函館

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北海道は恐らく5、6年ぶり。
仕事で出張だったため訪れたのは北海道広しといえど、札幌のみ。
しかも仕事先以外はすすきので夜中の番長してたくらいで、観光らしい観光はしたことがない。
というわけで今回、コンサドーレと戦う東京の試合を中心にしつつ、土曜は函館、日曜は札幌、月曜は旭川という強行日程組み、遅めの夏休みを堪能させてもらった。

遅めの夏休み、といっても旅立った土曜の朝には東京もすっかり冷え込み、函館を含む北海道は全体的に今年いちばんの寒さ、と秋を通り越し冬を感じる気候。
羽田を朝8時すぎに出発し、9時半には函館空港に着いた。
寒いが空気は澄み切っていて、時折顔を出す青空の美しさは筆舌に尽くしがたい。
それに札幌でも旭川でも感じたが、北海道は空が近く感じる。
雲が迫ってくるような迫力で、それが上の青空と見事なコントラストを作る。
早朝の出発にしたのは函館の朝市を楽しむため。
新鮮な魚介に舌鼓を打った食事は別途書くとして、とにかくエネルギッシュな朝市。
気を引き締めて財布の紐も引き締めていかないと、迫力満点のオジサンオバサンオニイサンの勢いに圧倒され、気がつけばかにに数の子、たらこなんかで両手がふさがってるなんてことになるだろう。

市場のあとは市内観光。
600円で乗り放題の市電、路面電車の一日切符を使って、東の終点「函館どつく前」から「五稜郭」までを散策した。
どつく=どっく=ドックで、ドックは英語で、船の製造、修理、係船、荷役作業などのために築造された設備及び施設の総称(wikipedia調べ)。
「函館どつく前」は「函館どつく」という造船会社を筆頭に船舶関連、サルベージ会社などの倉庫や事務所が集まるエリア。
海の男たちの武骨な生き様、そんな姿が目に浮かぶ赤錆まみれの波打ち際。
雰囲気あったなあ。

どつくのあとはベタに旧跡を踏破。
旧イギリス領事館やペリーゆかりの地、旧函館区公会堂など、ヨーロッパ建築の影響を受けたモダンな建物を見てまわった。
この日はあいにくの雨、しかも横殴りの通り雨が断続的に襲ってくるというバッドコンディションで、雨宿りをしながらやっとの思いで歩いたが、目的の建物はその都度ため息をもらすような美しさがあり、その喜びが背中を押してくれた。
函館は山と海に囲まれた街ゆえに、とにかく坂が多い。
そして旧跡めぐりは同時に坂めぐりでもある。
「チャーミーグリーン」のCM撮影地、数多のドラマ、映画のロケ地となったことで名高い「八幡坂」もそのひとつだが、確かに坂のてっぺんから海まで開けた美しい眺めはほかの坂と一線を画す。
ここは一見の価値ありだ。

名所めぐりはさらに続き、ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会と続く。
どの建物も教会には違いないんだが、歴史がそうさせるのか、クチコミがそうさせるのか、なんだか異様な雰囲気を感じる。
この辺は夜にも通ったんだけど、夜は夜でどこもライトアップされていて、それはまた幻想的な世界。
昼と夜、両方見るのがいいかもしれない。

旧跡めぐりを終え、「十字街」駅から市電で「五稜郭」へ。
昼メシなどをはさみつつ、五稜郭タワーへ登った。
夜景で名高い函館だが、昼の景色もなかなかのもの。
夜はそれぞれの輝きが集まっての魅力だが、昼は昼でそれぞれの建物の特長がはっきりするし、位置関係もわかりやすくって地理的な楽しみ方もできる。
当方日本史にまったく疎いんだが、連れは新撰組が好きらしく、そういったニーズにもバッチリこたえてくれるようだ。
ノッポンに負けず劣らず微妙な可愛さがあるGO太くんにも会えたし、高所恐怖症の分際ながらも、高いとこでテンション上がってしまった。

ちょうどこの辺で天気も回復してきたんだが、しとしと振りつづけた雨も影響し、とにかく寒い。
その寒い中朝からノンストップで歩き回ったのでかなり疲れが出てしまい、ここで一旦ホテルに戻り、昼寝。
夜の散策に備えた。

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朝海鮮、昼ラーメン、夜は洋食と函館の食を堪能したあとは、最大の目的だった夜景を見に夜の街を歩いた。
雨は上がったもののかなり冷え込んでいたが、どこか温かみのある街灯に導かれ、夢見心地だった。
埋め立て地と旧来の地が融合した金森赤レンガ倉庫は、横浜の赤レンガほどのスケールはないものの、やはり街灯が映える。
赤レンガマジックはここでも健在だ。

昼間歩いたエリアを、上に書いたように教会や旧跡を眺めながらメインイベント、函館山からの夜景に向かう。
ロープウェー乗り場へ向かい坂を登っていると、オレと連れを追い越したタクシーがUターンしながらストップ。
降りてきた運ちゃん、「ロープウェーは団体さんで20分待ちだよ、こっちで山頂往復、写真も撮るし、市内の夜景もめぐって駅まで送ってひとり1●●●円、どうよ?」とまくしたててきた。
なるほど、なかなかいい商売だがこっちも確かに得する部分もある。
何より旅は一期一会。
思い切って世話になったが、これが大正解だった。
函館山の山頂、道中にある協会や旧跡で撮ってくれた写真のクオリティは素晴らしいブレっぷりだったがww、かなりの寒さの中での夜景散策、クルマのエアコンはもちろん、地元の人でなければ聞けないような話でほっこり温まらせてもらった。
そして函館山の夜景。
圧巻。
この景観を保つため、市街地の建物は高さ制限を受けているそうで、なるほど、低い建物が続く景色はどこまでも夜景が伸びていくようで、奥行きを感じる。
港から山、光がリレーしていくように広がっていく。
この日は朝から激しい雨に見舞われたが、それが淀んだ空気を一掃し、この夜の澄み切った空気、街の灯りを引き立たせてくれたみたいだ。
雨の中の散策の辛い思いも、ここで報われた。
最高の条件で見た最高の夜景、一生の思い出にしたい。

朝から晩までフル稼働。
北海道の旅、一日目は夜景の余韻に包まれながら、終了~。
札幌につづく(このあとはこんなに長くならない、はず)。
by blue-red-cherry | 2008-09-30 22:21 | その他
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