていると思われる進化するBLトラック。
聴こえにメッセージに抜かりないNORIKIYOのリリック、ライムに、完璧を期してその声をもエディットするBL。
重ねられる互いのエナジーとテクのぶつかり合いは物凄い質量で、両の耳に襲い掛かってきた。

要は、一回りで味わえるほど薄いアルバムじゃなかったってことだ。
2度目、3度目、歌詞を聴き、音のパーツひとつひとつに耳を傾ける。
今では凄くシンプルなサウンドがNORIKIYOのラップを引き立ててるように聴こえる、そんな境地にいる。
SEEDAのときもそうだったが、統一された音色、一貫したラッパーのアティチュード、それにより際立つのはそのラッパーのパーソナルなのかもしれない。
「EXIT」があれだけ賞賛されたにも関わらず、浮き足立った感じはまったくない。
むしろ以前よりも地に足ついた感じのリリックが頼もしい。
NORIKIYOが綴る現実はひたすらに相模原の看板の現実だが、一方で今をときめくラップスターの現実、日本語ラップのひとつの現実。
感じなかったらインポじゃねー?

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運命 ~SADAME~

今を生きるラッパーが自分の今を歌う。
至極ストレートで、トピックも離れないからこそのリアリティがあって、虚飾がない分カラフルではない。
般若をフューチャーした「運命 ~SADAME~」「RUN RUN RUN」、劇的に何かが変るようなことはなく、良いことも悪いこともひっくるめて続く毎日の中で、でも生きる、前を向く、恥ずかしくなるような直球の表現こそしてないが、根底にある土壇場のポジティブさがにじみ出る。
トレードマークだった土臭さとはまた違った、電飾の音色で温かみを出すというBLのトラックとの相性もいい。

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RIVAXIDE CITY DREAM

啼きのギターが哀愁溢れる「RIVAXIDE CITY DREAM」もこのアルバムを象徴するトラックだ。
扇情的なNORIKIYO、淡々とメロディアスに歌うBRON-Kのコンビネーション。
あつーい…。
アルバムの中ではもっともヒップホップを感じる、ドンシャリ系のドラム+けたたましいウワモノ、「アウトレットブルース ~蛇の道をゆく~」のストレートなカッコよさも捨てがたい。
バースとフックの境目が低い一本気なラップ、こういうトラックがあってもいい。

疾走するビートにカチっとライムしてくる「REASON IS…」が今のところベストかな。
マイクを握る理由、一緒に歌うSEEDAとともにその思いはストレートで、聴くほうにも理由なんかないってことを思い出させる衝動がある。
抑え気味ではるが一分の隙もないSEEDAの16小節は、さすがの一言に尽きる。

荒削りながら、そのオリジナルなフロウ、偽りのない世界観、ラフな輝きが魅力だった「EXIT」とは当然ながら違った一面を見せ付けられた。
変らぬスタンスの中に確固たる自信、進歩、成熟とか。
「ALL CITY BOMBING」を乗りこなしたように、まだまだそのポテンシャルとチャレンジ精神は広がっていくはず。
ひとつの完成形を出した今、この作品をこれからももっと聴き込んで楽しませてもらうが、その先への楽しみが増えた気がする。

ってことで、このアルバムの真相は秀逸なインタビューにて。
Amebreak編①
Amebreak編②
SEEDA BLOG編
by blue-red-cherry | 2008-08-27 12:06 | 音楽

まぐろ丼と生しらす

21時くらいに最寄り駅に帰れるとスーパーのタイムセールにもありつける。
鮮魚コーナーは争奪戦なので、22時じゃ遅いんだな。
赤身と中落ちがセットになった皿が290円とお買い得、生しらすも190円とお買い得、冷凍しといた白飯温めて手抜きながらも豪華な夕飯。

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「リンカーン」と「モンスターペアレント」と「学校じゃ教えてくれない」をザッピングしながら。
簡易酢飯にわさび醤油、ひねりはないが、割引の割りに新鮮だったまぐろのおかげでまずまず美味い。
しらすは備え付けのしょうがを乗せて、ポン酢を大量に。
どちらも臭みなく、ビール2缶あけつつペロリと平らげた。

米倉涼子、いいな。
by blue-red-cherry | 2008-08-27 11:59 |