2008年 06月 17日 ( 3 )

流動食

抜歯から一夜明け、血は止まったが痛みは残る。
朝昼晩ときっちり食事を摂り、化膿止めを飲まないとまだまだ安心できなそうだ。
とはいえ、何かを食べる気にはならない。
ということで流動食のお出ましお出まし。

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朝は「ウイダーin エネルギーイン」
ド定番の一品です。
朝から会議に遅刻気味だったので、10秒チャージで摂取完了。
スポドリに近しい味は、悪くない。
朝にこれとポカリスエット1リットルを購入し、水分も同時補給で飢えをごまかす。

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昼は「カロリーメイトゼリー」
ゼリータイプがあるとはしらなんだ。
しかもアップル味。
このアップル味がアップルアップルしてて意外といける。
スティックタイプは堅くて食えないので、こいつは助かる。

今日は多量の水分摂取とあわせ技にしたので、割と腹持ちはよかった。
しかし、社内で弁当食うヤツや、街に出ればありとあらゆる食の香り漂うわけで、例によって本当に辛い一日だった。
午後になると顔が腫れているのがわかった。
横ではなく前に腫れてきているので気付かなかった。
このままいくと、まだしばらくまともなメシは食えなそうだ。
今夜も……ラーメン食いてえ!!!
by blue-red-cherry | 2008-06-17 23:58 |

月刊ラップ presents RAP!!

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少なくとも一ヶ月以上は寝かしていた「月刊ラップ presents RAP!!」の創刊号を読んで、見た。

オレの日本語ラップ熱(再燃)は最近の話なので、前身の「月刊ラップ」はひとつも読んだことがない。
この創刊号はDL特集。
DLの「THE ALBUM」はオレのオールタイムフェイバリットなので、DLの話が読めるのは心地よい。
この人は徹底して、パブリックイメージな「ブッダの旦那」とは決別していて、それを包み隠さずはっきりと「疲れたから」と言い切る潔さがしびれる。
DLのラップもレジェンダリー・ブッダブランドも大好きだが、DLがそうありたいならそうすればいいと思う。
それでもオレは楽しませてもらってる。
マスターを除いた3人での対談は、何度か語られている内容だったが、終盤のデミさんとほか2人の掛け合いが最高です。
DLディスコグラフィーはあるべきだろうが、誤植で冷めた。

セロリ氏のインタビューも良かった。
思えばソウスクにおいては完全に縁の下、だったのにいまや、ハブよりもイジジマンよりも活躍している。
なんか感慨深かった。
ステルスも最近知ってドツボなだけに、このタイミングでのインタビューは嬉しい。
「BLAST」なき今、amebreakはアレだし、こういうメディア、やっぱ紙で読みたい。

DL特集とセットっぽいが「TOJIN BATTLE ROYAL」も肝。
つかこのインタビューオモローすぎる。
この手のグループトークは収拾つかなくなることしばしば、だが、トージンの方々のエピソードが強烈すぎて、参加者の個性でブレようと一気に話題を引き戻す。
こういうのもある種、「BLAST」っぽいなあ。

連載陣はまだ目を通してない。
AV嬢は、あまりタイプじゃない。

んで、もうひとつの目玉のDVD。

2007年、3on3 GRANDCHAMPIONSHIP トーナメント一回戦全試合収録!ということで、これがアツい。
レベルの上下振れ幅はそこそこあるし、コールド勝ちから延長戦まで、試合の盛り上がりにもバラつきはあるが、アツい。
それこそ随分昔のBボーイパークのバトルしか生で見ていない自分にとってはかんなり刺激的だった。
MONJUのissugiがめちゃくちゃカッコよかったなあ。
DLが本誌のほうで、今の角ばった(意訳)フリースタイル文化を疑問視してたが、issugiとか、BESとか、グルーブ重視のMCが評価されだしているのはこの文化の可能性を広げているのではないだろうか。
ナンにせよ、見たことないでは語れないので、この夏はどっかに行ってみようかと。

DVDのほかのコンテンツはよくわかりませんでした(爆)が、こういうメディアはいいと思う。
尖ってないと。
ダメレコもよく知らないんだけど、精力的だよなー。
ラインナップ次第だけど、次が楽しみ。
by blue-red-cherry | 2008-06-17 15:48 |

Seeing Sounds

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N*E*R*D、4年ぶりの新作「SEEING SOUNDS」が例によってとってもカッコいい。
シェイの「All The Girls Standing In The Line For The Bathroom」っていう叫びの危うさそのまま、トラックもドラム乱れ打ち、ちょいちょい挟まれるホーンループで煽りまくるシングル「Everyone Nose」を聴いて、ああ、また新しいなって嬉しくなってたが、アルバムもまったく期待を裏切らない。
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Everyone Nose

イントロ的な扱いの「Time For Some Action」では、ベース一本、シンプルなバース展開の上にきちんとラップしてきて、シングルの前衛的姿勢とはまた違った、ヒップホップ的裏付けに安心感を得る。
「Spaz」はジェイZなんかも気に入りそうで、クリプス入りでリミックスが出そうな、「Funky Warm」よろしくピロピロなるウワモノとこれまた畳み掛けるドラムブレイクが中毒性高いトラック。
どちらもヒップホップなアプローチだが、ギターの轟音とメンバーのシャウトが入ることで表情が変る。

最近のUSヒップホップを聴いてると、所謂ROCK&POPSに括られる音との垣根がどんどん低くなってきている気がする。
ジェイやカニエがコールドプレイとやってたのもそうだし、マルーン5なんかそもそも、ヒップホップ世代のポップバンドというか。
「Sooner or Later」にはそれこそマルーン5臭がする(悪い意味ではない)。
こういうのが普通にカッコよく作れちゃうこの人たちはやっぱり、ヒップホップの括りだけでは語れない。
合いの手の入れ方とか、だいーぶ古い感じ、それこそオールディーズの香り漂う「WINDOWS」とか。
細かく刻まれるリズムが正確なループで高揚させつつ、ブレイクで刻んでくる「Happy」とか。
野外フェス映えするね、確実に。

個人的には「Yeah You」のジャズというかフュージョンっぽいアレンジがツボ。
ベースの低音の気持ちよさ、気持ちよすぎるトランペットの鳴り。
NERDっぽい電子音とリズムの融合で言えば、ラストの「Laugh About It」あたりもいい。

普段こういったテイストのアルバムを主戦場にしていないからというのもあるが、NERDのアルバムはいつもフレッシュでいつも飽きずに聴ける。
出し方がバンドスタイルで、歌主体であるだけで、いろんなエッセンスの取り込み方・吐き出し方は実にヒップホップを感じる。
by blue-red-cherry | 2008-06-17 12:27 | 音楽