Crip walkin' on tha Bluecarpet

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また捕まったらしい。
まったく、三つ編みの魂百まで、ですな。

BOSSと名乗り出してから、これで3枚目になるのかな。
最新作「Tha Blue Carpet Treatment」は、スルメ系のアルバムだ。

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同時期に出たJiggaとGAMEのアルバムが凄すぎたため、初めて聴いた印象の弱さであまり聴いてなかったこのアルバムが、最近ヘビロ中。
BattlecatやFredwreckにRickRockと、長い付き合いのプロデューサー陣が脇を固め、単発だが強烈なインパクトを残した「Nigga Please」以来、Snoopの作品では実に久しぶりとなった、Dr.Dreとのタッグが3曲も楽しめたりと、原点回帰の香り漂う。
MCのゲストにも、DPGのチンピラ2人はもちろん、THE GAMEにICE CUBEにE-40、Goldie Loc、MC EIGHTと、ウエッサイのオールスター。
西好きの向きは、ホント楽しめると思う。

トラックとか、ラップもそうなんだけど、独特のユル~い空気感もウエッサイ。
なんというか、あのミックステープアルバムスタイルの走りである「WELCOME 2 THE CHURCH」シリーズに通ずるというか。
多彩なゲストが参加してる割には、統一感ある仕上がりなんだけど、なんとなく曲間もぶっつり切られてない、繋がった作品のイメージがする。
曲曲でのパッケージとしてのカッコよさでいえば、前作「R&G」のがいいかも。
フリースタイル的に、シンプルなトラック上でキックしてるようないい意味での適当さ!
Snoopはキャラ立ちするし、あのラップはトラックを選ばない。
だから、トラックの善し悪しとか、あんま問われないよな。
その辺に慣れてくると、このアルバムの味が出てくるんだよ。

とはいえ、いい曲もたくさんありやす。
流行ってるらしいけど、ハイフィーっていうの??
RickRock作のシンプルで中毒性の高いビートに、E40、MC EIGHT(ジーヤ!)、Goldie Locに主役のSnoop、そしてDogg Pound Gangsta!!
このマイクリレー「Candy」にグっとこないヤツは1969だ。
つか、DAZもKURUPTもカッコよすぎ。
買ってないんだけど、ことし出たDPGのアルバム買おっかなー。
ほかにもTimboとの「Get A Light」(Damian Marlay渋いっす)、Jamie Foxxがしっぽり聴かす「Psst!!」と、ヤミツキの腰つきになる踊れるビートが多くてイーネ。
Dreとのタッグは、Jiggaの作品と同じで破綻が無い感じ。
でもまたしても音いいから、気持ちイイー。
Akonをfeatした「Boss Life」とか、最近のDre作にしては珍しく疾走ってて、さわやか。
Snoop、D'Angelo、Dreなんつう、豪華すぎる「Imagine」は期待どおり。
質素ながら重厚なDre印の一曲だ。
ただ、シングル曲の「VOTE」もそうだけど、Neptunes仕事はいまいち。


全体的な統一感はあるんだけど、曲羅列するとガチャガチャうるさいなww
書き出して改めて、自分が結構気に入ってることに気がついたww
でも、前2作のが好きだぜ、とかいっとくので、またの機会に。
by blue-red-cherry | 2006-12-05 00:52 | 音楽
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