2005年 06月 10日 ( 1 )

オレコン・ウィークリーチャート(6/10付)

いよいよ関東地方も入梅。
ジメジメしたイヤな季節にして、オレが生まれたすばらしい季節の幕開けに相応しいトップ3はこのラインナップ。


1. NEW 「MONKEY BUSINESS」 BLACK EYED PEAS

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【寸評】
「パルプ・フィクション」か「アド街ック天国」を世代別に想起させる、Deltonesベタ敷きの〝Pump It〟でのっけから持ってかれまつ。Timboプロデュースで、出世作〝Where is the Love?〟につづくJ.Tさん参加の「My Style」のドラムがカッコイイ。feat.Q-TIPにTalib Kweli、Cee-Lo、そしてJohn Legendとすごいことになってる〝Like That〟は特にお気に入り。'05年版〝Buddy〟といったところでしょうか。聴きどころ盛り沢山なので、つづきは次回以降ランクインした際に。

2. NEW 「Life is Beatful」 犬式

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【寸評】
レゲエ・ミュージックには疎いのでエロそうなことは書けません。土井さんのアルバムとかに参加してて気になってたんですが、すごくイイでつ。ダビィでRootsでSKAした感じがベリベリカンファタボーでクールでエモ。ボーカルの三宅洋平さんの声がいいでつ。清志郎みてぇな、カブキっぷり。〝真冬のラスタファリズム〟の哀愁というか、漢な世界にヤラレ、〝東名高速のブラウンバニー〟の疾走するインストゥルメンタルでアドレナリンを放出し、〝ラスタウーマン〟のエロすぎる世界に昇天確実。必聴。

3. NEW 「デラコスタ」 MABO

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【寸評】
個性派揃いのNITROの中でも、割と正統派のラップ(でも2人ともデリバリーは豊富)を聴かす2人のユニットがアルバムデビュー。NITROのアルバムではストレートHIPHOP、ソロ作では独自の音楽的趣向を前面にだしたカラフルなサウンドというトラック作りが感じられたMACKA-CHIN全曲プロデュースは、予想どおりというか予想に反してというか、またちょっと違った感じのトラック群。ハードハウス的アプローチな〝スポットライト〟や、テクノチックな〝RULE〟など、四つ打ちビートでラッピンするDABOは、想定の範囲外のトラックでもガチっと決めててカッコイイ。〝Jungle☆Jungle〟のDELI、〝美ら〟のSUIKEN&S-WORDと、参加した盟友たちの出来も出色で、各ソロ作のリリースに期待が膨らみまつ。回顧主義を皮肉った〝タイムボカン〟は超傑作!やっぱNITRO最高デス。
by blue-red-cherry | 2005-06-10 17:29 | 音楽