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ACミラン×インテル セリエA 09-10 第2節

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セリエA第2節、注目のカードはもちろん、通算271回目(たぶん)のミラノダービー
カカが抜けたミラン、主軸がごっそり入れ替わったインテル、開幕戦ではミランがアウェーで勝ち、インテルはホームで昇格組相手にドローと明暗分かれた格好だったが、チームが形作れないこの時期の結果は水物。
実際ゲームは予想だにしなかった一方的な展開になった。

序盤はがっぷりよつ、両軍の気合いがぶつかり合う白熱の戦いとなった。
互いに4-3-1-2、戦い方も似たもの同士なだけに、各所でマッチアップ、1対1の熱いバトルが繰り広げられる。
特に中盤のプレス合戦は激しく、どちらも形を作らせてもらえず、局面の争いを制し、抜け出したほうがチャンスを得る、そんな流れ。
インテルがエトー、ミリートに中盤が絡んだ分厚い攻めで押し込めば、ミランもロナウジーニョのコンダクトからパトが一気にインテルゴールを脅かす高速カウンターを見せる。
一進一退、めまぐるしく展開が変わる序盤戦。
徐々にペースを握ったのはミラン。
ホットスポットだった中盤の争いにおいて、昨季から継続するメンバー構成な分、熟成に差があり、ブロック作り、奪い方、奪ってからの落ち着きと安定感がある。
さらに復活を期すロナウジーニョのモチベーションがハンパじゃない。
運動量多く、守備もサボらないし、全盛期のキレキレなドリブルこそ鳴りを潜めたが、パスで組み立てるポジションに活路を見出しつつある。
プレシーズンのAudiカップのミランとは見違えた。
屈強なインテルDFの前にパト、ボッリエッロが苦しんではいたが、流れはミランに傾きつつあった。

しかし29分、均衡を破ったのはインテル。
右サイド、この試合も終始高い位置を保ったマイコンからサネッティ、エトーと繋ぎ、エトーからの中へ繋いだ横パスをモッタが左アウトサイドでフリックオンでリターン、さらにエリア内でエトー、ミリートと繋ぐ間に裏を抜けたモッタがミリートからのリターンをダイレクトで流し込む。
狭いエリアをダイレクトパスと人の動きで崩した、パスサッカーの真骨頂、見事すぎる崩しだった。
勢いはミランにあっただけに、価値のある1点。
さらに35分、盛り返そうとギアを上げるミランを嘲笑うかのように、インテル陣内深くからマイコンが送ったフィード1本でエトーが抜け出し、必死に追いかけたガットゥーゾだが、エトーのドリブルのコース取りが実に巧みで、手をかけるしかなかった。
36分、そのプレーで得たPKをミリートが落ち着いて決めて、移籍後初ゴール。
前節はミリートが得たPKをエトーが決めて移籍後初ゴール、こういうプレーはチームに一体感をもたらすよね。
インテルの速攻に関しては、ミランがかなり前がかりな上、セットプレーで人数かけてたこともあったが、サイドバックが無為に高い位置を取りすぎていた。
ハーフも含めて、カウンター時のサイドのプレーヤーの絞る守備って、どのチームも課題なんだな。
それとファウルを冒したガットゥーゾ。
彼は前半早々に傷んでたんだが、エトーに追いつけず、追いつけないなりの対処ができなかったこのプレーを見ても、プレーの続行が難しいのは明白だった。
このあとすぐに自ら「×」のサインを出て交代を申し出る。
しかし、この時点でアップしている選手はおらず、ベンチに映った画像は慌ててスパイクの紐を締めるセードルフの姿。
急いでアップを始めるが、ベテランの体を温めるにはそれなりの時間を要したか、はたまた若き指揮官が交代のタイミングを見計らったのか、5分経てどカードは切られない。
そして40分、ポゼッション高め攻勢を強めるインテル、徐々に連携がよくなってきたスナイデルのドリブルをガットゥーゾが遅れて引っ掛けて2枚目のイエロー。
こんなことってあるんだな。
ガットゥーゾが傷んでるのは随分前から明らかで、でも本人も耐えたしベンチも使いたかったかで引っ張ったらPK献上、ついに選手側からNGサインが出ると慌ててベンチも準備(つかこれじゃ準備とはいえない)、交代を手間取ってる間に、もう半分ゲームから外れてる選手がレッドカードを受ける。
こう並べてみるとやっぱり、レオナルド監督の準備不足、判断のまずさが際立つわな。
「なぜだ!?」という思いがにじみ出たガットゥーゾの表情が印象深い。

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立て続けの2ゴール、さらにはミランが自滅で中心選手を失うという展開で、ゲームの趨勢の大半はここで決まった。
チーム全体のボール回しが段々とよくなっていく中、そこにマイコンがうまく絡んできたと思っていた前半アディショナルタイム、ミリートとのワンツー2発であっさりミランディフェンスを切り裂いたマイコンが、強烈な右足を突き刺して前半終了間際にトドメの3点目。
セードルフ、アンブロジーニを入れて中盤を厚くしたことと、さすがに点差が開いてインテルのプレスも若干緩んだ時間帯、多少ミランが盛り返すシーンもあったが、後半もそのままインテルのゲーム。
数的優位の中、確かめるようにボールを繋ぎ、トライしていくことで、チームの熟成が高まっていく。
この試合に臨むまで、合流後2度の練習しかこなしていなかったという、チーム待望のトレクァルティスタ、スナイデルがその存在感を増していったのが印象的。
数的優位という、技術を活かすには絶好の環境だったとはいえ、下がっての引き出し、長短織り交ぜたパスでのコントロール、ドリブルやミドルでの仕掛け、持ち味は出し切った。
点にこそ絡まなかったものの、モッタ、スタンコビッチと絡む中盤は確かな繋ぎと展開力を見せ、その仕掛けのマインドと武器と合わせ、インテルのポゼッションサッカーを加速させる最後のピースとして大正解の補強だったといえる。
先制点を挙げたモッタも早くも欠かせない存在になりつつある。
左足から出される丁寧なパスが、チーム全体を上手に動かしている。
終盤筋肉系と思われる故障で退いていったが、長引かないことを祈る。
そのモッタに代わって入ったムンタリが左サイド深くから、かなり長いマイナスの折り返しを送ると、エリア10メートルほど前で受けたスタンコビッチが右足一閃、シュート回転の弧を描いたミドルが突き刺さり、ミランにとっては屈辱となる4点目。
セントラルの位置で、抑え目ながら気の利いたプレーを見せ続けたスタンコビッチも最後に魅せてくれた。
ムンタリしかり、クローズに入ったビエラ、さらにはバロテッリとベンチメンバーもモチベーション、コンディションともに高く、状態はすこぶるいい。

インテルはラッキーな勝利と言えないこともないが、2点をリードするまではイーブンの状態だった。
最後まで11人でやれたとしても、インテルが勝利を収めたのではないだろうか。
手探りながらスナイデルは最初から持ち味を発揮しつつあったし、その後相手が10人になったことで、より連携を高めるためのパス回しが多くできたのは、確かに今後に向けてラッキーだったといえる。
ミランもミランでそんなに悪かったわけではない。
ガットゥーゾが退場した時点で万事休したわけで、そこまでは悪くなかった。
ただしインテルに比べるとやっぱりタレントで見劣りする。
パト、ボッリエッロの前線は迫力不足だし、期待のフンテラールはまだまだ全然溶け込んでなくて、終始所在無さげだった。
局面は激しくいけてるものの、失点シーンではインテルの速いパス交換にまったくついていけてない。
そして新指揮官の若さ。
4-0が妥当かどうかは難しいところだが、インテルとの差は存在する。
大きく差がついた伝統の一戦だったが、このダービーのレベルを高く保てないようでは今年もイタリアの落日を囁かれてしまう。
さらなる奮起を、名勝負を期待する。

余談だが、ミランの新ユニ、襟だけ白いんだけど、なんか首に白タオル巻いてるみたいで、草サッカーっぽいww
あと、モウリーニョが使ってる、ピッチの絵が描かれたメモが欲しい。
ついでに言うとモウリーニョが何書いてるのか知りたい。
ブラジル代表の同僚、パトやロナウジーニョを何度も吹き飛ばしてたルシオ、パトの突破を防いで大人気なく睨みつけながら雄たけびを浴びせるルシオ、ミリートのゴールが決まり、なぜか自陣でセザールと胸を突き合って咆哮しあうルシオ、ひたすらに萌えるわ。
ブルーノの代わりにルシオ入ったら、ユニ5着は買うんだけどなあ。
by blue-red-cherry | 2009-08-31 14:03 | サッカー(FC東京以外)

もんじゃ焼きと焼きうどん

日曜は午後イチで選挙行って、安売りの店でいろいろと買出しして帰宅。
そのあとはサッカー見たり24時間テレビ見たり、選挙、投票したけどほとんど興味はない。
知れば知るほど鬱屈した気分になるから。
なんだかんだでウルっときちゃう、出演者好感度アップ大作戦番組を見ながら、ホッピー片手に家もんじゃ。

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いつぞや実家に帰った際に知った、家もんじゃの存在。
市販の素を購入。
我が家系で流行っているのは素となる粉末のほかに切りいか、揚げ玉など基本的な具材がセットになったものだったが、オレが見つけたのはもっと安価で、粉だけのもの。
そのため、揚げ玉や切りいか、桜海老等を買い揃えていくと割りといい値段になってしまったっていう。
そんなこんなでキャベツを刻み、粉を水で溶いてソースを混ぜて、切りいか、桜海老、ベビースターと盛ってたねを作る。
あとは土手を作って、流し込んで…と外と同じ容量で。
普通にソース味のもんじゃ、あの味。
酒も進むし、味が凝縮されたおこげも美味い。
問題は我が家のホットプレートが小さかったこと。
いまいちたねが広がらず、一口一口があまり薄くないのよね。
これがちょっと、もんじゃっぽさを失わせてたが、ありかなしかでいうとありなので、具を変えてまたやってみようと思う。
一玉だけやって、締めの焼きうどん。
ソース+バターの濃厚仕様で、満足度高い締めとなった。
もんじゃは肉入んないのが物足りないんだよなー。

ご教授いただいた焼きうどん+バターの形がもう、やめられない。
このとろける香ばしさからはもう、逃れられない。
by blue-red-cherry | 2009-08-31 11:16 |

FCバルセロナ×シャフタール・ドネツク UEFA SUPER CUP 2009

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溜まった録画フィルムの中から、前年度UEFA CL王者とUEFA CUP王者の対戦となったスーパーカップ、バルセロナ×シャフタール・ドネツクを見た。
日曜の夕方、眠気と戦いながらの雑感につき、ざっくりと記しとく。

シャフタールのほうは右サイドバックのスルナ、延長線で投入されたナイジェリア人FWのアガホワくらいしか知っている選手がおらず、その後も試合の中で特に覚えるほど目を引く選手もいなかった。
自国のウクライナ人を中心に、前線にブラジル勢、要所に東欧の列強を置くという組み合わせが今後、富豪だというオーナーのもとどう変わっていくか、欧州のクラブ勢力図に一石を投じる可能性はあると思う。
質実剛健といった感じの無理のない、かつ頭と体でハードワークする組織的守備はバルサを大いに苦しめたし、後半終了間際と延長戦でいくつかの鋭いカウンターでバルサゴールを脅かしたが、バルサとの差は歴然。
考え得る最大限の努力で最大限の結果を得たことは、評価されていいと思う。
こういうチームが上のステージに上がるために、どういう強化をしていくのか、楽しみではある。

さて、もちろん興味はバルサにあった。
早速スタメンでトップに名を連ねたズラタン・イブラヒモビッチと、メッシ、アンリがどう絡んでくるのか。
最大の興味だったそのポイントに関しては、不完全燃焼。
いくつかのチャンスはあったものの、ズラタンは80分に交代で下がるまで、ほとんど見せ場なし。
キープ力とテクニックの部分でバルサのサッカーへの相性のよさを垣間見せたり、シャビからの浮き球のミドルパスを競り落としてバルサの新しい攻撃の可能性を感じさせたりもしたが、まだチームとして彼の使い方を見つけてない、彼としても使われ方を示せてない。
むしろズラタンがチームに合わせようとしている姿が印象深い。
序盤からフォアチェックに精を出し、中盤まで戻って激しく体を当てる姿は、インテル時代にはおよそ見られなかった姿だ。
ペップがしっかり植え付けた部分と、ズラタン自身が変わろうとしている部分。
うまくハマるといいんだけど、よさが消えちゃわなければいいなって、今はそんな感じ。

でもって今季もバルサはメッシだな。
それとイニエスタ。
イニエスタがいるといないとではボールの周りが全然違う。
あの運動量、動きのシュアさ、イニエスタのバルサで果たしている役割は少なくない。
そんなイニエスタがいるときもいないときも、フィニッシュに向けたベクトルを加速させるのはメッシにほかならない。
ズラタンを頂点とした当初の布陣、序盤から引いたシャフタールに対し、トゥーレ、シャビ、ケイタとボールは廻るものの、右に開いたメッシ、左のアンリとサイドアタックにしか活路がなく、ボールは回るものの中央の壁をぶち壊すだけの武器足り得ない。
そこでチームとしてなのか自分の意志なのか、停滞が長引く後半は、昨季終盤に見られたトップ下・メッシの形が増える。
いや、トップ下というより、センターに位置取りながらも役割は自在といったところか。
中央でとにかくボールタッチの回数を増やし、シャビらとパス交換をしながら自分の仕掛けの形に持っていき、信じられないギアチェンジとスピード、テクニックで相手陣内深くまで侵入する。
3人抜きはままあることで、5、6人を強引に突破しかけたシーンもあった。
相手GKのファインセーブに阻まれた決定的なシュートもあったし、終ぞゴールをこじ開けた延長でのペドロ・ロドリゲスへのアシストもある意味必然。
ボール回しに関してはすべての選手が一様に世界最高峰のレベルにあるといえるバルサだが、フィニッシュの部分でのメッシへの依存度はかなり高いものに映った。

シャフタールの見事な粘りの前に正直眠くなる内容だったんだが、先制点を挙げたバルサの選手・ベンチの喜びを見ていて反省。
確かにタフな試合だった。
あまり目立った見せ場はなかったが、個人的に感銘を受けたのがバルサの守備意識。
やはりバルサの徹底された積極守備の意識、それこそがあのサッカーを支えていると再確認。
それこそズラタンに守備をさせられるほどの徹底ぶりだが、メッシ、アンリ以下、これは全員が共有している。
相手が深く引いていることは常で、ボール回しそのものもギリギリのところを突くし、ギアを上げる段階ではドリブルにパス、どれもチャレンジング。
そうでもしなければ自身のよさを出せないのだから、リスクを冒すのは当たり前。
一方でチャレンジの連続が常ゆえに、ロストすることも延長線上に考えられており、全員が全員、ボールを失った瞬間に守備体勢に移行している。
これはもう何度も語られてきたことだが、改めて見るとすごい。
この前からの切り替えの速さがあるから、最終ラインも絶対にラインを下げない。
コンパクトな陣形が常に保たれ、相手がボールを奪ってもその時点でプレッシャーがかかっている状態を実現している。
こうして長時間のボール保持、高確率のパス交換に加え、オフェンス時のセカンドボール奪取回数を増やすことで本当の意味でゲームを支配し得る。
これぞポゼッションサッカーの真骨頂。

攻撃の形は見えなかったが、プジョル、ピケのセンターバックに始まるバルサの攻撃サッカーのスタイルは今年も健在。
この試合のように、強豪の部類に入る相手に引かれる、焦れる試合が増えることがリーガでもCLでも予想される。
この壁に立ち向かい、自身のサッカーの精度・強度を高めていくことで結果、こういった苦境もものともしない究極のポゼッションサッカーが生まれるのか。
期待は大きい。
by blue-red-cherry | 2009-08-30 21:55 | サッカー(FC東京以外)

豚肉とゆで卵のトマトソーススパゲティ

日曜のブランチはトマトソーススパゲティ。
前夜に使った豚肉の残りと、ゆで卵を乗せてみた。

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トマトソースはにんにく、コンソメなどで濃い目に味付け、ワインビネガーで締めた。
具は豚肉のほかに、エリンギ、玉ねぎをそれぞれ食感が楽しめるようなサイズで刻み入れた。
ゆで卵も同じく、ある程度のサイズを残して刻もうと思ってたんだが、いざ包丁を入れるとボロボロと崩れたため、細かく叩いてふりかけた。
ぼそぼその黄味がトマトソースにとろけ、尖った味をまろやかに。
意外に相性がいい。
それぞれの具の食感を楽しめるようにしたので、多めの量も苦なく、食べきった。

どうも自作のトマトソース系のスパゲティは見た目が悪いと思ってたんだけど、トマトをしっかり潰してないからだと今気付いた。
次回からはそこんとこ、サボらずにやろうと思う。
by blue-red-cherry | 2009-08-30 21:15 |

豚もやしキャベツのにんにく醤油炒め

昨晩はヨネキャノンの余韻に浸り、スタでもそこそこ飲んでたところを家でも晩酌。
つまみに二郎風の肉野菜炒めをガッツリと。

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生にんにくを刻んだものを炒め、さらに肉、野菜と炒めていく中でチューブのにんにくも加えた。
もやしとキャベツは炒める前に、シャキシャキ感を残す程度に軽く茹でてから。
雰囲気はだいぶかの店の雰囲気が出せたかな。
さらにうま調と醤油で味付けをし、かなり濃い目、つまみにピッタリっス。

美味い酒を飲ませてくれた、ヨネに感謝。
by blue-red-cherry | 2009-08-30 21:06 |

FC東京×大分トリニータ J1第24節

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山形、鹿島とアウェー連戦を終えて久々のホーム、大分戦
この試合はリーグのことを考えても、次週に控えたナビスコ準決勝のことを考えても、是が非でも勝たねばならない試合、ノックアウトラウンドと同じ気持ちで臨んだ。
欲しいのは勝ち点3、それだけ。
後味が良すぎたため忘れがちだが、勝利したものの、ベストとは程遠い出来だった。
でもそれでいい。
欲しかったのは勝ち点3、それだけだ。

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大分の守備網は3バックをベースにしながら、両サイドハーフも深くまで引いてくる、実質5バックのブロック。
そしてここ最近やられている東京対策の常套手段として、ボランチがバイタルに蓋をする形。
例によってスペースはない。
それの反動で中盤のプレスは弱く、マイボールを梶山、ヨネがセンターで比較的自由に扱える時間が長いものの、穴なく、攻めあぐねる展開。
こうなると平山に当てての展開がどうしても増えるが、大分ディフェンスはいつも平山に激しく、上本、深谷と人に強いセンターバックが食いついてくる。
運動量多めの藤田、高橋らとのサンドも厄介で、この楔を潰すことは徹底されていた。
確かに石川が戻ってくると一味違う。
厳しくマークされているからこそ、平山の近くでのプレー、彼が潰されて出来たスペースを使う意識が人一倍高く、わずかなスペース目掛けた突進で東京の攻撃性を高める。
平山、カボレの競り合いに乗じたエリア侵入、サイドからのクロスに合わせたりと、得点感覚は鈍ってなさそうだ。
連続ゴール時はしきりにゴールに対する「イメージ」を連呼していただけに、早いところ1点とってもらって、再びゴールイメージを研ぎ澄ませてほしいところ。

それでも閉塞感、停滞感の拭えなかった前半。
平山、カボレ、石川を中心に散発ながらチャンスはあったが、ポゼッションの質がいまいちで、びっちり敷かれたブロックを前に持たされた印象がある。
決定的な仕事こそさせなかったものの、勢いよく飛び出してくる金崎に代表された大分のカウンターに勢いがあったことも、東京の印象を相対的に下げているのかもしれないが。
先述したように、梶山、ヨネのところでボールは持てるものの、じっくりいくのか急ぐのかの判断が定まっておらず、中途半端なチャレンジに終始する。
ここの部分は負けがこんだときから気になっていて、ホラ、連勝中は絶対「オーレ!」の時間があったじゃない?
それがパタっとなくなった。
確かに引かれたり、出てこなかったりだと効果が薄れて焦れるところだけど、長くボールを回しているうちは危険はないわけだし、それで揺さぶることができれば穴だって空けられる。
城福さんのコメントにもあったが、やはり前半は揺さぶり、縦へのギアチェンジにしても中途半端だったと自認されていた。
後半開始5分で「シュート打て」で、バックスタンドのそこかしこから「行け!」「打て!」な雰囲気作りは足引っ張ってるとしてか思えないけどな。
いいときはスタンドの選択も「オイオイオイオイ!」じゃなくって「オーレ!」なわけで、もう一度ここはじっくりやるやり方を思い出してほしい。
相手がバイタル以降固めてくる形が続くのであれば、梶山やヨネのところでのポゼッションが叶う。
ここに今ブルや両サイドバックが押し上げて絡んで、前線と引き出しあってチャンスをうかがう。
そのためのボール回しであり、そのためのトライ&エラーは繰り返されて然るべき。
ひとつ気になったのは切り替えの遅さ。
少なくとも大分より劣っていたケースも散見されたし、攻守の切り替えの部分で遅れを取るようであれば、じっくり回して~の形はリスクが高く望めない。
その辺の自信のなさからさっさとマイボールを放しちゃってるようにも見えなくもない。
切り替えしっかりできてて、セカンド拾ってればブーブー言う輩もだいぶ減るだろう。
揺さぶりとチャレンジ。
そのためのポゼッション。
そのための集中、切り替えの速さ。
ここはもう一度立ち返っていいところ。

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あとはもう少し、個々が殻を破りたい。
それこそ石川のように、スタイルは本来、自在なはずで、もちろん適したプレースタイルがありつつも、殻を破ることで相手の意表をつくこともできる。
ボールを回していく中で、固められたところを崩す動きとして1×1の仕掛けが少ない。
サイドバックのオーバーラップ時にしても、アーリー気味のクロスか切り返してからの単純センタリングが目立つし、もっとエグっていい。
3列目から2列目へ侵入していくところも、梶山のように引きずるくらいのプレーがあっていい。
ここもトライ&エラー、トライがないと前には進まない。

その点でカボレの存在が、良い意味でも悪い意味でも際立つ。
平山にマークが集中し、石川が大きく動くことでカボレが前向きのチャンスを得る回数が増えたこのゲームだったが、左寄りにポジションを取り、ゴールに向かって半身という絶好の状態からのドリブルが何度、守備網に引っかかったことか。
スピードで振り切るべく少し大きめに出すパターンは読まれている上、ドリブルのコース取りがはっきり言ってヘタ。
あのコースじゃ体入れられちゃうだろってところばかりに出してる。
ただ、数的不利を仕掛けで打開する動き、期待できるのはカボレと石川くらいなのもまた事実。
やっと決めてくれた先制弾にしても積み重ねの結果と信じたい。
点を取り出すとノってくる選手だけに、とにかくやってもらうしかない。
そしてあの先制弾を演出しただけでなく、ピッチで大きく動き、ボールタッチ多く、仕掛けの意思も剥き出しに見せつけた大竹!
やっと魅せてくれたね。
右サイドに重心を置いて、視野広く、アイデア豊富に攻撃のリズムをコントロールするだけでなく、自らも中央や左サイドまで出向いてフィニッシュに絡んだ。
石川と中央で絡んだ先制点の場面も、迷いなく、うしろを廻ってくる石川の動きを信頼して絶妙のパスを配給した。
自分を出せた、という旨の発言をしていたが、もちろんそれは期待していたし、応えてくれて嬉しい一方で、あの石川へのパスは試合に出られないときもチームとイメージを共有していた証拠だ。
終盤、右から中央でプレーできていたのは、自身の判断なのか、ピッチ内の判断なのか、城福さんの判断なのかわからんが、大竹の力が認められて得たポジションだと思う。
研究され、停滞を余儀なくされたチームの殻を破るひとつの答えが大竹の存在であり、彼がチームに刺激を与えることによって、より多くの答えが生まれてくるだろう。

チームとしてというか個人としてというか、どっちも良さと悪さがぽろぽろと出た試合だったが、欲しいのは勝ち点3だったので何も言うまい。
若干慎重すぎる嫌いがあったが、連敗中でのホームゲーム、しかも相手は最下位チームとなれば、慎重にならざるを得なかっただろう。
ナビスコもリーグも敗戦が大きな意味を持つ、緊張感のある試合が続く。
難しいのは百も承知で、だからこそ、思い切ったプレーをしてほしい。
そう、ヨネのように。
アディショナルタイムのヨネのシュート、正直何が起きたかわからなかった。
久々の眠らない街が味スタに響き渡る中、空気を読まない弾丸ミドル。
時間的にないだろうとか、モーション中に思ったっていう人もいるみたいだけど、そんなの思わせてくれる時間がないほどあっという間の出来事だったように思う。
迷いのない思いがボールに乗り移ったかのように、無駄のない軌道は、名手・西川をして反応が遅れる恐ろしき弾道。
聞けば小平では珍しくないシュート、というではないか。
もっとやってくれ。
でもオレの中で昨日、ヨネの一番のプレーはこのシュートの5分ほど前、85分のボール奪取。
大竹や達也の投入後、先制したあとも東京が押し気味に試合を進めてはいたが、点差はわずかに1点。
カウンターで一刺しされてしまえば…山形戦の苦い思い出が脳裏をよぎる中、東京のロストしたボールが左サイドに開かれ、その前には大きなスペースがあり、危険な香りが漂い始めたその瞬間、パスと同じくらいの距離をボールと同じくらいのスピードで詰めて、潰したヨネ。
目を疑う寄せだった。
それでなくてもそれまでの80分強、攻めては攻守の経由地として多く触り、守ってはカウンターの芽を摘むために広範囲に動いていた彼が、最後の最後で見せた身体能力の高さと、職人の仕事振りに感動した。
あの時点ではまさかそのあと、あんなスーパーゴールを決めるとは思わなかったが、本当に末恐ろしい選手だよ。
うまくいかなかった前半ですら、もうルーキーの存在感じゃなかったもんね。

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あれだけできている選手なんだから当たり前かもしれないが、ヨネにルーキーとしての甘えはない。
ほかの選手たちを同じ責任とリスクを背負って臨んでいる。
しかし同時に彼は、ルーキーならではの思い切りの良さを失っていない。
彼の思い切りがトリガーとなり、伝播していくことを期待したい。
城福さんはヨネの活躍についての感想を求められた質問に対し、相方の梶山の支えを称えつつ奮起を促した。
今日からの1週間、チームはナビスコ準決勝に集中する。
チームの未来を考えても、是が非でも欲しいタイトルだ。
これを重圧にせず…言うは易し、なのは分かっているが、ここは思い切った戦い方をして欲しい。
奇しくも準決勝はホーム&アウェーの180分勝負。
アウェーでの戦い、失うものがないのは東京のほうだ。
思い切りやって、ダメならホームで取り返せばいい。

カップを奪い取れ、掲げよ東京。
気負いなく、外連味なく、今こそ東京と、それぞれの選手のすべてをぶつけるとき。
気運は高まってきた。
by blue-red-cherry | 2009-08-30 16:38 | FC東京

ウエストハム・ユナイテッド×トッテナム・ホットスパー イングランドプレミアリーグ09-10 第3節

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もう今夜には第4節が控えてるんだが、いまさら先週末のプレミア第3節から、ウエストハム×トッテナムの試合を見た。
どうしても放送はビッグ4優先なので、トッテナムの放送は貴重だから見逃せない。
でもハーフタイムに、今季開幕時にJスポーツで行ったアンケートで、プレミアでどこのチームが好きかっていうのでビッグ4に次ぐ票を集めたのがスパーズだった。
それも4位のチェルシーとの差はほとんどない。
開幕前に決めてなければ、このあと、放送回数も増えるかもね。

開幕戦でリバプールを破り、苦手のアウェーとなって第2戦ではハル相手に5点を奪っての大勝。
かたやハマーズも開幕戦、アウェーで勝利を挙げ、ミッドウィークの試合は延期のため、万全の状態。
互いに山場はありつつも、90分トータルで持ち味を出し合った好ゲームだった。

試合序盤から圧力をかけ、試合を支配したのはスパーズ。
チーム全体の運動量が多く、切り替えの意識も高い。
全員が勝利のために、何をすべきか分かっていて、その意識と動きが繋がっていく。
ハマーズとの間で決定的な差があったのが中盤の出来。
パラシオスとハドルストーンのセンターハーフがどっしり構え、守備では蓋をし、マイボール時は懐深いキープと的確な散らしで相手のプレスをいなし続ける。
そこに左サイド、スピード、テクニック、判断力、まさに脂が乗り切った状態のモドリッチが絡んでリズムが生まれる。
センターからのボールを引き出しては叩き、叩いては前へ出てフィニッシュに絡む。
常に2、3枚のハードマークに遭っていたデフォー、トップから引いてきて基点になっていたキーンを追い越していくつものチャンスに絡む。
そして右肩上がりでフォーメーションを引っ張ったレノン。
終始仕掛けの意識が高く、対面したハマーズのスペクターをズタズタに切り裂いた。

それでも崩れないハマーズの最終ライン。
アップソンとコリンズのCBと、その前で体を張るパーカーらを中心に、中央がまったく崩れない。
中盤のプレスが効かず、レノンの右サイド、バイタルではモドリッチに危険なシーンを作られるものの、最後のところで踏ん張りつづけた。
特にデフォーとキーンへのマークは厳しく、ほとんど仕事をさせなかった。
しかし奪ったボールに対して、ロストしたスパーズの切り替え、寄せが非常に早く、カウンターもままならない。
苦しい時間が続いたが、20分、30分と耐えたあと、若干スパーズにも緩みが見られたところで、苦しい時間も体を張りつづけたハマーズの攻撃の軸、カールトン・コールにボールが収まり出す。
コールはキング、バソングと2枚の強力なセンターバックに挟まれながらも、キープはもちろん、強引にシュートも放つなど、劣勢のチームで孤軍奮闘。
その圧力で徐々にスパーズのラインを押し下げては、ハマーズの攻撃にリズムを与えた。
ボールが前線に入りだすと、右のウイングに位置したルイス・ヒメネスが、誰よりも剥き出しの攻撃性を遺憾なく発揮。
コールの力強さと、ヒメネスの攻撃性が前半ラスト10分、スパーズを自陣に釘付けにしていた。
中盤でスパーズが圧倒的な優位を保つ中、最終ラインの踏ん張りと前線のタレントでハマーズが折り返す、緊張感ある前半。

後半に入るとゲームが一気に動き出す。
前半終盤の勢いそのままに攻勢をかけるハマーズは、同様にコールにボールを入れ続ると、迎えた49分、エリア手前で跳ねたボールに体をうまく使ってシュート体勢にコールが振り向きざまに強烈なミドルを突き刺す!
誰も予想だにしなかった距離から、予想だにしなかったスピード、パワーのシュートが飛び出し、好守を続けたクディチーニの反応も間に合わなかった。
勢いをもって臨んだ後半、その流れで取れた先制点がハマーズを加速させると思われたが、その5分後、相手のバックパスをカットしたコールもまた、自陣深くにバックパスを送ると、その先に待っていたのはデフォー。
まさかのラッキーボールを受けたデフォーは、巧みにターン、迷わず右足を振り切り同点ゴール。
絶好調男ならではの切れ味を見せつけた。
めまぐるしい展開で動き出したゲーム。
スパーズはレノンが再三右サイドを突破し、モドリッチがファーでどフリーのヘッダーを放つなど、いくつもチャンスを演出。
ハマーズも自作自演で浮き沈んだコールに引き続き、ボールを集め、彼自身も気落ちすることなく的確なキープ、力強いシュートを放ち続ける。
しかし60分を過ぎるとゲームはやや停滞する。
連戦のスパーズに動きがなくなり、前線2トップは孤立、中盤の運動量がなくなったため、連動がなくなってしまう。
対するハマーズもコールを使って押し込むものの、セットプレーでヒメネスが決定的なヘディングを放った場面を除けば大きなチャンスも作り出せず、70分には互いに足が止まってしまう。
解説の永井洋一氏いわく「澱んでいた」とは言いえて妙。
イングランドの気候がどんなもんかは分からないけど、まだ8月のこの時期に、13時半キックオフはちょっと酷だよね。

その澱んだゲームを決定付けたのはレノンだった。
両軍、動きが少ない中、ひとり右サイドを切り裂きつづけたレノンは、79分、ゆったりとした流れからチョルルカと右サイドでコンビネーションを見せると、一度は失ったボールを奪い返し、カットインから左足を逆サイドネットに流し込んだ。
非常に苦しい時間帯に、貴重すぎる1点。
残り時間は10分。
ここでスパーズはキーンに代えてクラウチ投入、これがハマる。
相変わらず蹴ってくるハマーズの攻撃を跳ね返すと、前線でクラウチが競り勝ち、そのこぼれをデフォーやレノンがフォローする形が続き、ハマーズになかなか攻撃の時間を与えない。
あわやゴール、という場面もあり、あの展開でクラウチを使えるというのは大きい。
ただ、中盤の疲弊ぶりはあまりにも顕著で、こういった連戦を戦う上で中盤のバックアッパー、守備面でのクローザーがいないのはちょっと気がかりだが、勝ち越し弾を決めたレノンの動き含め、最後は個のレベルの差が出た感じか。

スパーズはほぼ全員がコンディションよく、自信に満ちたプレーぶり。
チームの状態の良さが手にとるように見て取れた。
ハマーズも悪くない。
中盤のタレントでは遅れをとったが、前線で見せたコールやヒメネスの奮闘、最終ラインの踏ん張りは力強かった。
シーズンは長く、好調を保つこと、継続することこそ難しいわけだが、どちらも楽しみなチームであることを十二分に感じさせてくれる試合だった。

厳しい日程、しかも苦手としたアウェーで早くも2つ勝っての3連勝。
序盤、わずか3戦だが、スパーズの期待以上の活躍は素直に嬉しい。
ユナイテッド、リバプールがもたつく中、今年はロンドンのチームがアツイねえ。
by blue-red-cherry | 2009-08-29 16:56 | サッカー(FC東京以外)

タコライス

土曜のブランチはタコライス。
ウィークデーの疲れを癒すべく、例によって起床は昼前。
それにしても今日は蒸し蒸しだなあ。

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タコライスはやっぱり夏が似合う、夏の食べ物。
暑い日のほうが美味く感じる。
しっかり味付けたひき肉と、フレッシュなレタス・トマト。
ガっとかき混ぜれば余熱でチーズが溶けていい感じ。
たっぷりタバスコをかけて、酸味の効いた辛さもプラスされてなお美味い。
暑く、今日みたいに蒸し暑くて食欲がないときこそ、タコライスが効く。

連れはこの夏最後のタコライスって言ってたけど、秋も冬も歓迎です。
by blue-red-cherry | 2009-08-29 15:48 |

チャプチェと万願寺唐辛子炒め

金曜夜は、週末にして今週初のジム通い。
8月は2週目から通って、回数が2、3、1か。
もうちょっと満遍なく通いたい。
たまに行くと結構キツかったりするんだよね。
で、ホットライン見ながらジョグマシンこなしたりして、帰宅後の夕飯。

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甘辛な味付けに春雨をがっつりいただくチャプチェがメイン。
肉もたっぷりで、食べ応えがある。
普段あまり甘辛な味付けとか食べないけど、疲れた体によくハマる。
オナジミの万願寺唐辛子と冷奴が脇を固め、バランスバランス。
酒オリエンテッドなラインナップだったが、飲み明けだったので自粛の休肝日。

なんつうか、心が落ち着かない1週間だった。
世の中も、仕事も、先行きが見えなすぎて。
まああまり考えすぎずに、日々を一生懸命生きていきたいと思います。
by blue-red-cherry | 2009-08-29 12:33 |

蒙古タンメン中本 目黒店

金曜日、若干前夜の酒を引きずりつつ、朝から会議などを低調にこなして気付くと昼時を過ぎていた。
遅ランチ、どうしようかとネットをブラブラ、つか「中本の道」に直行したんだが、すると目黒でまたも北極の超を提供中というではないか。
しかも例によって14時スタート。
運命に導かれ(バカ)、「中本」目黒店へ。

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やっぱこれです、北極の超。
ドロリッチ具合は先月より抑えめに見えたが、蒙古麻婆が溶け込んだスープは濃厚、真っ赤な唐辛子の池。
覚悟を持って臨まなければならない。
胡椒が振られたスパイシーな白髪ねぎ、しゃきしゃきのもやしあたりをかきわけるように食し、激辛スープと甘いコーンのコントラストをれんげの上で楽しみつつ、ようやく麺にたどり着く。
麺に蒙古麻婆と北極スープが混ざり合った極上辛うまが絡みつく。
うますぎワロタ。
卵が北極卵じゃなかったような気がして、楽しみにしてたのでそこがちょっち残念だったが、満足感ハンパない。
印度に半熟、いろんな味が楽しめる新宿のも良かったが、辛さの純度を突き詰めた目黒の超にこそ、北極超えを感じられる。

前回食べたときはガッツリ胃腸をクラッシュしたので覚悟はしてたんだが、今回はまったく問題なし。
すげーな、このレベルでも慣れがあるのかな。
この赤い誘惑には抗えません。
by blue-red-cherry | 2009-08-29 12:17 | ラーメン