2008年 01月 09日 ( 3 )

Double or nothing

90年代のヒップホップ、特に中期に、ベースが生み出すグルーブ命の気持ちいい系が隆盛を極めていた、と記憶している。
ベースの気持ちよさ≒奥行きのある鳴り⇒スペーシー系への流れもよく覚えてる。
スピナが日本のヘッズを虜にするちょっと前、SKIやフィネスもそうだったが、EPMDのEの字、エリック・サーモンのファンクネスこそ、このドス黒い気持ちよさを最も体現してたと思う。

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オマエもこの気持ちよさにやられちまいなアルバムこと「Double Or Nothing」は、エリック・サーモンのキャリアでもベストオブベストであり、黒くて気持ちいいアルバムの中でもベストオブベスト。
7:3でメロディアスなトラックが占める。
大体、Eはプーバと並ぶ鼻歌MCだから、メロディーメーカーとしても一級品。
そしてEPMDといえば、そのファンクネスこそを代名詞にした、泥臭さすら漂うメジャー・アーティスト。
EPMD印の長くぶっとくドス黒いファンクサウンドを下地に、Eのメロディアスなセンスが爆発してる。
緩めのビートはゆるくてもタイトで重く、だからこそウワモノの鳴りが気持ちいい。
ユーノウ?
さっきから同じことを表現変えて書いてるだけ。
ファンキーで気持ちいい、ザッツ・オール。

Welcome
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多分、一番人気の「Welcome」はキース・マリィの客演もアクセントだけどやっぱり、アーロン・ホールのソウルフルな歌声が甘くて、でも奥深くまで広がって、奥底まで浸ってしまうトラックが気持ちよすぎる。
「Bomdigi」は一千回くらい聴いてると思うが、いつ聴いてもギターのリフがこれ以上なくカッコよくって、ビーバス&バッドヘッドみたいに「クール!」って言いたくなる。
「Do Your Thing」もシングルになったっけな?
サマータイムを彷彿とさせるピロりサウンドの広がりはそのまま、夜の港とかに連れてかれそうな黒光り具合で、もう、ハイな気持ちで沈むしかない。
シングル曲に聴けるポップさ≒キャッチーなメロづけ、と音楽としての芯を貫くドラム・キック・スネアの太さのバランス感覚には感服するが、アンカット・ロウな佳作も捨てがたく、レッドマンの無骨で明るいキャラがまたいい味出してる「Move On」とか、アルバムをクローズしてくに相応しい「Man Above」とか、気持ちいい曲は枚挙にいとまがない。
もちろんドロドロのファンクだって、「Tell Em」とか「Focus」のベースにゆだねれば、味わえる。
嗚呼、気持ちいい……。

Throw Your Hands In the Air
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とかなんとか「Double Or Nothing」を絶賛しときながら、E印の曲ではサイプレスヒルのこのリミックスがいちばん好きだったりするww
しかもMCエイトがカッコいいからww
ホイールに囲まれたカット、カッコよすぎ(泣)

ジィーヤ!!……ってことで、失礼します。
by blue-red-cherry | 2008-01-09 18:28 | 音楽

ツナとねぎの和風アーリオオーリオと生ハムの湯葉巻き

仕事始めの1週間、予想通りヘビー。
体力的にも精神的にも、ハードな時に比べればそこそこな残業時間に収まってるんだが、久々にやってたらオレの仕事ってこれでいいんだっけ?みたいなゾーンに陥ってきて、ヘヴィ。
だけど、関係ないけど腹は減る。
23時前くらいに帰宅して、洗濯機回しながらスパゲティ+もう一品、飽くなき食欲に乾杯。

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うどんにハマってたこともあってスパゲティ作るの随分と久しぶり。
しかし体はしっかり覚えてるもんで、にんにく刻んでオリーブオイルを火にかけ始めたら、手際よくツナ缶、ねぎの刻みとパスタの茹でと同時進行がスムースに進んだ。
一方で美味しく食べれる期間中の湯葉、ググって見つけた生ハムとのコンビネーションもパスタを茹で中に作る。
生ハム広げて、湯葉と大葉を刻んだもので包むだけ。
しかしこれだけの作業を同時進行で、ほぼロスなしに完成させたときにはちょっとした感慨めいたものがある。
記念に、ってわけじゃないけど二日ぶりにビールを少々やりながら、食べた。
シンプルなスパゲティは破綻のない仕上がり。
ガーリックオイルに和のエッセンスで醤油をちょびっとかけて広がりが出た。
生ハム湯葉巻きは、濃い目の塩気が魅力の生ハムに湯葉のまろやかさが加わり、間違いなく美味い。
和洋折衷、オレ史上最もオサレな一皿だったかも。

仕事帰りに二皿はなかなか大変だが、気持ちがノればいける。
久々に満足のいく、ディナー。
by blue-red-cherry | 2008-01-09 11:40 |

光麺 恵比寿店

「光麺」のメニューがリニューアルしたと聞いて飛んできました。
思えば今年一発目のラーメンか。
そう考えるとここでよかったのかどうかはちょっと悩みどころ。

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つけ麺が魚介豚骨に。
これは意外。
しかも「六厘舎」ばりに中央には魚粉までご丁寧に添えられている。
麺は前のつけ麺は確か、平打ちだったと思うが、中太のストレートに。
太麺、と謳われてたが以前のが太かった気がする。
ディスプレイほどの具が見当たらずプチがっかりするも、魚介のフレーバーはまずまず。
魚粉を溶けばもちろん、結構な香りが漂う。
ただ、あつもりの麺とはちょっと、相性が悪かったのか、麺との絡みだと魚介の旨味がいまいち引き立たなかった。
冷たいのだとうまくいくかな?

まあ魚介豚骨のつけ麺としてはスタンダードといったところか。
恵比寿には「瞠」があるゆえ、魚介つけ麺のファーストチョイスになるにはもうちょっと頑張らないときついかな。
途中からにんにく入れて食べたんだけど、魚介豚骨+にんにく、ってのは面白かつ、美味かったが。
by blue-red-cherry | 2008-01-09 01:35 | ラーメン