べんてん

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金曜の昼は高田馬場でアポがあり、ということは必然に「べんてん」行き。
ラーメン屋のチョイスはいくらでもある高田馬場なのに、やっぱりここにきてしまう。
11時半くらいに川沿いの列に加わり、着席は1時間後くらいだったかな。

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辛つけを注文。
塩ラーメンがまだあったので悩んだが、初挑戦の辛つけに。
唐辛子は粒粗く、薫り高く、韓国産かな?
まずはノーマルの部分を啜ると、動物系ガツン、ほのかに酸味と甘味を感じる。
パンチあるねえ。
そして唐辛子を混ぜると、これが意外にもかなりの辛さ。
「中本」のように味噌に溶け込まず、ストレートなつけ汁に加わるもんだから、ある意味逃げ場のない辛味。
相性だが、これまた意外によく、どちらも殺さない。
で、主役はやはり麺。
つるつる入ってく、喉越しが最高。
並盛りで350グラムというフルボリュームがするっと入ってしまうのは、この滑らかな喉越しにほかならない。
細切れのチャーシューやメンマといった具も程よく多く、ボリュームも味も満足。

隣の席の塩ラーメンがやっぱり美味そうだった。
今度はまた、塩ラーメンにしよう。
by blue-red-cherry | 2009-10-31 12:03 | ラーメン
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