スパイダーマン

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習慣は自主的に作るもの。
帰宅後に映画を見る習慣も続けることにした。
分かりやすくヒーロー熱に冒されているオレ、今度は「スパイダーマン」
絶対に1度か2度は見ているはずだが、記憶が薄いので1から順にイッキ見してみる。

スパイダーマン誕生のエピソードがあまりにも安易でビックリ。
蜘蛛に刺されたところは良しとして、その特殊能力をあっさり受け入れすぎなのが気になる。
あそこはもっと戸惑ったり、最終的にはその能力を持つことが招く災いもテーマになるが(「大いなる力には、大いなる責任が伴う」ってやつ)、もっとパーソナルな悩みもあるはずで、描かれるべきだったと思う(2か3であるのかな?)
手に入れた力を武器にいきなり賞金プロレスに出てっちゃうのも無防備すぎてワロタ。
だって、マスク剥いで金の受け取りしてるんだよ?
あの化け物的能力を持ったままそんな暴挙に出ちゃうあたりは、ピーター少年の幼さが成せる業か、もしくはファンタジー・コミックスとしての許容か。

例によってシリーズ1作目、公開時からは確かな時が流れてるためヒーロー観も全然違うし、多少の違和感はやむなし。
時の変遷を考えると、アクションに関してはお見事。
今でも充分迫力を感じるVFX。
蜘蛛男のアクションは分かりやすい。
なんといってもワイヤーだよねえ。
バットマンのレイチェルに続き、ヒロインのMJは個人的に残念な感じ。
残念な感じといえば悪役のグリーン・ゴブリン!
あのダサさは笑えないほうのダサさ。
キャラ的には悪くなかっただけに、キャラデザインが辛すぎた。
ここはちょっとマイナスポイントかも。

またしても孤独なヒーロー像を感じさせる仕上がり。
ただしそのエピソードに身内の別れを使うのは、説得力はあるんだけど心情的にあまり見たくない。

細かい部分で突っ込みたくなる箇所はいくつかあるが、好きなタイプの映画だわ。
by blue-red-cherry | 2008-09-08 16:56 | 映画
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