![]() ![]() ![]() ![]() 選手権も天皇杯も無縁だったので、今年初の生観戦となった東アジア選手権、日本×中国。 自宅からチャリで代表戦を見に行くという経験は恐らく、今後もそうそうあり得ない体験だったと思うし、味スタ開催のAマッチを見た、それ自体はいい思い出。 しかしそれ以上に、肌で感じる寒さと、心で感じる寒さが印象深い試合となった。 おまけに風邪まで引いちゃったっていう...。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベネズエラ戦よりよくなったというのは、あながち虚勢ではないと思う。 それくらいベネズエラ戦は重く、身体的な動きもそうだが、パススピードの遅さ、判断力の遅さ、試合勘の鈍さがまだ眠った状態であることを強く感じさせた。 その試合に比べれば、というレベルではあるが、選手は走れてたし、競り合いも厳しく当たれていたかと。 特に前半も序盤は、落ち着いた立ち上がりから稲本、遠藤、闘莉王あたりのサイドチェンジがズバズバ決まり、味スタの観客もさすがは代表、と唸らせるものがあった。 しかしそのあとがない。 連携なのかアイデアなのか迫力なのか。 問われればすべてにおいて足りなかった。 いや、連携もアイデアも迫力も、もうひとつあと、崩しから勝負の段階で求められるが、そのひとつ前、楔とサイドへの展開が雑。 トラップミスなんかもあったが、岡崎や大久保、玉田を使うパスがいまひとつ雑だったように思う。 それにはやはり、1トップに見えた3トップがそれぞれ、収まりどころとして物足りないがゆえに、どうしても縦にサイドに攻撃が急ぎがちだったことも関連している。 縦にもサイドにも、ボールは動くんだけど、タメなしの一本調子じゃ中国もさぞかし守りやすかっただろう。 ワンパターンの攻撃で、リズムに変化つけられずに手詰まりになるのも考え物だ。 序盤のいいリズムをシュートチャンスに結び付けられずにいると、前半半ばからは中国のボール回しを追い回させられる時間があった。 手詰まりになり苦し紛れの縦パスや、不用意な横パスをかっさらわれてのカウンターは失点にこそ結びつかなかったものの、多くのため息を生んだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 贔屓目に見て、というのはもちろんあるが、平山が入ってからの攻撃に対し、選手コメントからは手応えが感じられた。 東京で躍動、攻撃の心臓となっている平山をいつも見ているむきからすれば、まだまだ使いこなせてない、使われていないという印象は拭えないが、それでも足元で空中戦で、相太がターゲットになることでいくつかの効果は見てとれた。 あわや大久保のゴールをアシスト、というシーンもあったし、単純なクロスも相太が競れば可能性が違ってくる。 だがそれだけじゃない。 彼の持つ懐の広さ、視野の広さや、献身的なパフォーマンスは長く使ったほうが目に見えてくる。 さらにいえばできれば近い位置でプレーするパートナーがいたほうがいい。 岡崎をトップに置いて使った時間でもそうだったが、トップ下の憲剛がベネズエラ戦に続き今ひとつ、両翼はサイドに蓋をするばかりでSBとの連携少なく、あまり機能しているように見えない1トップ(3トップ)にこだわる理由はないと思う。 ターゲットマンにするもよし、囮にするもよし、平山を据えた攻撃は2トップで見てみたい。 この試合でも気を吐き、最後は晒されインタビューでブーイングを浴びたのは不運だったが、岡崎の動き出しやポジショニング、シュートセンスとか、良さもろもろも多分、相太と2枚でやったほうが活きると思う。 寒すぎてあまりちゃんと見られてなかったので、あまり語れることはない。 かといって、録画をもう一度見る気は起きない。 前線で緩急、押し引きができない現状を見る限りは、相太のようなタイプは貴重だと思った。 俊輔はある意味、タメの役割も担ってるのかもしれない。 個々で見ると、心配された内田はだいぶフレッシュだった。 縦への思い切りだけでいくと、まだ徳永より分があるかもしれない(試運転の様相だったベネズエラ戦の出来でトクが判断されるのは酷だけど)。 モチベーションは引き続き高そうな稲本だけど、キャンプから飛ばしてるのか、終盤はスタミナ切れしてたかな。 玉田も大久保もうまいんだけど、エリア、もしくはバイタルあたりでの勝負が少なすぎる。 それは岡崎の孤立にも繋がってるんだけど。 孤立といえば全体の距離感がまだ、中途半端なシーンが目立つ。 ベネズエラ戦なんか顕著だったんだけど、かなり広めにとってる割りにはパススピード遅くてショート、とか。 うーん、ホント見どころに欠ける試合だったなw ![]() ![]() 平山チャントにシュート打て、そしてブーイング。 既視感のある雰囲気の悪い味スタで、今年もサッカーシーズンが始まったと感じるのは、嬉しいような寂しいような。 ここまではまったく心躍らない踊る大4連戦、残り2試合はどうなることやら。
by blue-red-cherry
| 2010-02-08 00:48
| サッカー(FC東京以外)
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