2007年 06月 26日 ( 4 )

新福菜館本店

京都食べ歩きの思い出第2弾、京都のラーメンといえば、な「新福菜館本店」
これはこれは嬉しかった!
まさに念願って感じ。
ラーメン好きとしてはたまらんね。
新大久保にあった「末廣ラーメン本舗」はその流れを汲んでいたと思っていたが、どうやら閉店してしまったらしい。
真っ黒なスープを求め万博から直行、閉店間際の22時30分に涙の入店。

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黒いです!
中華そば、並。
濃い口を極めた醤油スープは、飲み口はあっさり。
このギャップがたまらないんだよなあ。
もちろんめちゃくちゃ醤油味、なんだけど油っこいだけのそれとは違う。
純度が高く、醤油の旨味を凝縮した感じ。
お子様には薦められないがオレは完飲する勢いで好き。

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具も麺もそれぞれ、この醤油スープ仕様。
青々としたネギは新鮮そのもので、食感と香りの両面でアクセント。
スープが染みこんだ白い部分も、強烈に香る緑の部分も捨てがたい。
細麺は博多豚骨のそれと同様極細で、味濃いスープを絡めとる。
チャーシューは厚さこそ薄めだが、脂もあるし、柔らかい!
文句なし、です。

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連れはもうひとつの名物、やきめしをオーダー。
何気にこっちのほうがしょっぱく感じるほど、濃い目の味付け。
でも、確かな醤油味とスパイシーな胡椒の香り。
これまたおかず要らずで食が進む一皿。
備え付けのスープは、ラーメンのスープに何かのガラを混ぜたような、口当たりがまろやかになった純粋醤油スープって感じ。
これもまた美味。

決して広いとはいえない店内は閉店間際ながらかなりの活気。
ラストオーダーが終わっても絶えないお客の列を、厨房に「あと○人お願い!」「あと○人!」って入れてあげてた人情味溢れつつ元気いっぱいな店員さんにも惚れた。
万博の辛い思い出が吹っ飛ぶ、夜食になった。
by blue-red-cherry | 2007-06-26 16:08

松葉

京都旅行、食の思い出第1弾は、にしんそばで名高い「松葉」
出発前にガイド本でもチェック済み。
今回の旅の目的地のひとつだった。

中学校の修学旅行以来の京都めぐりだったもんで、ついてすぐにあちこち歩きまわってたら、梅雨の中休みの猛暑でバテ気味。
清水のjほうから「松葉」本店のある祇園まで戻るのは辛いなあ、なんて思ってたら清水寺のお膝元にあるじゃないの、支店が。
迷わず入り、念願成就。

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にしんそばへのはやる気持ちを落ち着けつつ、まずはビールと生湯葉刺しで乾杯。
結局この日は朝から晩まで飲みっぱなしだったなあ。
湯葉はホントに美味しい。
シンプルだから、わさびと醤油のありがたみにも気付ける。
猛暑でほてった体にちょうどいい。

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こいつが噂のにしんそば。
最初に見たときは、「あれ、一匹丸ごとちゃうやん」って感じだったが、んなこたない。
でかすぎて一匹のせるのはアレなんで、半分に分かれてた。
にしん自体はあまーく煮付けられていて、佃煮レベルの甘旨加減。
一方だしは醤油ベースに魚介の塩気を吸い込んだ、しっかりしょっぱめの味。
鮮やかにまで対照的な2つの味が、いい感じに楽しめる。
あっさりしてるけど、物足りなさはない。
暑さでダルダルな体に優しく、かつエネルギーが出てくる。
スープは最後まで飲み干したくなる美味しさだ。
薬味のねぎもたぶん、九条ねぎ(だと信じてる)で、抜け目ない。

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連れが頼んだ親子丼セット。
オレはミーハーなのでこういうとこは名物しか食べないんだが、親子丼も美味かった。
卵の半熟具合とか、鶏肉の旨味とかもそうだけど、関東のとはちと違う割り下。
だし多目で甘味と醤油味が抑えられた、関西風の味付けがハマる。
ミニのそばもついてて、これはこれでお得だわ。

帰り際、祇園の本店前を通ったがさすがに本店のがいろいろ種類もあってよさげ。
でも清水寺店でも何の問題もない。
にしんそば、堪能させていただきました。
京都を発つ夜、新幹線京都駅内のコンコースにも松葉、あるんだけどホンモノの舞妓はんも食べてたのを目撃した。
間違いない、老舗の味でした。
by blue-red-cherry | 2007-06-26 02:24 |

豚肉鶏肉卵丼

大阪・京都遠征前日。
準備もあって早めに仕事を切り上げ、久々にスーパーをゆっくりと物色。
いつもは出会えないタイムサービスにあい、思わず鶏肉と豚肉をダブルで購入。
冷蔵庫に残した卵を使うことを念頭に肉を選んでたので、親子丼というチョイスはあった。
が、鶏肉も少なめを選んだし、チョロっと豚肉と足して、豚鶏ダブルの欲張り丼。

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いつもそうだが、精肉ってパッケージの量と実際に調理したときの量のイメージがどうも一緒にならなくって、欲張りなオレはついつい買い過ぎ作り過ぎ食べ過ぎ。
結局のところ、今回は端っから欲張ってたわけだが、雑多すぎる。
しかも冷蔵庫の卵は1個だけ。
きちんと醤油・みりん・砂糖で割り下を作ったが、いかんせん肉とのバランスが悪い。
それでご覧の通りの肉肉しい丼、みたいなものが出来上がった。
味は悪くない。
割り下ベースで火が通るまでじっくりと煮るので、甘辛ダレがたっぷり染み込む。
弾力のある鶏もも肉の細切れと、脂ののった豚ばら肉。
どちらも特徴は全然違うので、同じ味付けでも味わいはまったく異なる。
卵がもうひとつでもあれば、というのはあるが、味は悪くない。

欲張りすぎはよくないね。
今更ながら、一人暮らしさんのための量り売りとか、もっとあってもいいのにな。
by blue-red-cherry | 2007-06-26 02:01 |

黒ぶたや 3

随分と久しぶりの「黒ぶたや」
雨の日は蒸し暑いのだが、夏仕様の服でいると意外とひんやりしてたりする。
あの豚汁が恋しくなって、行ってみた。

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週替わり定食の、黒豚とナスの麻婆味噌炒め。
麻婆味噌はジャン系だけではなく、きちんと山椒が効いた四川風味で、嬉しい。
シャキシャキもやしと豚肉のゴールデンコンビにピリ辛味と、ご飯が進まないわけがない。
ぶっといにんにくの芽も見逃せない存在感。
キャベツの千切りとポテトサラダ、オーソドックスな付け合せがたまらない。
溢れる肉汁で全部食す。
もちろん、自由のおかわりもきちんといただく。
さらに豚汁があるってんだから、言うことナシ。
結局汗ダラダラかきながら、完食。

豚汁は濃い目なくらいが丁度よいです。
by blue-red-cherry | 2007-06-26 01:49 |