ザ・シンプソンズ MOVIE

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の騒動を経て、有志の心が行政を突き動かし、オリジナル吹き替えメンバーでの再録を実現した「ザ・シンプソンズ MOVIE」を見た。
ホーマー役の大平さんを感動させたり、ファン感謝祭が行われたり(なかのZERO!)、興収の面でこの映画が失敗と見られてしまうのは残念だが、バビロンに一石を投じたその一連の動きにはただただ感服、そしてリスペクト。

一通り見終わったあと、バビロンver,も頭のほうだけ見て(聞いて)みたが、ねーな。
それなりにやってるんだろうけど、要はオリジナルメンバーの模倣というか、そのイメージに近づけようという意図が見える。
だったら最初から、ってことでしょ。
しかし大平さんらオリジナル声優陣で再演してくれたこと、本当に感謝。
でなきゃ、この素晴らしい映画を味わえなかったんだから。

シンプソンズ好き、といえど実家にいた頃以来視聴可能な環境におらず、永く見ていない。
でもコンセプトとキャラクターありきのシリーズ、世相を反映することはあっても骨子、楽しみどころは変らない。
のっけからめちゃくちゃだ。
イッチー&スクラッチーのスプラッターなオープニングから、お子様には薦められん化学実験のオンパレード。
ゲストのバンドもあの扱いは流石だぜ。
世の流れに漏れず、環境問題がテーマといえばテーマだが、その切り口はともかく、触り方から投げ方(笑)まであくまでシンプソンズ流でほかのどのメディアとも違う味わい。
流石アメリカww

シンプソンズファミリーの家族愛も例によって大きなテーマ。
放蕩っぷりは息子のはるか斜め上を行くホーマー対家族の構図もおなじみ。
どんなにアレでもやっぱ「オヤジ好き!」なバート、「ホーマー、愛してる(はぁと)」なマージ、「パパ……」なリサも変らない。
だが、それがいい。

ハイライトはバートのスケートシーンww
ファンも、そうじゃない人も楽しめる、ナイス娯楽アニメーション。
シンプソンズ、断固支持。
by blue-red-cherry | 2008-05-19 14:23 | 映画
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