まつりスペシャル

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「バクマン。」読んでからなんとなく、やっぱ漫画はおもれーなあなんて思ってて、面白いのないか探してて出会った「まつりスペシャル」、1巻と2巻をまとめて買ってきて読了。
「花より男子」で有名な神尾葉子による初の少年誌連載漫画。
少女漫画on少年誌って感じかな。

ハチクロなんかは万人受けしてたからあれだけど、どっちにしろオレは少女漫画耐性があるので、かなり好き。
つか花男も内田有紀バージョンの映画か、TBSのアレしかしらないんだけど、神尾先生って絵、うまいね。
スラっとした八頭身だらけ、目はパッチリクリクリでまつ毛もピンって立ってて、細め少なめながら弱くないタッチはさすが少女漫画の雄。
主人公のまつりちゃんも、まつりちゃんが恋焦がれる諸角渉も、プヲタ(プロレスヲタ)の重松くんもかわええしかっこいい。
この手の漫画は美男美女じゃないとね、やっぱ。

早くに母を失い、プロレスを生業にする父に育てられていやいやリングに上がった現役女子高校生レスラー・ハニープリンセスこと羽生まつり。
ハニーに熱狂するファンの思いとは裏腹に家計のために割り切ってるまつりは、リングでの顔は恥ずべき姿でその秘密は誰にも知られてはいけないもの。
しかし男所帯、しかもリングで育てられたまつりはイマドキの学生の中では浮きまくりで、片思いも実る気配なし。
そんなところにプヲタの重松が転校してきて、まつりの秘密に暗雲が…てなお話。
そこにまつりの愛しの渉が絡んできたり、同じく女子高生レスラーの美々が現れたりと、恋に青春にお決まりの展開、だがそれがいい。
プロレスが本筋でありアクセントであり、ベースはあくまでベタ~な青春ラブストーリー。
イマドキの洗練されたルックスのキャラたちだけど、中身は昭和と変わらぬ青春群像。
昭和生まれもキュンとさせられるシーンの連続で、いや、ニヤけるシーンの連続かな。

画力もあってストーリーもしっかりしてて、いいわ。
「花より男子」もある程度知ってるけどいまさら大人買いしたい勢い。
とりあえず月間連載なので、首を長くして次を待とうかと思います。
by blue-red-cherry | 2009-01-25 20:32 |
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