2008年 01月 15日 ( 1 )

Fリーグ第16節 ステラミーゴいわて花巻×バサジィ大分、名古屋オーシャンズ×ペスカドーラ町田

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ついにというかようやくというか、Fリーグ初観戦。
リーグの知名度活性化も兼ねてリーグ戦を集中開催するセントラル開催、新年一発目は国立代々木競技場。
昨年の年始から始めたフットサルチームが思いの外楽しく、一年持つことができ、ユニフォームまで作る嬉しい展開で、いまやフットサルは自分の生活に欠かせない。
この前日もこの冬の寒さで雨の中やるくらいだから、かなりハマってる。
いよいよ目にできるプロのプレーに胸躍らせながら、馳せ参じたわけだ。

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オレの初Fリーグの初戦は、花巻×大分
セントラル開催じゃなけりゃ一生見る機会がなさそうなカードだ。

まず驚いたのが、全員トラップが足裏なこと!
ポストへの楔だろうがサイドでの崩しだろうがビルドアップだろうが、全員、ダイレクト以外は必ず足裏でトラップする。
確かに勢い殺せるし、次の一振り出しやすそうだが、足裏使う使うと聞いてたけどここまでとは。
早速次回のフットサルから取り入れる予定ww
そこで初めてその効果が知れるかな?

あと大会出たことないから20分ハーフってのも新鮮だった。
素人同士だと7分ダダ回しで、みたいなことが多いけど、大会だとこうなのかな?
キックインの4秒ルールももちろん厳粛。
たぶんボールがタッチに触れてから4秒なんだろうけど、その辺の駆け引きも面白い。
セットプレーって実際にやっててもなかなか得点に結びつかないが、プロのレベルになると緊張感が違う。
それと5ファウルによるPK。
体育館とかそれ以外の演出面でもそうだけど、まるでバスケ。
めまぐるしい展開とか含め、上から見てるとバスケっぽい要素もあるし、サッカーをまったく知らないファンも楽しめそうに感じた。
最後のパワープレーも興味深かった。
いや、スタジアムDJみたいな人が実況wwしてくれるんだけど、パワープレーってGKをフィールドの選手がやる状態で、ようはGKなし、5人攻めをやるってことらしい。
花巻の捨て身のパワープレーをカットした大分が、ディフェンスラインから直接ロング、誰も触れずにゴールってお約束も見れてよかった。

っと、第1試合はプロのフットサル、その仕組みに触れた試合だった。
下位のチーム同士の戦いということもあり、うめーっ!と唸る場面はあまりなかったが、次の試合も含めての感想になるが、たぶん、ピッチレベルとかで見たり、あの中に入ってこそその凄さが伝わるんじゃないかな、フットサルって。

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第2試合はお目当ての名古屋×町田
名古屋はFリーグ唯一の純然たるプロチーム。
一方町田はプロ化以前から日本のフットサルを支えてきたカスカヴェウが元になったチーム。
優勝に向けまっしぐらの名古屋と中位でくすぶる町田という現在の状況ではあるが、比嘉リカルドって確か日本代表だよね?っとか、あ、フットサルの教則本買いましたよ、甲斐修侍さん!っとか、知ってる人もちらほらいて、楽しめた。

前者には悪いが確かにレベルは高かった。
ただしパスゲームを標榜する、と紹介された町田も個々の能力は高そうだったが、名古屋の磐石の戦いぶりの前に沈黙。
名古屋はとにかく守備が堅い。
攻撃時は前のマルキーニョス、ボラの2外国人が収めるわ、とられないわ、次の展開作るわ、自分で決めるわなんだけど、それより3人目が加わった攻撃のあとでも必ず2人以上で守る形を作る守備意識というか、常に全員が全部のこと考えて動いてた感じ。
だから攻守の切り替えが異様に高くて、攻めてはカウンター鋭く、守っては遅らせるどころか、奪うレベルの守備が即座にできていた。
どこかの雑誌で読んだが、唯一のプロである名古屋が勝てないようじゃFリーグの未来は明るくならない、確かにそのとおりだし、この強さは打ち込める環境でなければ生まれないだろうという意味で、名古屋の存在は今のところ成功しているんじゃないだろうか。
あと、川崎復帰のフッキを思い起こさせる白金髪の森岡って選手が見た目だけでなく攻守にかなり目立ってた。
町田サポから野次られてたり、町田の選手とやりあってたり、かなりキャラだちしてた。
ちょっと注目。

この試合見て思ったのはもちろん攻守の切り替えの早さもそうだし、あと、トップに預けてそこからどれだけ崩せるかってとこかな。
いくらプロといえど、ガップリよつで遅攻を余儀なくされてからの崩しは難しい。
その際はどこかで1対1を作ってそこでひとつ崩さないと2人目、3人目の動きが生きない。
終始動き回る運動量は最低限として、同時に頭もフル回転させないといけない。

まあ当たり前のことだけど、上手い人たちのを見ながら、改めてそんなことを思ったのでした。

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例えばJリーグ、どのチームにも代表選手だったりド派手な外国人選手だったりがいて、それでもたまに金返せ!っていいたくなる試合があったりもするけど、大抵お金払って見に行っただけのことはあるっつうか、天皇杯のジャイアントキリングには都合よく目をつぶるとして、さすがプロって思わす何かが必ず見つかる。
まだ1年目だからそこまでである必要はないかもしれないが、今のFリーグではセントラル開催、2試合見れるチャンスでも3000人が関の山なのかもしれない。
しかしフットサル人口って結構いると思う。
実際やっててもFリーグ興味ねえってやつ、多いし。
初めて見てみて確かに、この程度かって気持ちもなくはないが、これからどこのチームも名古屋みたいにプロ化して、有力な海外の選手とか入ってきたらわからんよ。
第一フットサルって競技が日本で騒がれ出してからそんなに経ってないでしょ。
物心ついたころからフットサル一筋、なんて天才少年必ず出てくるっしょ。
未来は暗くないっしょ。

オレにとってフットサルはもはや欠かせないスポーツ。
Fリーグもできるだけ、注視してみたいところ。
by blue-red-cherry | 2008-01-15 03:02 | サッカー(FC東京以外)