2008年 01月 29日 ( 4 )

LOST シーズン1

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パンドラの箱を開けてしまった。
「LOST」シーズン1を見終わったが、実に面白い。

飛行機の墜落事故により強いられた未知の島での漂流生活、生き残った40名強を襲う未知の恐怖、というアドベンチャー的な側面がパブリックイメージだと思うが、ディテールとして、展開の起伏としてその設定が充分に守られ機能しつつ、一方でこの物語を支えるのは「対自分」の構図、人間の内面性だった。
設定ベースで見えざる恐怖と戦うって部分はもちろんスリリングで面白い。
シーズン見終わってもその存在は見えそで見えてこないし、それと、墜落して文明のない島で救出が来ない=サバイバルだから、衣食住をかけたリアルな焦燥の描かれ方も納得がいく。
そうそう、思い込みを裏切られたところでいえば、シーズン1本見終わったら「24」みたいに一応の決着を見るのかと思ってたら、全然コンティニューでやんの。
あれ、本国でリアルタイムで見てたら相当生殺しなんだろな。

こっちの主役もジャックなんだが、あっちのジャックはキャラ込み、しかも愛着出てからカッコよく見えてきたんだけど、こっちのジャックは素でベッカムとかトム・クルーズ系のイケメン。
男前すぎるが、ケイトは超美形だし、役柄まんまワガママセレビッチなシャノン、いかにもアメリカな美人のクレアと、綺麗どころは多いし、サイードはセクシーな男で有名らしいじゃん??
ソーヤーもかなりいい線いってると思う。
愛嬌でいえばハーリーとか、マイケルとか。
痛いキャラとしてはチャーリーとか、ロックも痛いほうに入れとこうか。
あと、お騒がせコリアン夫婦のジンとサンもいいよね。
見たことあると思ったらジンは「24」のエージェント・ベーカーだったのか。
……っとキャラ立ちが。
テーマとして個々人の内面と向き合うってのがあるから、何通りもストーリーが必要だし、伏線だらけというか群像劇というか、大きな一つの物語の中でみながみな割りと深く描かれてて、キャラへの思いいれや興味も必然的に強くなる。
結果として作品全体への思いも強くなってるかもしれない。
あくまでジャックありきの「24」とはそこが決定的に違う。

というわけで、オレの眠れない夜は続くのである。
by blue-red-cherry | 2008-01-29 22:22 | テレビ

トマト豚しゃぶ

日曜、久々にフルコートのサッカー参戦。
やっぱりボールが重く感じるし、フィードやクロスはもとより、トラップ自体に神経を使う。
フットサルではフィクソと呼ばれる最後尾をやることが多いが、フルコートではサイドバック。
調子に乗って上下動しまくってたら、あっさり週明けも筋肉痛。
そんな夜の豚しゃぶはビタミンたっぷりのトマトでイタリア風。

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ホールトマト1/2缶に水1カップ強、チキンコンソメ一片でスープ作り。
にんにくを刻んでレタスをオリーブオイルで炒め、強めの塩コショウで味付け。
油もそのままに、味付けとしてスープに入れちゃう。
豚しゃぶといっても我が家にカセットコンロの類はないので、キッチンで土鍋で仕上げたものを食べる。
もろもろレタスが入って味がついた土鍋のトマトスープに豚しゃぶ肉を入れてある程度火が通ったところで引き上げた。
レタスから十分な塩気が広がり、酸味と重なりあったトマトスープの味はなかなかのもの。
豚しゃぶ肉もスープの旨味をキレイに吸い取ってくれて、いい按配。
ガーリックオイルが染み込んだレタスも美味しい。
最後はたまたま昨日友人にもらった生パスタで締め。
炭水化物抜きのビール→ワインでヘルシーにきてたが、この鍋を生パスタで締める欲求には抗えず。
もちもちの食感がナイスな嬉しい差し入れでした、39。

150円くらいの土鍋がフル稼働中の、2007-08冬。
by blue-red-cherry | 2008-01-29 15:00 |

サリュー

たまに行くならこんな店、なのかな。
ラーメン、うどん、スパゲティ、定食、中華、オレん中でのプライオリティーは著しく低い、というか縁のないフレンチレストランでランチ。
仕事絡まないとありえないね。
恵比寿は「サリュー」
有閑マダミーたちで賑わう店内に、ズる寸前の腰履きバギーで勇敢に立ち向かってきたぜ、ホミー。

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前菜、メイン、デザートに食後のドリンクがついて2500円。
前菜はホタテとベーコンにトリュフで香りとアクセントをつけたコーンポタージュ。
繊細です。
トリュフはかなーり細かく散りばめられてたが、さすがの存在感で香りが強い。
メインは鴨肉のなんちゃらかんちゃらコンフィ。
コンフィは肉をそれ自身の脂で煮てその脂の中で保存するという独特の方法である、らしい。
鴨は蕎麦でしか縁がないが、身が締まってて、かつそれなりに脂身もあり、旨味こそ少ないものの結構好き。
グリルともローストともいえない感じがコンフィなのか、もろもろ閉じ込めた感じ。
ちょっとオレには薄味だったかな。
アップルとシナモンの鉄板コンビのデザートはエライ美味かった。

こういう丁寧な料理に触れると自分の料理がいかに大味なのかがわかる。
それが好きなんですけどね。
たまに行くなら……にしてもフレンチは自分のためには選ばないな、美味しかったけど。
by blue-red-cherry | 2008-01-29 11:22 |

厚切りハムとキャベツのオイルスパゲティ

人ん家行って、「何か作ろうか?」っと残り物で料理しちゃう感じ、結構良くない?
お連れさんのうちの冷蔵庫から、肉厚のハムと適量のキャベツを発見し、スパゲティ。
オリーブオイルとパスタ、それに火元と水と塩があれば、スパゲティはどこでもできる。

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にんにくがなかったのは残念だったが、オリーブオイルをベースに、厚切りのハム、キャベツを細かく刻んで炒める。
火が通ってもさらにオリーブオイルを足して熱し、簡易オイルソースを作ってパスタを絡める。
若干味は薄めだったが、ハムとキャベツにしっかり塩コショウしといたので、絡めて食べれば十分な量。
上出来。

最近はレシピを見ながら作るってよりは、スーパーを物色して素材から何を作るか、って感じになってきてる。
頭の中は食のことでいっぱいだ。
by blue-red-cherry | 2008-01-29 11:01 |