2009年 12月 19日 ( 3 )

リバプール×アーセナル イングランドプレミアリーグ09-10 第16節

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ほんと情けないが、一週間前の試合の感想。
アンフィールドで行われたプレミアリーグ第16節、リバプール×アーセナル

非常に緊張感のある試合だった。
リバプールがいつにも増して気合いが入っていたのは、トーレス以下、前線、中盤からの激しいプレス、最終ラインの体を張った守備を見れば明白だった。
いつもどおりにポゼッションとそれに合わせたリズミカルな攻撃で穴を空けようとするエレガントなアーセナルのパス回しに対し、武骨なまでにハードに、ストレートにプレッシャーをかけていく。
トーレスやベナユン、怪我人が徐々に戻ってきたリバプールと、ファン・ペルシーの長期離脱、出入りは対照的だったが、おしなべて主力がそろった試合、実況の西岡氏の「タレントがそろうと締まりますね」とは、まさしくその通り。
なんとか繋ぎたいガナーズだったが、リバプールの出足の良さを前に前半はほとんどポゼッションできず。
この日は最前線にアルシャビンを置く、実質ゼロトップの布陣だったが、前線に収まらず、かつ、セスクも厳しいマークで存在感ナシ。
サイドの上がりも迫力に欠け、これではリズムが生まれない。
逆に手詰まりになったところをリバプールのプレッシャーが逃さず、奪ってはジェラード、トーレスと明確なターゲット、フィニッシャーがいるので、リバプールのカウンターが幾度となくガナーズを襲った。
流れの中で何度かの決定機を逃したものの、41分、ファビオ・アウレリオのフリーキックのリフレクションをカイトが押し込んだ先制点は実に妥当。
前半は完全にリバプールのゲームだった。

後半も多くの時間帯はリバプールが主体的に攻めていたと思う。
ガナーズの時間と呼べるほど、彼らが本来のクオリティを発揮し、リバプールの気合い、勢いを上回れたのはいい入り方をした後半開始から、同点、逆転弾を入れた、ものの15分くらい。
あとは苦しい布陣で、パスワークこそ健在なものの、勝負できる仕掛けが出ないまま、全体的にはあまり良い出来だったとはいえない。
ファン・ペルシーの離脱のダメージは思ったより深く、アデバヨールの穴を感じさせなかったファン・ペルシーだったが、彼の穴はフィニッシュの少なさ、ゴールへ向かう迫力、いたるところに見え隠れした。
それでもあのパスワーク、3人目、4人目が絡んでくるムーブがバイタル以降でハマればゴールに迫ることができる。
50分、アルシャビンのポストワークに反応したセスクから右深く、ナスリへスルーパスが通り、グラウンダーの速いクロスをクリアし損ねたグレン・ジョンソンがオウンゴール。
なんとなくこのゴール、まだ時間はたっぷりあるにも関わらず、リバプールの選手たちが消沈してた感があったのは気のせいかな?
そのまま勢いに乗るガナーズは、続く58分、右に開いたセスクのアーリークロスにウォルコットが被るものの、ファーで受けたアルシャビンがグレン・ジョンソンをワンフェイクでかわし、抜ききらない状態からコンパクトな振りで目の覚める一発を突き刺して逆転。
アルシャビン、アンフィールドでの相性の良さも、ゴール後のどや顔も凄いけど、あの振りの速さ、持ってるねえ。
右ウイングとしてはさっぱりなウォルコットだったけど、中目のポジション取りにして、少しは貢献できてたかな。
どちらのゴールにも絡んでいたのはやはり、セスク。
セスクが目立ってる状態こそ、ガナーズの血が滞りなく流れている証拠だ。
なんにせよ、機能していない部分が多かったのは改めて思うが、それでも決められる力がある。

マスチェラーノを下げてアクイラーニ、ベナユンを下げてエンゴクと、手を打ってきたリバプール。
前へ前へという意思は感じられ、迫力もあったが、冷静さを欠いていたか、パスワークが雑すぎた。
攻撃もどこか単調で、トーレスやジェラードが絡まないと形はできないし、例え絡んだとしても3人目、4人目の動きが足りない。
前半、カメラに抜かれたときに大あくびをかましてたアロンソの目に、古巣のもがき苦しむ姿はどう映ったのだろう。
出来は悪くなかった。
コンディションは上がってきているようだし、モチベーションはかなり高かった。
それでも勝てない。
前半を押し切り、後半早々の失点から立ち直る前に立て続けに逆転され、心折れることなく反攻したが、どうも焦燥感が漂うというか、去年見せていたような終盤まで諦めない精神がプレーに表れないというか。
バランスの悪さはフォーメーションや選手の組み合わせよりも、心のバランスにあるのではないかと思わせられた。

苦しい布陣で逆転勝利、ガナーズには大きな勝ち点3となった。
一方のリバプール、試合後のコメントでは、ベニテス、早々にベスト4狙いとも取れる発言が聞かれた。
結果的には明暗くっきりとなった両者だが、12月、1月の戦いは厳しいものになりそうだ。
チェルシー、ユナイテッドのマッチレースに待ったをかけられる存在だけに、沈む姿は見たくない。
by blue-red-cherry | 2009-12-19 19:36 | サッカー(FC東京以外)

梅丘寿司の美登利 渋谷店(おみや)

金曜夜は、いろいろと飲みのお誘いをいただきつつ、ダラダラと仕事してたらタイミングを逃し、どれも参加できず。
来週は月火と忘年会が続くので、まあ控えとくのも悪くないだろう。
昼の大勝軒が妙に腹持ちだけはよく、食べて帰るモチベーションはない、しかし微妙に腹は減るといった状況でたどり着いたのが、「美登利」のおみや。
新しい展開。

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閉店間際、店舗の営業は暖簾が降ろされていたが、おみやはおkとのことで滑り込む。
ちらし寿司は値下げされてたのを考えると、もうちょい待てば握りも安くなったかもなー。
特選握り1,200円。
店で食べるのとだいたい同じラインナップで、まぐろは赤身と中トロ、鯛にウニ、いくら、子持ち昆布、かに、帆立、エビ、玉子といったところ。
帰宅ラッシュに揺られてそこそこの長旅だったにも関わらずクオリティは錆び付くことなく、美味しかった。

店で食べる金額からすると全然ありな値段設定だったけど、家でひとり寂しく食べる分としてはスーパーのでよかったかも、なーんて。
でも美登利は美味しいなー。
by blue-red-cherry | 2009-12-19 11:33 |

渋谷大勝軒

金曜の昼はノー弁当デー。
「中本」連食は自粛し、思案した結果、気にしていた明治通り沿いの「渋谷大勝軒」に行ってきた。
「やすべえ」、「てんがら」などが並ぶ中に堂々と参入した名店ののれんわけ、昼夜割りと混んでるのを目にしていたので期待して臨んだ。

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期待が高すぎたかな…と思ったけど、いろんな人の感想もいまいちなようで。
確かに東池袋のテイストがベース。
甘味、酸味、旨味の三位一体こそ、大勝軒のオリジナリティ。
しかし、表向きの甘味、酸味が強すぎて旨味や深みが感じられない。
その表層の味付けがしかも、濃すぎてしつこい。
接客、店の雰囲気含めて、場所柄若者向けにシフトしたのかな?
スープ割りで魚介を足してもらってようやく風味がまとまった印象。
チャーシューは美味かった。
もりワンタンにしたが、ワンタンもまあ、普通。
これで950円というコストパフォーマンスはちょっと強気だなー。
大盛りは200円増し、中盛りは選べないし、デフォだと大勝軒なのに物足りないという感想が残った。

女の子とか、若い団体客みたいのも多かった。
マッチしてればいいんじゃない?
by blue-red-cherry | 2009-12-19 11:16 | ラーメン