めんき やしま

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3/12(金) 昼飯。
「やしま」にて。

宇田川時代を知らず、移転後もなかなか足を運べなかった「やしま」に初訪問。
渋谷駅、それも反対側から歩いて歩いてかなりの時間。
ランチのピークはズレていたので、並ばずに座れたものの、相席、客足は上々の様子。
オレは温かいうどん、じゃこ天とげそ天をつけて。
透き通っただしは関西風というか、だしの香り、エキスはあるものの、塩気はほとんどない薄口。
天ぷらを浸しながらで、濃い目好きのオレとしてはちょうどよくなってくるレベル。
でも最後まで食べ終わる頃には不足なく、ちょうどいい按配だったと思わされてたから不思議。
麺はうどんにしては中太クラス、平打ちに近い形で、柔らかな歯ざわりともっちり力強すぎないコシ。
つるつるでのどごしもよく、器いっぱいに盛られてくるものの、するすると食べれてしまう。
その麺が締められてより際立ち、さらにだしと醤油で味もしっかり目の生醤油うどんを連れがオーダー。
人気メニューとのことだが、確かに味も濃く、オレもこっちのほうが好き。
次は生醤油食べたい。

讃岐うどんと言われると、いりこの度合いだったりかえしの度合いだったり、物足りなさがあると思う。
麺も独特だし。
でも渋谷で美味いうどんってことだったら、ダントツだと思う。
by blue-red-cherry | 2010-03-13 14:47 |
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