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チキンラーメンごはん

なんだかんだで休みももうすぐおしまいだ。
ランチもディナーも頑張っていろいろ作ってきたけど、久しぶりの手抜きメニュー。
余ったごはんにチキンラーメンをのっけてみた。
なんとなく絶対美味いんだろうなって思ってたんだよね。

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ごはん、チキンラーメン、卵に熱湯。
そのとおりの味。
それ以上でも以下でもないけど、朝からものすごい空腹に見舞われていたので、バッチリだった。

背徳の昼ビールも、あんまり酔わなくなっちゃって普通になっちゃったなww
by blue-red-cherry | 2009-07-31 16:49 |

バイエルン・ミュンヘン×ACミラン Audi Cup 2009

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Audi Cup初日2試合目はバイエルン・ミュンヘン×ACミラン。
開催国、つうか開催地となったアリアンツ・アレーナを本拠地とするバイエルンの登場にスタジアムの熱気もおよそプレシーズンマッチとは思えない盛り上がりを見せていた。

実際、バイエルンの出来はもはや臨戦体勢。
ブンデスリーガの開幕は2週間後に迫っている。
ファン・ハール新監督のもと、新たなサッカーへチャレンジしているわけだが、この日の出来を見る限り、その戦術はチームに浸透し、個々の選手のモチベーションも高ければ、コンディションも良好。
新シーズンへの視界は良好、と見えた。

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ポゼッションをベースにしつつ、縦横、緩急でリズムをつけ、ピッチをワイドに使うバイエルンのサッカーはかなりモダン。
攻撃時では、最終ラインでファン・ブイテンとバトシュトゥバーのセンター2枚が残る2バックの様相で、そこをポゼッションの基点とする。
両サイドは右にラーム、左はオランダから連れてこられたブラーフハイト、どちらも高い位置取りで積極的なオーバーラップ、積極的な守備を見せる。
ブラーフハイトはまだまだ攻撃面での貢献度は低かったが、その分ラームがすごかった。
90分走りまくり、メンバー代わってもガンガン使われまくりで、クロスに角度のないところからのシュートと、充実振りがうかがえる。
攻守のバランス取り、攻撃の舵を取るのはアンカーのファン・ボメル。
彼がセンターバックの間や前に位置取り、そこから長短織り交ぜた展開でリズムをつける。
終始攻勢だったため、攻撃面でのコントロールのほうで目立ったが、ミランの数少ないカウンターの芽を摘んだプロフェッショナルファウル、守備面での安定も見逃せない。
間違いなく09-10シーズンのバイエルンの要となる選手だ。
センターバックとアンカー、ここからのフィードの精度が高く、ワイドの充実だけではなく縦にピッチを使えていることも、攻撃のバリエーションを広げている。

ファン・ボメルを除いた中盤の選手の動きは流動的で、右寄りに位置取るアルティントップ、左はプラニッチ、トップ下気味でソサ、それぞれベースのポジションを持ちつつ、2トップの作ったスペースや、サイド、追い越しと動きの種類が豊富でミランディフェンスは掴みきれなかった。
ここは後半、大量にメンバーを入れ替え、シュバインシュタイガーやティモシュチュクが入っても変わらない。
チームとして、個人としての意識が徹底されているように映る。
特にアルティントップの精力的な動きが目についた。
風貌もさることながら、サイドで献身的な守備、上下動を繰り返しながら、中央で見せた強引なドリブル突破は圧巻だった。
バイエルンの先制点はひとつ、理想形だったんじゃないだろうか。
中盤でロナウジーニョのボールを奪ったソサがそのまま持ち上がり、ディフェンスを引き付けて右サイドのアルティントップへ、リターンを縦に走ってエリアで受けたソサがエグってのマイナスの折り返し、詰めたトーマス・ミュラーが押し込む。
一連の澱みない流れは美しく、素晴らしい機能美だった。

2トップも破壊力があった。
新加入のマリオ・ゴメスが抜群の存在感。
ゴールこそなかったものの、デカイ体をノシノシと揺らしながら楔に飛び出しに奮闘する様はド迫力。
クローゼやトーニを欠く中でゴメスの相方に抜擢された若干19歳のトーマス・ミュラーも魅せた。
ドリブルや空中戦、分かりやすい派手な武器こそないものの、的確なポジショニングで2ゴール1アシストの活躍。

失点は直接フリーキックによる1失点のみ。
攻撃のオートマチズムに目がいきがちだったが、連動した守備の完成度も見逃せない。
攻守の切り替えが早く、能動的で人数をかけた攻撃からのカウンター対策は徹底されていた。
戻りも早く、ミランのアタッカー陣にスペースを与えず、かつ、出し手へのプレッシャーも怠らない。
コンディションの差はあれど、序盤からその構図が崩れることはなく、ミランはほとんど何もさせてもらえなかった。
ここにトーニ、クローゼ、リベリーと離脱中のアタッカー陣がうまくかみ合ってくれば、かなり面白いサッカーを見せてくれるんじゃないだろうか。
プレシーズンらしく、多くの交代選手を使ったが、誰しもがモチベーション高くプレーしており、選手層が充実してくればチャンピオンズリーグでも台風の目となりそうな予感。

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それで、何もさせてもらえなかったミラン。
ちょっと深刻かもなー。
まあバイエルンに比べれば仕上がりの時期がまだ先だからってのはあるだろうけど、ベルルスコーニ会長が宣言しているロナウジーニョ中心のサッカーはどうも、確立されていないようだ。
この日はパトとロナウジーニョが横気味、たまに縦で並ぶ2トップだったんだけど、前述のバイエルンのスペース与えず後ろにもきっちりプレッシャー、という守備に遭い、完全に孤立。
かといってフィジカルに優れたわけでもなく、苦し紛れのフィードを受けてもこの2人でタメを作ることはできず、それどころか完全に取りどころとして狙われていた。
久々に動くネスタが見られ、かつギリギリのところで踏ん張ってた姿は嬉しかったが、ザンブロッタ、チアゴ・シウバ、ファバッリと組んだ4バックはバイエルンの速く、流動的で捉えどころのないオフェンスに苦戦。
フラミニはもちろん、アバーテとヤンクロフスキのサイドハーフも守備の追われ、ピルロも落ち着けられない。
正直、ピルロが一矢報いた無回転フリーキックでのゴール以外、まったくといっていいほど良いところがなかった。
インザーギやセードルフ、アンブロジーニらが入って少しは落ち着きそうだけど、カカの穴は小さくない。
それに意外と、ベッカムが抜けたのも攻守に痛手となってる印象。
新加入で、コンフェデでの奮闘が記憶に新しい、アメリカ代表のセンターバック、オニェウが入ってたのは知らなんだ。
それにしても形がない。
頼れるスーパーな個の力もない。
セリエAの開幕は8月22日。
1ヵ月弱でどこまで仕上げてくるか、相変わらずイケメンのレオナルド新監督、厳しい船出になるんじゃないかな。

バイエルン、面白い。
ブンデスは見られないだろうから、CLで見るのを楽しみにしよう。
by blue-red-cherry | 2009-07-31 09:57 | サッカー(FC東京以外)

海老のチリソース炒め

すっかり主夫も板についてきた身だが、その日の献立は、近所のスーパーの特売の素材にあわせて決めるようにしている。
木曜日はタイ産のバナメイエビが一尾10円という安さだったので、苦手分野の海鮮だが、チャレンジ。
海老のチリソース炒めこと、エビチリ。

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レシピはこれまたクックパッドを参照し、非常に簡単かつ、オーソドックスな作り。
まずはバナメイエビの殻を剥き、尻尾を取り、にんにくおろしやしょうが汁、塩などで下味をつける。
ねぎとにんにくはたっぷりみじん切りにし、ケチャップ、酒、水、醤油、片栗粉で合わせ調味料を作っておく。
海老が色づくまで炒めたところににんにく、ねぎ、豆板醤、合わせ調味料と入れ、最後にごま油を回しいれて完成だ。
思ったより簡単に、思ったより立派なエビチリができた。
ややケチャップが多すぎた感はあるが、酸味と甘味、旨味にピリ辛、複雑に味が絡み合うソースはまさしくエビチリのそれ。
下味がつき、臭みはまったくなく、そのプリプリの食感が存分に楽しめた海老の身もまた、エビチリのそれ。
やってみるもんだ。

ひとつ壁を越えた感じがするな。
次は酢豚かな。
by blue-red-cherry | 2009-07-31 09:05 |

ボカ・ジュニアーズ×マンチェスター・ユナイテッド Audi Cup 2009

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気がつけば8月。
コンフェデ挟んでたり、Aマッチデーがあったり、もちろんJやナビスコは絶賛営業中なこともあったが、あっという間にヨーロッパの新シーズンの開幕が近づいてきた。
昨季終盤にスカパーに加入し、その恩恵を受けてからはもう、欠かせない、欧州サッカー鑑賞。
来季はいろいろと騒がしいリーガも見逃せないし、サッカーセットにWOWOWつけるつもり…。

で、コンフェデ用に加入したフジテレビNEXTが、昨夜のナビスコ名古屋戦に続き、解約日の7月末ギリギリまで役に立ってる。
自動車メーカーのAudiの100周年を記念して欧州の強豪3チームと南米の雄1チームを招いた親善試合、Audi Cupの4試合を2夜連続で放送してくれる。
まずは初日の第1試合、ボカ・ジュニアーズ×マンチェスター・ユナイテッド
試合前のセレモニーでは参加4チームから、ミランからはバレージ、ユナイテッドからはボビー・チャールトン、バイエルンからはゲルト・ミュラー、ボカからはカルロス・ビアンチと、各クラブゆかりがある大御所たちが登場し、華を添えた。

プレミアの開幕は8月15日。
リーグ王者のユナイテッドはその前週、FAカップ王者のチェルシーとのリーグ前哨戦、コミュニティー・シールドを戦う。
まさに開幕へのカウントダウンが始まっているわけだ。
この夏は精力的に動き、つい先日までのアジアツアーですでに4試合をこなしてきている。
やや異常なまでのハイペースでの試合消化だが、きっと意図があるんだろう。
連戦の疲労や、テストを考慮してのメンバーはキーパーにクスチェク、最終ラインは右からオシェイ、キャスカート、ブラウン、ファビオ・ダ・シルバというフレッシュな面々。
中盤はキャリックとアンデルソンをセンターに、左右は固定で右が新加入のバレンシア、左にパク・チソン。
2トップはルーニーと、マケーダという顔ぶれ。
他クラブに比べると補強が地味だという評判だが(そういえばチェルシー、リバプールとかもおとなしい)、熟成のとき、といったところか。
対するボカは7月初旬にシーズンを終えたばかりとのこと。
リケルメはもちろん、パレルモ、インスーアと見知った選手も何人かいた。

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タイトルはかかっているとはいえ、所詮はプレシーズンマッチ。
仕上がりもまだまだ、コンディションにもコンビネーションにもバラつきがある。
ユナイテッドはメンバーを大幅にいじっていることもあり、攻撃面の連携ではボカに大きく劣った。
特にマケーダとルーニーのコンビネーションがことごとくかみ合わず、楔が入っても、短い距離でパスミスでロストしたりと、らしくない。
前線の流動的な動きも鳴りを潜めた。
最前線でなかなかいいボールが回ってこないルーニーが業を煮やしてか、下がってくる場面が目立ったが、その空いたスペースをうまく活用できる選手がいない。
ボカが狭いエリアでのショートパスを巧に繋いでくることもあり、基本最終ラインとセンターハーフは中央を固めることを優先。
新加入のバレンシアはどうも、右サイド固定でやりたいようで、動きの少ない前線が手詰まりになることが多々あった。
チームとしての決まりごと、約束事がまだできていないようすで、まあこのメンバーはあくまで調整メンバーだろうけど、まだまだ冬眠中といったところか。
個々の運動量は連戦こなしている割りにはまずまず動けているし、キレもそこそこある。
この時点のチームを見られるのは、これから熟成が高まっていくところを追っていく上で楽しみが増えてありがたい。

注目のバレンシアだが、ビザの関係でアジアツアーには参加していないとのことで、このAudiCupでの合流らしい。
まさに転校したての転校生のような所在なさげな振る舞いが随所に見られて寂しそうだったが、コーナーを任されたり、パスはよく回ってたし、期待はされていると思う。
プレーの特徴はドリブラー、だけどスピードで勝負するというよりは、瞬発力、一瞬のストライドで抜き去るようなスタイルを好みにしているようだ。
右足でもって、右アウトに大きく出してディフェンスをかわし、右足でズドン、もしくはクロス、みたいな。
ユナイテッドの1点目のきっかけとなった被ファウルの場面でもそのスタイルでの突破で受けたものだし、2点目のゴールはまさしくそれ。
バイタルでパスを受け、右に流れながら2人のディフェンスをかわし、小さく鋭い振りで対角線に振り抜いた。
ちょっと重く見えるくらい、意外に動きに迫力がある。
体もそこそこ張れそうだし、サイドで新たな基点を作れるかもしれない。
連携は当然、まだまだまだってところか。

先制点を挙げたアンデルソンは今年こそ、レギュラー獲りにかける思いが強そうだ。
フリーキック時の集中したようすは今までにない。
ロナウドの独壇場だったキッカーの座も回ってくるだろうし、鮮やかに逆サイドネットを突き刺した今季初ゴール、このような美しい弾道を見る機会も増えるかもしれない。
しかしトータルではこちらもまだまだ、かな。
後半はボカに多くの時間で主導権を握られていたんだけど、劣勢の時間、キャリックとともに最終ラインと近づきすぎて、持ち味であるボールタッチを活かすことがほとんどできてなかった。
前線に動きがなく、得意のミドルレンジの展開を使えなかったのは不運だったが、押されたときこそテクニックを活かしてゲームを落ち着かせるなど、そういったプレーを覚えていかないとまだまだ、レギュラーの座は遠いように思う。

あとの面々は、ソーソー、ってとこでしょうか。
ルーニーは孤軍奮闘、とまではいかないけれど、ひたすらボールに触りたがる様といい、やる気は満ちているように感じた。
マケーダはなんだろう、周りが全然見えてないな。
左サイドバックに入ったファビオ・ダ・シルバは面白い。
前半は瑞々しさが溢れ出るように、積極的なオーバーラップを見せていた。
そこそこボディコンタクトも頑張れていたし、エブラの後釜候補としては充分の出来だった。
ツインズで両翼、そう遠くない未来に見られるかも。
若年層の北アイルランド代表らしいキャスカートはどうも、おぼつかない感じだったな。
あわやオウンゴール、あれが入っちゃってたら眠れない夜を過ごすことになっただろう。
ブラウンが負傷し、不測の交代出場となったリオは相変わらずの安定感。
リオをはじめ、後半はギグス、ベルバトフ、スコールズにナニ、エブラ、フレッチャーとおなじみの面子が続々と送り込まれたが、さすがの落ち着きは見られた。
いろいろと調整中なんだろう。

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調整中のユナイテッド相手に、個の力で2点を先制されたボカも後半は頑張った。
交代枠を先手先手で積極的に活用し、攻めの形が作れないユナイテッドの綻びを運動量で陥れ、後半はほとんどボカのターンだった。
ユナイテッドのプレスが弱まったこと、また、それで攻勢に出たボカを相手にセンターハーフがラインに取り込まれ、前後が分断したことでセカンドをボカが拾いまくり、波状攻撃が続いた。
波状攻撃にしても、中と外をバランスよく使えてて、攻撃にリズムがあった。
中央が空いたことでリケルメのタッチも増え、手詰まりになっても彼のキープと展開で打開、アルゼンチンリーグの下位に沈んだチームとは思えない、力強いサッカーで昨季のイングランド王者を圧倒。
一矢報いたゴールの場面では、中央を基点にダイレクトを混ぜながら右サイドを崩してのクロス、左サイドファーから飛び込んだインスーアは完全フリーな状態から見事なボレーを叩きこんだ。
パスも回るし、ミドルも打てる、ユナイテッドがしおしおだったことを差し引いても、後半のボカのサッカーは面白かった。
名前が知られていない選手の集団であっても、確かな技術と惜しみない運動量でドル箱軍団を上回れる。
追いつくチャンスもあるにはあったが、最後はユナイテッドもギリギリのところで意地を見せた。
ボカの頑張りで、眠くなりかけたゲームを盛り上げてくれてよかった。

これでユナイテッドは決勝進出。
見たかったオーウェンは、ここで見られるかな?
楽しみ。
by blue-red-cherry | 2009-07-30 23:45 | サッカー(FC東京以外)

ニラ卵キムチ丼

結局「北極の超」による腸のトラブルは朝まで続き、深夜にトイレに駆け込むこと数回。
恐るべし、破壊力。
それでいて昼ごろにあの味を想像するに、また食べたいと思ってしまうオレ…。
まあさすがに昨日の今日でリピートするはずもなく、傷みが早いニラを使い切るべく、ニラ卵、それに暑さがいよいよハンパじゃなかったので、スタミナ付けにキムチも足した丼を。

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そういえば鶏のひき肉も入れたんだった。
にんにくを刻んで油に香りづけをしたら、鶏ひき肉を炒め、ニラを混ぜた溶き卵を入れて、半熟よりやや固まり出したくらいの按配で丼に盛る。
丼にはあらかじめご飯、その上にキムチを敷き詰めた状態にしておいた。
卵を焼きすぎないようにした都合上、ニラも火の通し加減は弱めになり、食感と香りが楽しめた。
ひき肉があったので物足りなさもないし、キムチの酸味は期待通り、夏バテ気味の体に心地よかった。

14時ごろにチャリで散策したんだけど、信じられないくらい暑かったね。
毎年言ってるけど、夏ってこんなに暑かったっけかなあ。
by blue-red-cherry | 2009-07-30 23:30 |

名古屋グランパス×FC東京 ナビスコカップ準々決勝

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ミッドウィークのコパ・ナビスコ、クォーターファイナル2ndレグ、アウェーで名古屋戦
1stレグを5-1で終えてるというアドバンテージの中、何人かの選手を入れ替えての戦いは想像以上に難しい戦いとなった。
その中でできる限りのことを、最低限こなせていたとは思う。
タラレバの話ではあるが、唯一にして最良の対抗手段だったカウンター、いくつかハマった中ですんなり点が入っていればまったく違う展開、印象になっただろう。

メンバーが代わったことで影響が出たのは個々のレベル感もあるが、チームとしての連動性、機能性の部分が低下したことが大きく感じた。
それも裏を返せば、潤滑油や起爆剤となる選手を欠いていたという、個の問題と直結してはいるんだが。
まずはやられないことを前提とした戦い方、当然前へ前へ出てくる相手に対しあわよくばカウンターで一刺し、息の根を止めるアウェーゴールを、という狙いだっただろう。
徹底したブロック作りはなかなか見事なもので、徳永が椋原に代わったのみの最終ラインはもちろん、羽生と梶山でセンターを組み、草民と達也に前目の役割を与えた中盤の4枚も、守りの時間が多かったこともあるが、フラットに並びワイドをしっかりと埋めていた。
名古屋の攻撃の生命線がサイド攻撃ということもあり、ワイドにしっかりブロックを作り、数的優位を作る、こんな狙いが徹底されてたんじゃないだろうか。
実際、名古屋の阿部や田中隼磨の攻め上がり、小川のスライドなど、サイドに基点を作ろうとしたところをサイドバックが詰め、ボランチやサイドハーフで挟み込む場面が目立った。
ケネディ、巻のツインタワーへの守り方も同様だ。
無理に1対1で競り合うのではなく、早め早めの寄せで、ボールが入るタイミングで2、3人と囲い込むことでトップに基点を作らせなかった。
こういった1次攻撃への対処はほぼ完璧で、序盤から前がかり、気合い充分で臨んできた名古屋の攻勢を削ぐ形が今までになく、頼もしく感じられた。

しかし所詮急造、揺さぶられると綻びが出る。
ブロックを、ゾーンを守る個人の意識が高すぎたか、名古屋の小気味よいサイドチェンジ、後ろからの斜めのフィードなど、横の揺さぶりにことごとく釣られてしまった。
これは前半開始早々から見られていて、サイドに開いた小川、左サイドバックの阿部、そして最高峰から精度の高いフィードを放ってきたバヤリッツァ、この辺のミドルレンジのフィードでフリーの選手を作られ、フリーの状態でクロスを放り込まれた。
巻の先制弾の場面はまさしくそれで、クロスと受け手の疎通が合わずに助かっていた部分を終ぞ、ケネディの懐深い切り替えしというトドメの揺さぶりも受け、被弾した。
確かにベストメンバーのときもサイドチェンジをやられすぎなところはたまに気になってるんだよな。
今日の場合はブロックを敷く、という第一段階の防御体制に続き、第二段階は中央を固める、だったと思う。
その判断は間違ってないと思うが、そうなったときに、あまりにもやすやすとクロスを上げさせがちなことがちょっち気になる。
ことその部分だけをクローズアップすると、絶えずフィードの出元をチェイスする平山、全速力で戻ってきてはクロッサーに突っ込んでく石川、彼らの姿がオーバーラップしてしまった。
ベースの約束事はしっかり守りつつ、あと一歩足が延びる、相手より先に動く、この辺の問題は個人で解決しなければならない。

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名古屋の出来も決して良かったとは思わない。
先制点のアシストはさすがだったが、ケネディはどこかお疲れ気味に映ったし、巻の奮闘もあとが続かない。
小川や阿部、バヤリッツァあたりは質の高いプレーを続けていたと思うが、ボランチの2人なんかは、前向いて扱える貴重なポジションにも関わらずミスが多く(いいミドルはあったが)、助けられていた。
そんなこともあり、巻のゴールが33分、やられても30分に1点、3点以上は取られないだろうと思ってみてた。
しかもあわよくば1点、こっちの可能性のほうが4点取られるよりはるかに高く映った。
名古屋が前がかりな分、名古屋の最終ラインとボランチの間に若干のギャップがあり、そこでカボレや赤嶺、もしくは羽生、梶山、草民らがボールを保持するケースが散見し、そこから生み出したチャンスは前半から少なくなかった。
高い位置でセカンドを拾った梶山から赤嶺、シュートのようなクロスのようなボールはカボレの前を抜けていき、バイタル手前で前向きのドリブルを仕掛けたカボレから赤嶺へのスルーパス、差し込まれながらも放った赤嶺のシュートはキーパー正面。
前半最大の決定機となった場面では、赤嶺が梶山とかぶりながらも前線で収め、落としたボールを受けた羽生が1人かわしてのシュートもキーパーの好セーブに遭ってしまった。
椋原から赤嶺へのクロスも前後半、1本ずつドンピシャのがあったね。
そして後半開始から10分で訪れたカボレの2度の決定機だよね、なんといっても。
一発目は長友のクロスにドフリーであわせるもふかし、二発目はクイックリスタートに抜け出し、吉田摩弥をかわしてのループシュート、これは角度がなく難易度低くなかったが、これも枠外。
あまりにも印象的な決定機、鮮やかな外しっぷりだったこと、それにそのあとすぐさま下げられたこともあって良くない印象が強くなってしまったが、彼が退いたあと、石川と平山の登場を待つまでチャンスはほとんど作れなかった。
もっといえばあれほどの決定機は、カボレがいたときしか作れなかった。
この事実も見逃せない。
カボレは決定機の数だけでいえばおそらくJでもトップクラス、すべてといわず、半分でも決めていれば今ごろ得点王レースを独走しているであろう。
東京のパスサッカーは今季、幾度か素晴らしい崩しを見せてくれているが、あとは触るだけ、みたいな超がつく決定機は意外と少ない。
そこまで崩しきるほどのコンビネーションでの崩しは見せられていない。
最後の最後、グンと伸びる石川のストライドだったり、もう一段点火できるカボレのスイッチだったり、スペシャリティーに救われている部分が多いのを改めて思い知る。
1点を取れば試合を決せられたゲーム。
だからこそ、終盤、差し込まれつづけた中での石川、平山といったカードの切り方だったと思うが、本当に1点を取ることで勝ち切るのであれば、チーム全体にもう少し、攻撃の意識を高めることが必要だったと思う。
この試合、能動的なポゼッションの時間はほとんどなかった。
平山不在、は拭いようのない現実だが、それでも最終ラインやセンターハーフが高く位置取り、もう少し勇気を持って人数かけることで活路は見出せたと思う。
赤嶺が収められないのであれば、彼の不出来を責めるのではなく、彼の良さを活かすべくサイド攻撃を厚くする、サイドバックが上がれる環境作りをする、とかね。

まあもっと早い段階で点を取れてれば楽な試合だったが、集中切らさずよくやってたと思う。
特に目立ったのは今野とブルーノかな。
ケネディも巻も、代わって入った津田も、激しく体を当ててくるし、危険なところに飛び込んでくる選手で、対峙するのは面倒だったはず。
おまけに、これは先にも書いたチームとしての守り方の問題もあるが、ある程度クロスは上げさせる形だったので、そこへの対処、跳ね返しの回数はいつも以上に多い量をこなしていた。
最近富に、ブルーノのテクニカルな守備っぷりも目につく。
インターセプトの読みもそうだけど、取りどころでの体の入れ方、使い方が上手い。
攻め上がりの回数は減ったが、的確なフィードとともに、ひょっとすると今野が外れるより痛いかも。

クロスの集中砲火を浴びたという点では、復帰戦の塩田も大忙しだった。
開始0分での吉村のロングシュートに始まり、左右から、後方からのフィードへの対応を終始迫られつづけた。
ケネディに圧されるなど、多少後手に回ったところはあったが、軒並み安定感はあったと思う。
ひとつ気になったのは、この試合、リードを守ることが大前提の試合で、奪ったボールをすぐに流していたことかな。
遅延を取られる危険云々以前に、ほとんどのケースですぐに梶山なり今野なりに流していた。
マイボールを大切にする、マイボールの時間を長くする、という部分と、やっぱりキックの質の部分で現時点では権田に分がありそう。
それにしても、シュートへの反応は図抜けているし、この塩田が控えていることの贅沢さったらない。
あとは両サイドバックが、それぞれ理由は異なるが、いまいちだった。
長友はここ最近気になっていた、判断の遅れ、まずさが失点に繋がってしまった。
このチームで、最終ラインで繋ぐ意識の高さに関しては今野と長友がかなり抜きんでていると思う。
押し込まれたところでもできるだけ、大きく蹴らずに繋ごうという意識が常に出ている。
しかし、危険度の高い中でやっていることもあるかもしれないが、臨機応変に蹴り出せている今野に比べると、長友のほうはややこだわりすぎて体制悪くして中途半端なクリアになったり、悪いときはもたついて自陣深くで奪われてしまうケースがある。
それが2失点目のシーン。
あそこの判断力が鈍っているのは病気を抱えているせいなのか、はたまたこだわりすぎなのか。
どちらにしろ、致命的なミスに繋がるのを身をもって体験したわけだし、適切な判断をしてほしい。
一方の椋原は試合感が足りなかったかな。
草民や梶山、羽生らと幾度か絡み、パスがズレた場面があったが、どちらかというと椋原のほうに遅れ、速すぎ、という動きのズレを感じた。
守備面ではケネディとのミスマッチ、狙われていたかどうかはわからないが、苦戦した(徳永入れるならあそこを助けてあげるべきだった)。
久々のトップでのスタメン出場はどちらかというと苦いものになってしまったが、赤嶺に合わせた狙い済ましたクロスを見るに、練習してる跡が見て取れた。
準決勝では長友、今野の不在はほぼ間違いない中、椋原の奮起を期待したい。

途中出場で抜群の存在感を見せた平山と石川。
体のキレもそうだが、強い自信をもってやれているのが伝わってくる。
個々のパーソナリティは異なるものなので、それぞれの良さを活かすべきだとは思うが、平山と石川の動きに、赤嶺や達也が学ぶべきヒントは少なからずあるだろう。
達也なんかはこの試合、かなり消えてしまっていた。
運動量の多くを守備に割かなければならないという条件下ではあったが、センターハーフに収まることで薄れてしまった羽生のダイナミズムや、2トップの裏で勝負する動き、彼がこなせていればもっと多くのチャンスが生まれていたはずだ。
出場数が増え、チームの歯車としてボールタッチが増えてきた草民も同様だ。
柔らかいタッチ、切れ味鋭いドリブル、持ち味は活かせてきている。
しかしその試合、その時間でチームに足りないもの、そこを埋めてく判断力と動きも今後は、より高いレベルで求められる。
平山と石川は下手したら、準決勝と同時期に行われる代表の遠征に連れて行かれるかもしれない。
喜ばしいことであり、彼らの好調は頼もしい限りだが、チームとしてのクオリティを保つためには達也や草民の更なるレベルアップが必要だ。

5年ぶりに手にしたセミファイナルの切符を喜ぶとともに、次のステップへ向け、気を引き締めたくなるような試合だった。
久しぶりの敗戦、敗戦から得るものも少なくはない。
by blue-red-cherry | 2009-07-30 13:46 | FC東京

堂島ロール

平日休みの特権が昼ビールだけ、というのもあんまりなので、何かないかと思案した結果、行列がすごそうなところを攻めようという結論にいたった。
しかしラーメンはちょっち量が増えすぎ気味だし、趣向を変えて、「堂島ロール」を買いに行くことにした。
オレ自身そんなに興味はなかったが、一度銀座で強烈な行列に遭遇してるし、連れも喜ぶだろうと思って。
で、ネットで事前に調べて、渋谷の東急本店に入ってる「モンシュシュ」に行ってみた。
「中本」を優先したあとだったから、15時すぎくらいだったかな。
目を疑ったよ。
行列ゼロ。
「堂島ロール」、買うなら平日昼間の東急本店。

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甘いものは嫌いじゃないし、どちらかというと好きな部類に入るんだが、語れるほどではない。
1,200円という値段感も高いのか安いのか、いまいちピンとこない。
そんな中での感想は、ナイフの入り具合が気持ちいい。
これが第一印象。
そして味、食感もその第一印象どおり、柔らかくとろける生クリームと、それを包み込むスポンジ部分は柔らかながらもしっとりとした質感を味わえる食感。
変にアルコールとか、味付けるのではなく、芳醇な生クリームを引き立てるむきのスポンジがかなり好印象。
だけどね…オレ、牛乳および乳製品嫌いだからさ。
チーズとかは酒のあてになるので別として、クリームシチューとかもダメなくらい。
だからここのフレッシュすぎる生クリームはちょっちヘヴィミルキーなんだよなあ。
ミルキーなのが大丈夫な人なら絶対満足するはず。

あんまり並ばなかったせいかな、ありがたみが薄かったのかな?
いや、そんなことはない。
単に昼の「中本」でヤラレたのを引きずってたからだよ…。
久々にトイレ往復の今しがた、ナビスコの感想は明日の朝にでも書こう…。
by blue-red-cherry | 2009-07-30 00:20 |

塩豚ニラ炒め

昼の「超」が効いてて、夕飯は抜きでもいいくらいだったんだが、家でのナビスコ観戦の酒のお供にと、さっぱり塩味で豚とニラの炒め物を、ハーフタイムに作った。
新ジャンル、今試してるのは「コクの時間」
最近のはほとんど外れなことがない。
カロリーオフ系を除けば、味は深く、濃い目のベクトルで進んでて、悪くない。

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にんにく一片を刻んで香りづけに使ったが、一片のサイズが結構大きかったので、かなりガーリックテイストになった。
ニラとにんにくの相性がよく、豚細切れも部位バラバラながら、旨味の多い脂身が多く、当たりだった。
冷奴には納豆と大葉を刻んだものを乗っけた。
苦しい内容だったが、ビール(もどき)は進む食卓だった。

魚料理ができないのをなんとかしなければ、延々と肉料理が続いてしまうんだな。
by blue-red-cherry | 2009-07-29 23:45 |

蒙古タンメン中本 目黒店

今日は前の日記を書いてて盛り上がってきたのと、本格的にガンダム仕様に入る前に「破」をもう一度見ておこうと街に繰り出したが、いつものバルト9の割引タイム、シネマチネを使っての鑑賞だとナビスコ生放送に間に合わないことに気付き、断念。
引きこもってると縁が薄れるが、常に最新情報だけは欠かさずチェックしてる「中本」、突発にして人気の限定・北極の超を出しているという情報を得、行ってきました目黒店

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さすがは北極の超。
色艶が違う。
赤の赤さもより濃いというか、スープというより唐辛子が埋まってるという感じ。
しかしその粘度の正体は、結構な量の蒙古麻婆だということにすぐ気付く。
辛味を増している(と思われる)北極スープをベースに、蒙古麻婆もがっつり盛られている。
北極肉や野菜も大量に沈んでおり、スイートに辛味を引き立てるコーン、トップに盛られたもやしと白髪ねぎ(そこに振りかけられた胡椒が意外に合ってた)とともに、麺にたどり着くまでに時間がかかる全部乗せ。
14時~の限定ということと、個人的なビビりもあって麺少なめにしておいて正解だった。
刈りたての脳天からガンガン汗が出る。
蒸し暑い部屋で出る汗、キツイ運動の末に出る汗、そのどれとも違う、芯から出る汗。
「中本」でメシ食ってるときは、ほかのときどう頑張ってもなかなか味わえない、無我の境地が味わえる。
少なめにしたとはいえ、太麺の存在感は絶大。
蒙古麻婆と相俟って、粘度の増したスープを絡めとる格好が強まり、北極の超、辛ウマの真髄を余すことなく堪能できる。
玉子が美味かった。
見た目黒ずんだ、固めの白身部分、あれ燻製してるっぽいけどどうなんだろう。
スモーキーな白身に、パサつきがまた味が出てる黄味、普通のトッピングのゆで玉子とは違ったスペシャルな玉子。
あれ美味しかったなあ。
体を考えての自粛、それ抜きでもこのスープは飲めないだろうっと最初思ってたんだけど、このレベルでさえもやはり、最終的にはスープが病みつきになるんだから恐るべし。

さすがにちょっと、胃腸にキつつある。
でも想定の範囲内。
北極を日常的にこなせる人なら全然いける。
そして美味い。
毎回は無理だけど、たまーにやる突発に飛びつくくらいなら、ありかな。
by blue-red-cherry | 2009-07-29 18:41 | ラーメン

新世紀エヴァンゲリオン

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「新世紀エヴァンゲリオン」、テレビシリーズ全26話から劇場版、「Air/まごころを、君に」までイッキ見。
夏休みを利用してのイッキ見、10数年経っても同じことを繰り返す自分に対し、なんともいえない気持ちに襲われる。



そんなの関係ないって言ってるでしょぉぉぉ!?
by blue-red-cherry | 2009-07-29 13:34 | 映画