ジンジャーポーク

普段ゼッタイに買わない雑誌「pen」にて、「男の料理教室」なる特集を発見。
サクっと立ち読んでみると、作れそう、かつ美味そうなレシピが散見できた。
即購入し、早速試してみた。
ケンタロウ氏による、ジンジャーチキンをポークでアレンジ。

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なんとなくそこに乗っかるのは気が進まず避けてきたケンタロウレシピだが、いいかも。
バッチリはまってしまった。
ジンジャーポーク、豚のしょうが焼きか。
ノンノン、ソースが違う。
にんにく、しょうがを一片ずつすりおろし、さらに玉ねぎ1/4もすりおろす。
そこに醤油やみりん、バターなどを混ぜた醤油ベースのソースが絶品なのよ。
それ単体だと結構甘めなソースだが、豚自体に塩コショウしっかりしとけば無問題。
豚にしっかり両面焼き目をつけたフライパンに投入すれば、最高の香りが立ち込める。
にんにく、しょうが、バターに玉ねぎ。
贅沢な洋食ソースだ。

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肉厚の豚ロースがまた、美味い!
脂身もたっぷりで、最高に食べ応えがある。
肉自体の旨味に、ソースが持つ、香味野菜の深い味わい。
たまらなーい!
もちろん、チキンでも美味いはず。
我が家はフライパンが小さいから、2枚焼くとなると鶏もも肉は厳しいのよ。
しかし、このソースはヤバイ。
するのは面倒だが、かなり美味い。

やっぱ多少手間隙かけると、美味しいもん作れるなあ。
あと、料理作る習慣あると、ざっくりしたレシピ紹介でもちゃんと作れるようになるもんだ。
by blue-red-cherry | 2007-05-06 11:52 |
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