松屋

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銀座の老舗デパートでも吉牛のライバルでもない、新大久保の韓国料理屋、「松屋」にてフットサルチームの忘年会。
この年末で結成丸二年。
山あり谷ありだが、よく続いてる。
来年もいろいろあるだろうが、続けていきたい。
そんな思いと近況、世界の市場を憂いつつ、韓国料理に舌鼓を打った。

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お通しのカクテキやチヂミ、チャプチェで生ビールをかっくらいつつ、ここの看板にして人気メニューは鍋。
順番にタコ鍋、カムジャタン(韓国背骨鍋とか書かれてたけど、骨付き肉とじゃがいものアレ)。
このタコ鍋が、ネットの評判そのままに辛い!
とにかく辛い。
ファーストインパクトから辛くって、あとからも辛い。
途中薄めてもらったが、それでも辛かった。
一緒に飲んでた韓国人の友人も辛いってんだから、辛いに決まってる。
その辛さも手伝ってか、カムジャタンの辛さはなんとか平気。
むしろタコ鍋のせいで麻痺してたか、辛さは確かに感じるものの、骨付き肉から出る旨味のほうが全然強い。
それにじゃがいもが崩れて溶けてたりして、こっちはまろやか濃厚。
肉の旨味がハンパじゃなくって、中身もスープも追加して最後まで楽しんだ。
中盤戦からはマッコリでぐびぐび。
辛い料理に甘いお酒、気のおけない仲間とやるには心地よい。

18時すぎと、早い時間から行ってみたにも関わらず盛況で、この寒さの中テラス席。
ビニールによる防寒とストーブは救いだったが、寒かった…。
カムジャタンの美味さは看板だけのことはあるね。
また来たい。
by blue-red-cherry | 2008-12-28 22:49 |
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