流星の絆

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夏、秋と休んで久しぶりにワンクール通しで見た、「流星の絆」
もう初回からクドカンらしい演出で原作ファン涙目、な感じだったが、IWGP同様原作を知らないのでこれはこれで楽しんだ。
とはいえ「嘘とダイヤと~」みたいな劇中劇スタイルが必要だったかどうかは個人的には疑問。


Beautiful Days /嵐




嵐はホント今、ジャニーズで一番勢いあるっつうか、このドラマ以外でもこのクール、二宮よく見てたような気がする。
一方で錦戸は関ジャニにしてもNEWSにしても、グループはしょぼーんだけど、続けざまに陰陽正反対の役で使われたり、脂が乗ってきてる気がする。
ラス前の回で三浦友和演じる柏原と、屋上で涙まじりに電話してたシーンはちょっと、恥ずかしくなっちゃう感じのベタな演技だったんだけど、基本「静」でいて、たまに感情を爆発させるキャラとして、ニノの演技はハマってた。
nskdにしても気持ち悪いDV男よりもおバカながらも憎めないアンちゃんのが気持ちいい(「ラストフレンズ」見てた人はその印象が拭えなかったみたいだけど)。
見るほどにあの兄弟にはハマってったけど、なんといってもちっちゃいのが残念だよなー。
ラフなスタイルのときは全然問題ないんだけど、スーツ姿とか、コック姿になると途端にコスプレ、悪くいえば学芸会チックになっちゃうっていう。

そんなジャニの2トップに負けじと食い下がった戸田恵梨香。
上戸彩見てても思うんだけど(あと水川あさみも)、「もう、何なのよ!」って類の台詞。
あの辺が女優個々のアイデンティティーになってるというか、トレードマークになってるというか。
多少声を荒げる台詞で「ああ、あの子だ」って思う、また一緒だって思う。
今回の戸田恵梨香は有明静菜と高嶺さおりの実質二役だったから、所謂戸田恵梨香っぽさに終始しなくてよかった。
しかも仕様はツン(静菜)デレ(さおり)だったからね。
キメキメのドレスも、スウェット上下も可愛かった。
クドカン、絶対好きだな、戸田恵梨香。

ストーリーとしては結構ありがちだったような。
柏原犯人説は結構前から気付いてた。
寸劇多い割りに登場人物限られてるしね。
もうこればっかりは原作読んでないからなんともいえないな。
3兄弟の詐欺の話とか、ホントのとこ、どうなのか、やっぱり原作読んで確かめるしかない。
中島美嘉の謎の役とかかなりどうでもよかったと思うんだけど(「ORION」はすごくいい、それでいくと嵐のOP「Beautiful Days」もすごくいい)設楽も微妙だったし、そこらへんどうなんでしょうか。
笑いナシでシリアスに作っても面白かった気もしないでもないが、原作をなぞるだけじゃなくって新しい価値を見出そうとしたクドカンに、結果として楽しめたことも含め、リスペクト。
桐谷健太のくだりとか、かなり好きだったし、見るといつもハヤシライス食べたくなった。

というわけで、要原作比較作品。


ORION /中島美嘉

by blue-red-cherry | 2008-12-25 11:04 | テレビ
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