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廣島つけ麺本舗 ばくだん屋

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すごいよね、年々暑くなってるよね。
温暖化ってマジに実感する、冬も夏も。
ホントにリアルにヤバイとこまできてんだよね、ホントは。
気付いてるのに動かないってことは気付いてないんだろうね。
というわけで今日は、昼メシ食いにいくついでにマイ箸を購入しようと思う。
六本木を仕事で歩いてたんだが、暑すぎてダウン。
ここに来る予定ではなかったが、冷やし麺で辛い、なんとか持ち直せそうだったので「ばくだん屋」へ。

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広島つけ麺なるものは認識していた。
特に辛いのが得意ではない、オレ向きではないことも分かっていた。
麺を覆うようにチャーシュー、ねぎ、きゅうり、玉子が乗せられた皿と、真っ赤なつけ汁の対比が鮮やかだ。
辛さは1~20倍まであるようだが、あまり辛くないのを、と頼むと2倍を勧められたので2倍にした。
うん、ほどよい辛さ。
唐辛子がダイレクトに感じる、つまりストレートでクセのない醤油ダレ。
冷やし中華のタレのような感じか。
夏バテで食欲も減退気味、そんなときはするっといけるこの手の味がいいかもしれない。
細麺も特に変わったところはない。
コシはしっかりしているので、つけ麺向きかも。
ねぎときゅうりもまた冷やし中華ライクで、とろとろの半熟玉子の甘味が、辛さがウリの一杯で際立ち、印象深かった。

この店をホントに楽しむなら、10倍、20倍って行くべきだと思う。
オレも5倍くらいなら……と思いつつ、絶対痛い目見るからやめとこう。
by blue-red-cherry | 2008-07-18 11:49 | ラーメン

WOLFGANG PUCK EXPRESS

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国立の帰りは原宿までテクテク歩き、友人が勤める「WOLFGANG PUCK EXPRESS」で夕飯を済ませた。
サッカーを見た後はあれくらいの距離を歩き、あれくらいの振り返りをするのが健全かもしれない。

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国立では試合前から飲み始め、前後半、それなりに飲んだので結構腹は膨れていた。
おまけに店に着いたのは22時もだいぶ過ぎたころ。
この時間であの状態でこの量食ったのはやりすぎだった。
チキン、フライされたツイストのなにか、大量の野菜。
シノワサラダはフルボリューム。
2人でシェアしたとはいえ、看板メニューのパックバーガーもフルボリューム。
溢れる肉汁、フレッシュ野菜、さらにトッピングしたアボガドの濃厚なコクが旨味を増す。
さらにさらに、数年前にニューヨーク生活してたときの思い出、ネイティブな連れがバーガー屋で必ずもらってたランチドレッシング!
あの酸味心地よく、濃厚なソースがポテトにオニオンリングもパクっといかせる。
BLTピザもフルボリューム。
つか、予想外に美味かった。
記事の柔らかさ、ほどよく溶け、ほどよく残るチーズのバランスもバッチリ。
フレッシュBLTとそれに最適なシーザードレッシングも言うことない。
これらを、ハンパじゃないデカさのビール(大)で流し込んだ。

翌日は飲みすぎ、というよりは食いすぎで堪えた。
胸焼け地獄。
懲りない。
by blue-red-cherry | 2008-07-18 10:43 |

FC東京×ガンバ大阪 J1第17節

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ホームでは6年負けなしのガンバ戦
平日ナイターにも関わらずフロントの動員効果か夏の夜効果か、27000人を動員し非常に良い雰囲気。
心配された雨もちょっと濡れる程度で済んでよかった。

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目が醒めきらないうちの失点が最後まで尾を引く。
見慣れた光景だけに歯痒い。
毎試合課題を見つけては改善してきているチームのことだ、意識してないはずはないんだが、治らない。
随分とシュート精度が上がったように見える、旧友・ルーカスの先制弾。
あの場面より決定的なのを数回、塩田のビッグセーブに救われたが、中盤も最終ラインも集中し、ガンバが誇る攻撃陣をほとんど封じていただけに、悔やんでも悔やみきれない。

どちらが中二日でどちらが中三日か、見た目でいえば逆転していた。
石川、浅利とフレッシュかつ意欲的なメンバーが入った東京は、うだるような暑さの中、集中力・運動力ともにガンバを凌駕した。
毎度のことだが浅利がアンカーとしてドーンと構えることで梶山のタスクもはっきり。
羽生と石川もワイドに開き気味ながら裏を狙ったりペナに中に切れ込んだりと、持ち味を存分に発揮。
結果として点を取れてないので評価はしづらいところだが、カボレと平山の関係は向上しているように思える。
周りのアグレッシブな動きの中、互いに楔になり、フィニッシャーになり、機能はしているかと。
浦和戦以降、鹿島でも積極的にトライしていたが、長友右、徳永左の両SBがハマった昨日は、さらにサイド攻撃のドライブが上がった。
カボレと平山を軸にした中央での崩しに加え、石川と長友による右の二段攻撃、外から中へ切れ込んでくる徳永と、サイドが使えることによって梶山の展開力もより生きていた。
局面での繋ぎ、効果的なサイドチェンジを織り交ぜたワイドな展開。
先制点以降、異様なほどペースダウンしたガンバ相手だったとはいえ、この三連戦の締めくくりとして成長の跡が見える、清々しい戦いぶりだったと思う。
そう、試合終了の笛が吹かれた瞬間、選手はすべてを出し切りピッチに伏せていた。
まだまだゴールには程遠いけど、今できることやりきったんだな、って思った。

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試合前、コンコースでのグリーティングには間に合わず、ハーフタイムはハーフタイムでトイレ行ったりビール買ってたりしてたら、ほとんど見れなかったつば九郎とつばみと燕太郎ショー。
ちらっと見かけたのはつば九郎とつばみがいちゃついて(?)る微妙な寸劇と、その横でバク転、ブレイクダンスときびきび動く燕太郎のシュールな好対照。
つば九郎は程よく動けて程よく丸い、いうなればドアラとグランパスくんの間くらいの体系が見れば見るほど素晴らしい。
しかしマスコットは、動けるほうがいい。
音沙汰なしの東京マスコット、どうなってるのか激しく不安。
あ、DDSはキュートで単純に羨ましいです。
こないだの神宮での青赤ユニもお似合いだったし、兼務したらいいじゃない。

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閑話休題。
いつもその強い思いが空回りしがちな石川だが、昨日は高いモチベーションがピッチでもそのまま表現できていた。
チームに欠ける縦への突破力として抜群の存在感を見せ、長友の使い方、ときにアーリー、ときにえぐるなどクロスの種類にも工夫が見て取れ、状況判断も良かったと思う。
全体的に前半からトップギアだったので、交代はやむなしかもしれなかったが、カボレと平山も縦へ縦へ動けるほど余力が残ってない中でエメとの交代には疑問が残る。
トップギアだったといえば羽生も凄かった。
持ち前の運動量に加え、攻守に切れ味鋭く、研ぎ澄まされていた印象。
カボレに絶妙のスルーパスを通し、そのすぐあと、カボレが逸機して渡った相手ボールをすぐさま奪い返した場面は鳥肌がたった。
オシムならば「羽生を死なせるわけにはいかなかった」と言いそうな交代、こちらもやむなしか。
しかし代わって入った赤嶺は、どうみてもスクランブルな3トップ気味の布陣で最後まで試合に入れず。
ガンバがスペースを埋めてたとはいえ、動き出しに乏しいメンバー構成になってしまった終盤は、得点の匂いせず。
中断明け以降、交代策がことごとく噛み合わない。
不運もあるが、城福さんも試練のときかもしれん、とか言っとく。

遠藤を欠き、播戸を欠き、という状況以上に動きの乏しかった昨日のガンバ。
東京がフルで動いた末のパワーバランスだったとはいえ、勝ちたいところだった。
そういや加地はともかく、ルーコンにもそこまで感傷的にならなかったな。
それどころじゃないってことか。
中澤聡太の活躍にはちょっとアレだが。
最初に書いた失点の件もあるが、やりたいサッカーができた上で試合の主導権を握れていただけに、悔しさは残る。
一方で、大分、浦和、鹿島を相手にできなかったこと、できてたことの整理をきちんとしてきた結果の「サッカー」に、チームの確かなステップを感じた喜びもある。
支配して崩せた場面が多いとなると、カボレや平山に対する注文が多くなりそうだが、とりあえずそこのステップまでこれたってことだ(腐ってもガンバ相手に)。
確かにカボレのお疲れ感と、平山の繋ぎ役の充実に対するフィニッシャーとしての物足りなさ、どちらも気になる。
だが、恐らくムービングフットボールの「崩し」のゴールって、誰がフィニッシャーになったとしても決められるくらい崩す、ってことだと思うから、まだまだやってかないと。
苦しい連戦だったけど、オレたちは間違ってない、という思いを深められた(と思う)という点では非常に大きかったんではないだろうか。
城福さんが一区切りと考えていた一巡目、最後の試合でそれを感じられたことは素直に嬉しい。

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というわけで、次の京都戦がまた大切な試合になってしまった。
ここで勝たないと7月は勝ち星なし、だもんな。
そんなときに限って、あの鹿島に京都が勝ちやがったから、もう(でもあのマリノスは今…という思いもなくはない)。
クソ暑い中の強行日程で疲労はピークに来てるだろうが、ここは総力戦、アウェーだがなんとか勝ちたいところ。
さすがに今回は遠征自粛だが、東京からフルパワーで念を送ります。

勝て勝て勝て勝てアウェーでも。
by blue-red-cherry | 2008-07-17 11:44 | FC東京

支那ソバ かづ屋

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根幹治療大詰め(先生いわく、9回表)の歯医者を終え、汗をかきかき目黒でラーメン。
通勤前の一杯、どこにしようか迷った挙句、「支那ソバ かづ屋」にした。
そこそこ近いと思ったら、山手通りまで出るし、さらにちょっと歩くしで、これじゃ二郎とかでも変わらないや。
滝のような汗をかいて到着。

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腹減ってたし、距離的にそうそうこないだろうと思って、大枚はたいて(といっても1200円)チャーシューワンタン麺にした。
八角香る、ご存知赤耳チャーシュー!
このルックスを事前に見てて、ここをチョイスしたってのもある。
脂分もちょうどいいし、期待通り。
しょうがの風味が効いたワンタンも美味い。
何よりスープがいい。
懐かしい感じ、昭和って感じの醤油スープは甘味と塩気が五分五分なバランス。
ザ・無化調な澄み切って尖った味もいいが、こういう丸みを帯びた醤油ラーメンの変わらない良さってあるよね。

最後調子こいてスープかなり飲んでその足で出たら、行きの倍くらい汗が吹き出た。
by blue-red-cherry | 2008-07-17 08:57 | ラーメン

学校じゃ教えられない!

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日テレの土曜9時以外ってことは水10か、とすっかり油断してたら火曜じゃねーか、「学校じゃ教えられない!」
CHONOさんの後塵を拝したが、オレも待ってましたよ、深田恭子アワー。

初回ですべてを語るのは早計だが、めぐるほどの深キョン祭りは期待できそうもない。
会見とか、それ周りの反応とかで煽るほどのお色気も期待できそうもない。
しかしこの初回、おねいさんでありながら、パツンパツンでありながらも感じられた天然素材な清楚っぷりは嬉しい発見だ。
いまどき長めのスカートとショートカット、それにチャリンコでこんなに萌えあがることも珍しいのではないか。

家族で見るには気まずい場面続出な感じが狙いすぎな部分もありつつ、ラストのほうでのグループ交際の加速度にちょっとワクテカしてみたり、確かに打ち切りが怖いww
学園ものっつうことはイベント盛りだくさんなわけで、いろんな表情の深キョンに出会える可能性は高い。
注意深く見守ろうと思う。

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……正直、嬉しい。
by blue-red-cherry | 2008-07-16 18:21 | テレビ

鶏ささみのあっさり和え

鶏ささみが好きだ。
別に清原とかみたいに、たんぱく質がなんとかとか、筋トレの一環とかそういうのではなく。
あの淡白な感じがいいんだよな。
茹でたのを手で裂いて、好きなタレにつけてって。
二日酔いが抜けきるかきらないかという状態の夜メシはこんなのがちょうどいい。

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鶏ささみを茹でて割いて、あわせたのはブロッコリーのスプラウトとみょうが。
ポン酢少々にワインビネガー、オリーブオイルと味調整で味の素使った間違いないタレに漬け込んでかき混ぜて。
まずいわけがない。
鼻がツーンとするくらいにビネガーは多めに。
ポン酢と味の素はあくまで控えめに。
完全に自分好みの味が鶏ささみに染みこんでて、最高に美味い。
みょうがとスプラウトはあっさりそのもので、このタレに、この鶏ささみに絶妙マッチ。

バッチリだったわ。
by blue-red-cherry | 2008-07-16 16:22 |

AFURI(阿夫利)

本当に最近は飲んでばっか。
学生時代は平日週末問わずだったので、スケジュール表が月~土まですべて飲みで埋まってたことがあったが、そこまでとは言わずとも、平日普通に飲みだしてきてしまっている。
それだけの余裕があるのはいいことだが、いろいろと反省も多い。
今週は月曜から午前様になる深酒をかまし、昨日は例によって一日ダウン。
「AFURI」のつけ麺で仕切りなおしのランチ。

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まずいちばんのサプライズは、冷やし坦々麺でありながら冷やしではなかったことだ。
つけ汁はアツアツの辛味ごま味噌ダレだし、麺は麺でキンキンに冷やされてたりということもない。
普通のつけ麺を冷やしと呼ぶ中本スタイルかといえば、常々そういうわけでもない。
まあたかがネーミングなので、どうでもいいっちゃあどうでもいい。
ピリ辛ながら味噌の濃厚さがまろみを演出するつけ汁は、細麺全体によく絡む。
麺の上に盛られた肉味噌を溶かしいれれば甘味と旨味がさらに増し、よりコク深くなる。
海苔の風味は冷やしっぽかったかも。
スープ割(そういえばこれも冷やしではない)をすると、魚介エキスが香る坦々スープに変身。
結構しっかりだしがとれてて、これはこれで美味しい。

さすが平均点高いAFURI、限定麺もそつがない。
by blue-red-cherry | 2008-07-16 10:56 | ラーメン

誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡

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「オシムの言葉」に続く木村元彦本、ピクシーことストイコビッチのストーリーを綴った「誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡」を読了。

漫画家の1巻から近著までの成長ではないが、作家の文にも成長というか洗練されていく感がある。
「オシムの言葉」の加筆部分は今年に入って書かれたものだから、遡ること8年、そういう意味での粗さはある。
だからといってこの作品の質が下がるかといえばそんなことはない。
著者が今、ユーゴ事情通であることの原体験、様々な衝撃の事実に、偉大なプレーヤーたちに、触れた瞬間の初期衝動はむしろその粗さによって生々しく感じる。

旧ユーゴの選手たちに関して、当時WOWOWが放送していたセリエAで活躍していたサビチェビッチ、ユーゴビッチ、ミハイロビッチ、ボクシッチあたりは見ていたが、ほかの選手は連邦崩壊後のプレーしか知らない。
ピクシーに関しても名古屋以降しか知らない。
木村さんの本を立て続けに読んで、国家とサッカー、その背後にある深い物語が強く胸に響いた一方で、単純にユーゴの美しいサッカーへの興味が非常に高まった。
映像作品が残ってないか、ググって見たところ、リージョンが微妙だったり訳なしだったりするコレが一番良さそうなんだけど、果たしてその環境で楽しめるかどうか、悩ましい。

やはり知識がなかったこともあり、ピクシーのイメージはパブリックイメージとなっている、気性の荒いスター選手だった。
もちろんそれは一面でしかなく、もちろんそこには理由があった。
過酷な運命に翻弄された彼の人生を思うと、オシムにしても同様だが、よく続けてくれたと思う。
彼らは自身の苛烈な状況のみならず、祖国の英雄として、悲劇に見舞われた国のすべてを背負って生きている。
彼らが続けてくれることがどれだけ多くの人の希望になったことか。
美しいサッカーやそこにある真摯な哲学は、単純にサッカーファンの希望であり光であるといえるが、ピクシーやオシムを国の英雄とあがめた人々にとってのそれは想像を絶する。
中でも人格者であったり、日本にゆかりがあるからこの2人の話を知ることができたが、この戦争に運命を握られた多くのサッカー選手、サッカー選手に限らずだが、それぞれに深いストーリーがあるんだろうな……。

当たり前のことだが、サッカー選手だって人間だ。
いろいろあるさ。
オシムのときも思ったが、こんな偉大なサッカーマンが関わってくれてるんだから、日本サッカー、もっと頑張らないと。
by blue-red-cherry | 2008-07-15 20:04 |

チャメ

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鹿島戦の敗戦、チームには切り替えを勧めときながら、自分はかなり引きずった。
やむなし的な論調は同意だが、遠征自体は堪えたしね。
テンションの上がらない月曜ランチは、「チャメ」でチゲ。

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「一滴八銭屋」にはよく行ってたので店の認識はあったが、初訪問。
肉、魚、野菜とバリエーションはあるものの、メニューはスンドゥブのみ。
ランチでは熱々のスンドゥブと石焼されたライスがつく。
肉、野菜、魚とすべて入ったチャメスペシャル。
こういうスープ系はエキス勝負だったりするから、肉、魚、野菜と全部入りを選んで大正解。
スンドゥブチゲといえば、たらにアサリ、魚介のだしがよく合う。
海鮮系はほかに海老とホタテも入ってた。
肉も豚肉がゴロっと入ってるし、野菜もたっぷり。
そして主役の豆腐はどこをすくっても出会える。
小さな器の中にこれでもか、と詰め込まれた具沢山スープは、その具の美味しさ、スープに溶け込んだエキスの美味しさ、両方が堪能できる。
もちろん、ご飯を絡めて食べましたよ。
辛さは最弱の一つ星、さらに卵を入れたのでまろやかーな一杯になった。

豚とかたらとか、ピンポイントな具のメニューはそれがごっそり入ってるのかな?
試してみたいかも。
by blue-red-cherry | 2008-07-15 18:46 |

鹿島アントラーズ×FC東京 J1第16節

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浦和に続く上位との対決第2弾、鹿島戦
城福東京の現在地を知る戦いは、いままさにひとつの区切りを迎えようとしている。

ここまで濃い霧の中に身を置いたことは、かつてなかったと思う。
試合前なんか可愛いもので、終盤まで濃くなっていく一方だった。
埼玉スタジアムしかり、傾斜のある大型サッカー専用スタジアムでは、2階席からの眺めが絶景だ。
今日も今日とて2Bゾーンにて観戦したわけだが、メインスタンドが見えない。
かろうじてボールの動きを追えてたが、後半の鹿島サイド、それからメイン寄りのサイドに関してはほとんど見えてなかったと思う。

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霧の中、どんなドラマが見れるかと、ワクワクしていた。
前半からお互い攻めあう好試合だったと思う。
田代とマルキーニョスに当ててくる鹿島に対し、東京は梶山を中心にボールを繋いでダイレクトでの中央突破、空いた椋原を使う展開。
サイドを使えずに、愚直に浦和に跳ね返され続けた前節の反省を生かしたか、左サイド寄りで基点を作っては、椋原が再三スペースを使って上がる場面が見られた。
徳永もまずまず攻撃面でも顔を出し、右利きゆえの中に切れ込んでのミドル(精度は低い)を放っていた。
新人狙いはある意味当然、新井場が再三上がってきたサイドに対し、椋原の踏ん張りは評価されるべき。
確かにギリギリな対応が多かったが、クロスをあげさせない。
さらに狙われているのが明白な中、勇気あるオーバーラップも繰り返していた。
かなり激しい上下動で消耗も大きかったと思うが、個人的にはあのまま最後まで引っ張っても、椋原のサイドの攻防は五分、悪くてもやられることはなかったと見る。

前半は佐原とフジの頑張りが大きかった。
田代の高さを多用してきた鹿島だが、佐原はほぼ完勝。
後ろから相手の前に足を出すスタイルのディフェンスは個性だが、かなり高く足を上げるのでいつもファウルをとられないか冷や冷やさせられる。
負傷を感じさせない果敢な競り合いは強く、結果田代を引き摺り下ろすまで、粘り強いハードマークができていた。
フジも好調マルキーニョスにしつこいマーク。
前を向かせなければインターセプトにしても、楔への後ろからの守りにしても、封じられる。
まあ椋原にしろ、ギリギリの線だったことは確か。
幾度となく塩田に助けられたし。

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五分にやれてた前半、しのげたのはプラン通りかもしれないが、ここで先制したいところだった。
サイドにスペースはあったし、2トップを潰せてボールを取れたので、エメが前向きにボールを持つシーンが多かった。
だが、それも悪い方向に向かってしまった。
相変わらず体の使い方、足元ともに抜群の個を見せ付けたエメだったが、その目線はカボレにしか向いていない。
エメの要求に合わせるのか、ほかがエメを導くのか。
攻撃のタクトを握る部分なだけに、マークが途切れることないカボレにボールにしかボールを出せない司令塔は致命的だ。

そもそも動きが少ない。
せっかくサイドに基点ができたときに、中の人数が足りない場面が多い。
ボール回しには向上の跡が手に取るように見えるのは楽しい限りだが、エメが偏るのも理解できなくはない、それくらい動きが少ない。
梶山はアンカーに収めるとキレイなプレーに終始してしまうのがもったいない。
確かにあの位置であのキープ力と展開力があるのは安心できるんだが、それで梶山のダイナミックで読めないプレーが消えてしまうのはもったいない。
それでも周りが動けてればいい。
いや、動いてないわけではない。
羽生は相変わらず動けてるし、エメも動いてるからボールが集まる。
平山はボールの通過点として、バイタルの競り合い、キープ役として機能している。
羽生の動きは囮で、平山は楔、どっちもそうじゃないときの動きにもう少し工夫が必要か。
動きが少ない、というよりフィニッシュへの動きが足りないということか。
間違いなく、その役目を求められるのが今野だと思うんだけどなあ。
どうにもフィットしていない。
玉際きつく、ボール奪取は相変わらずなんだけど、ボールを前へ運ぶプレーがいかんせん不完全燃焼。
前に蹴るにしてもワンテンポ遅いし、持ち味だったはずの前線への爆発的な飛び出しが鳴りを潜めている。
平山、エメ、梶山、ある種役割を固定した中盤がムービングの足かせになっているのかもしれない。

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ギリギリの線で踏ん張った末の先制点。
ここまでは完璧なシナリオだ。
しかしそのあとのプラン、どうだったんだろう。
とはいえ、失点直後の田代→コオロキ、野沢→ダニーロがどんぴしゃだった。
完全に制空権を制圧されてた佐原に対してコオロキをペナ内深く差し込んできたところの同点弾。
あれじゃリードしてからの展開もクソもないか。

連敗だけでなく、千葉戦から続くよくないムードを払拭するには、御の字の引き分けではなく勝ち点3。
その考え方は分かる。
それ以上に、前節の浦和戦含め、この連戦を城福スタイルの試金石にするのは長いプランの末だったと深読みしてみる。
序盤戦、ベルディにしたって大宮にしたって、相手に合わせた戦い方を局面に織り交ぜ、自分たちのスタイルの醸成とともに勝ち点にこだわった戦い方のバランスが意図的に取られていた、それゆえの上位キープ。
これがすべて上位陣とのガチンコ対決のための予防線(予防戦)だったと。
そんなにうまくいくわけはないんだけどね。
どちらにしろ、浦和にしたって鹿島にしたって、愚直なまでにボールを動かして(人の動きは足らない)チャレンジし続けた末の敗戦だ。
出来てた部分と出来なかった部分、どうすればどこまでいけてどこが足りないのか、何をしてしまうとカウンターの餌食になるのか。
知りたかったことは勝ち点6のロスとともに、充分すぎるほど知りえた。

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というわけで明後日のガンバ戦。
きっとまたしても愚直なまでに繋ぐ、理想を追い求める城福サッカーが繰り広げられると予想する。
連戦ゆえとはいえ、中断明けの試合ではあまり積み重ねが感じられないのは気がかりだが、ここは貫きとおさなきゃダメでしょ。
前2試合の受け取り方も変わっちゃうよ。
ガンバ戦で一回り。
確か城福さんは一回りを一区切りと考えてる、って言ってたような。

今あたふたするのは早漏すぎじゃないの?


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んで、鹿島スタジアムだから。
霧ん中でもメシは美味くって。
むしろほどよくひんやり(最後のほうは寒すぎ)で、もつ煮につみれ汁、汁物も美味しくいただけて。
ハム焼きの魔力は絶大で。
すべてをビール(大)でガッツリ飲み干してるところに酸辣湯麺なんかがあったりしちゃったり。
とにかく屁が臭くて困りましたわ。
メシとビュー、言うことなしのスタジアム。
神が二物を与えないゆえの不便さも随一。
それでも懲りずにまた行きます、きっと。

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by blue-red-cherry | 2008-07-14 12:20 | FC東京